おはようございます!整体庵大空の下大前です。
我が家2度目の自宅出産ブログシリーズ4記事目ですね。
少し間が空きましたが本日、助産師さんによる検診の日でした。
妊娠週数は16週(5ヶ月)で、ちょうど安定期に入ったところですね。
16週前後はまだ胎動がわかるかわからないかくらいで不安になりやすいですし、
妊婦検診も1ヶ月おきの時期なので余計に不安な時期ですね。
今回の妊婦検診の結果は心音も問題なく確認できて良かったです。
ちょっと聞き取りにくいですが、心音はこんな感じです↓
心拍150以上と、大人の私たちからすると「早いな!大丈夫?」ってなりませんか?
ぼくも初めはびっくりしたんですが、胎児は心臓のサイズも小さいので心拍数はこれで正常なんです。
今回も特に問題なこともなく順調に進んでいてとりあえず一安心ですね。。
妊娠週数16週以前とかだと胎動が感じられないので、
生存確認が難しいのがほんと不安になりますよね。
最近では、市販で心音はかる機械が売られていたりするので、それを使うのもありかなと思いますが、
ぼくら夫婦は使ったことがないので、どうなんでしょうね?
以前、産婦人科で整体をしていた時も、
心音を聞けたら安心かな?と思い整体の時に心音を聴けるようにしてみようか?とも思いましたが、
結局、ぼくは機械の扱いは慣れていないのもあり、無駄な不安を煽るだけかもしれないとやりませんでした。
でも、市販されているということは恐らくそういう心配もないのかなと思います。
自宅出産の時の助産師さんの検診の様子
(部屋が散らかっているのはお許しください…)
通常の妊婦検診だと先生の診察が早い人だと数分で終わってしまったり、
大勢の患者さんが来られるので、なかなかゆっくり聞きたいことを聞くというのができないことが多いです。
自宅出産の検診では、基本的に助産師さんが自宅に往診してくれて、
ぼくらがお世話になっている助産師さんは妊婦検診+整体まで施してくれて本当にゆっくりお話しすることができます。
助産師さんとの何気ない会話の中で安心することも実に多いので、
自宅出産ではなくても、近くに気軽に相談できる助産院があれば相談するといろいろアドバイスをしてくれるのでおすすめです。
これから妊娠&出産を考えている方は、病院もありですが、
より気軽に相談できるという点では助産院がおすすめですね。
我が家がお世話になっている助産師さんは「ゆっこ助産院」のゆっこさんです。
ご興味ある方は、リンクを貼っておきますのでご覧ください。
コロナウイルスの問題で助産院や自宅で出産したい人が増えている
新型コロナウイルスの問題が出てから、産婦人科での出産は旦那さんでも面会がむずかしく、
産院によっては立ち合い不可としているところもあるそうです。
またお産中もマスク着用が義務付けられてる院がほとんどなので、
ぼくも妊婦さんから「マスクなし生ませてくれる産婦人科知りませんか?」と何度か聞かれました。
こういった制限のなかで、
比較的自由におさんのスタイルを選ばせてくれる助産院や自宅出産での出産を選ぶ人も増えているそうですね。
お産中までマスクとはなかなか辛いですね。
余談ですが、新型コロナウイルスは何よりも最優先で避けるべきリスクなんでしょうか?
例えば、マスクによる低酸素や、これからの夏場の熱中症、マスク内部の不衛生環境による体調不良などもあるはずで、
それよりも何よりもとにかくコロナ!という世の流れにはぼくは違和感です。
とにかくちょっと規制がひどいなとか、
コロナで立ち合いもできないし、今年は妊娠を見合わそうかという方は、
助産院や、自宅での出産も選択肢に入れてみるのはいかがでしょう?
助産院や自宅出産とはいえ、妊娠初期・中期・後期で病院には必ず検査にいきますし、
そこでも問題などがあれば病院出産になります。
そこでも問題がなければ助産院などで出産が可能になりますが、
もし出産中にトラブルがあった場合は、
事前に検診で通っていた産婦人科にすぐに行けるよう事前準備をした上でお産に望むので、
実はそれほどハイリスクでなかったりもします。
この辺りは、#1〜#3でも触れていますので、過去記事もよろしければご覧ください。
次回の検診は5月の中頃になので、また1ヶ月先ですね。
そろそろ胎動も感じやすい時期に入ってくるので妻も安心しやすいかな?とも思ったりです。
次の検診後は病院での検査なので、また検査結果などもできる限りブログで公開したいと思います。
それでは今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました。