
おはようございます。
整体庵大空です。
先日我が家4人目の子供を無事、自宅にて出産できました☺️
今回、3回目の自宅出産でしたが、3回目にしていろいろと感じることも多くありました。
「なんで安全な病院でなく、リスクのある自宅で出産するんですか?」
これはとある医療関係者の方からいただいた質問ですが、僕ら夫婦を批判する意図は全くなくて、純粋な質問です。
毎回自宅出産の度に不安はもちろんあって、都度信頼できる助産師さん(本当に存在が大きい!)にサポートをお願いしたり、必要な検査・検診は産婦人科で検査もしていて、その時点で問題ありとなれば、病院出産を選んでいました。
自宅出産は、いつもの環境で、家族や友人たちに囲まれて、お産したいという希望から始まったのですが、僕もこれに同意です。

そのときリラックスできる環境を大切にして、妊娠経過中にトラブルがあれば、病院での出産がリラックスになり得ると思いますし、人によっては無痛分娩がリラックスになる方もおられるし、NICUなど医療設備・スタッフが整う環境が一番リラックスになる方もおられると思います。
その時の状況で、自分達が一番リラックスできる環境を選択して、必要なフォローを受けられることは大切だけど、どこでどんなスタイルのお産でも出産するのは自分達家族ですし、自分達がなにを大切にしたいかで選べればいいなと思ってます。
そういう意味で「自宅で出産」は選択肢として残り続けて欲しいです。
今回も結果的には無事自宅で出産できたのですが、お産時に少々問題が生じて、助産師さんが担当産婦人科医に連絡を取って相談したり、お産時はビデオ通話を通してフォローしてくださいました。
こうした方々がいてくれるというだけで、自分達家族にはとても大きな存在です。
頼りながら、活用しながら…

助産師や産婦人科医の先生の存在に頼りつつも、自分達家族としては医療サポートを活用する立場なので、自分達が必要と思う部分をサポートしていただいている感覚です。
なにが必要なのか?ということもわからないこともあるので、意見ももらいますけど、最後は自分達の判断です。
自分達は普段サポートをする側でもあるので、その立場として必要なことを伝える大切さと同時に難しさも感じます。
相手の希望に沿うようにするのは一見良いように見えるけど、相手に「責任転嫁」して自己保身に走ることも同時に出来てしまいます。
お互いが、それぞれの立場から見える大切にしたいことを話し合って共に場を創ることが大切だということを、今回の自宅出産で体験することが出来ました。
医療者側として相手の望みに応えるだけでなく、サポートを受ける立場としても頼りつつも頼るだけではなく活用する… 言葉にするとなんか変ですが、お互いのそうした意識が大切で、
医療者側の意識はもちろん大切ですが、医療サポートを受け取る側の意識もこれからとても大切だなと感じるお産でした。
産後のご飯作り、家事全般やってみる

以前は家族が泊まり込んで産後のご飯作りや洗濯などをしてくれていたのですが、今回はできる限り僕がやってみようと産前から思い取り組んでいます。
毎日のご飯の支度をする、洗い物や掃除をする、洗濯物を干す、献立を考え買い物に行く。
日々の何気ない家事は想像していた以上に大変です。
料理も家事も嫌いではないのですが、僕がやり慣れていないから効率が悪いし、先の段取りを考えて動かないとなかなか大変で…。
整体をしていて「先の段取りを考えすぎて頭がいっぱい」になっている方を見ることが多いですが、それはそうなるわな…というのを身をもって体験してます。
この気づきも日々の整体に活かしたいです。

今回の経験で妻が動けるようになった時に、僕が無理なくできる範囲は今までよりは拡がっているので、しんどい中にも自分に出来ることが増えていく充実感があります。
普段は人任せにしていたり、苦手意識があることを一旦しっかりやってみる経験は、自分のキャパシティーを広げて成長させてくれるし、成長がリラックスになると思います。
妻も普段ご自宅に伺って作り置き料理をする仕事をしているのですが、今回は利用する側として料理サポートをお願いしようと思っています。
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※料理サポート 妻のInstagram↓
https://www.instagram.com/mai_haritookyuu?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
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だけど、苦手でやりたくないから人にお願いするのと、
やってみて自分の課題を見た上で人にお願いするのかでは、
同じ行為でも全然異なる結果になると感じていて、自分の力への信頼があるかないかの前提の差でもあり、医療を受ける、施すことも同じくだと思いました。
そうした意識を持って仕事にも、より一層取り組んでいきます!
とはいえ、
実際は僕1人ではなく、友達が料理を作って持ってきてくれたり、うちの子供達(特に8歳の長男)が、買い物にいってくれたり、洗濯物を干してくれたり、家の掃除を手伝ってくれたりと大活躍。
小学3年生で土鍋でご飯炊けます。水加減もばっちり。
「育児」といいながら、実は「子供はこれくらいしか出来ないだろう」と侮っていたんじゃないか?と深く思わされました。本当に反省です。ごめんなさい。
子供はもちろん、自分自身のことも侮ってはいけないです。
この経験を整体に活かす

自分達は医療する側でもあるし、受ける側でもあります。
医療的な技術や知識(道具)はもちろんあった方が良いです。
でも、それ以上にその道具をどう扱うか?なんのために扱うか?そもそも扱う必要はあるのか?という問いを持って、日々みなさまの身体に触れていきたいと今回のお産を通して思いました。
気を抜いてしまうとすぐに、目の前の事象に対処することに終始してしまう自分がいます。
それは自分自身のことも、お客様のことも侮っているとも言えます。
お客様にとってどう在ればいいか?自分になにができるか?
そこを日々の施術で大切にして、今日も整体をしたいと思います。
今回の経験を日々の施術に反映させていきますので、みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いたします☺️
2026.1.17










