我が家2度目の自宅出産ブログシリーズの#5ですね。
一瞬で梅雨入りし体の冷えが出ている方が多いので、みなさんお気をつけください。。
先日、妊娠20週の妊婦検診に助産師さんがきてくれました。
妊娠20週の心音
下の娘は、まだ心音?に怖さを感じるようで、若干引き気味。w
なんだかんだ早いもので、もう6ヶ月が経過しました。
長男のときの妊娠経過はもう少し長く感じたような気がするんですが、3人目ともなるとなんか早い感じがしますね。
今回の検診では、自宅出産時に必要な準備について記事にまとめたいと思います。
うちに来てくれている助産師さんは、すごく丁寧でどんな準備が必要かをこんな感じで資料にしてくれています↓
ちょっと画像が小さくてすみません。
初めての自宅出産の時は何を用意すればいいのかわからなかったので、こういうのはとても助かります。
2人目を自宅出産した時も、物品としての準備はほぼこの通り準備すれば、全く問題ありませんでした。
それ以外の問題としては、「人」に関わることが大切かと思うので、本記事では2人目自宅出産の体験から感じた準備についてお話してみます。
自宅出産の時の準備
物品の準備物は、助産師さんの用意してくれた資料通りで問題ないのですが、その準備は基本的に奥さんがしますよね。
で、いざ出産のときになると、普段の日用品や自宅出産ように用意した備品の場所がわからないなんてことがあります。
ぼくも普段はまったく家事をしないので、家の備品のなにがどこにあるのか全部把握してません。w
自宅出産後は、ある程度家事をする必要が出てくるので、この辺は事前に把握しておくとスムーズかなと思いますね。
準備資料の「パパの準備」の欄をみると、「いや、これぐらいできるわ!」みたいに思いますけど、いざそのときになると「あ、そーいえばこれどこにある?」みたいになるので、これ結構大事ですよ。w
自宅出産で一番重要なのは、ぼくら旦那や両親、兄弟姉妹のサポートです。
その中でも一番気を使わずに頼めるのはぼくら旦那なので、自宅出産の時は仕事をしばらく休むくらいの覚悟で望みたいところです。
ぼくは2人目を自宅出産したときは、10日間ほど整体を休みました。
家事をしようと準備していましたが、結局妻のお母さんや妹が自宅にきて食事を作ってくれたり、ぼくの両親が毎日来て家中掃除したりしてくれたので、ぼくは想像をはるか超えるほどやることなさすぎて、10日間、ただのオフになってしまいました。w
あまりに暇で、長男と登山にいく下見で一人登山してたくらいです。。
これも事前に両親などが頻繁に来てくれて、珊瑚どういうふうにサポートするかを色々計画してくれた結果だと思います。
ホントにありがたい限りですね。
自宅出産するときには、事前にサポートしてくれる両親などにも自宅に泊まりに来てもらったりするなどして、自宅のレイアウトや備品の場所などある程度把握してもらうのが大切です。
そうするととてもスムーズになり、奥さんの精神的な負担も軽減できます。
産後サポートサービスの利用
ぼくら家族は親族が住むエリアも比較的近い上に、病院検診に通うNICUのある機関病院も車で10分ほどなので、自宅出産するには恵まれた環境だと思います。
でも、産後に親族のサポートを受けることが難しい場合は、産後の家事サービスなどを利用するのも一つだと思います。
以前と比べて色々なサポートも充実してきていて、価格的にも意外と安いのでおすすめです。
地域ごとでのサポートも多いので、気になる方は地域の助産院はいろんなサポートをご存知なので、相談してみるといいですよ。
今回のまとめ
今回は、自宅出産の「準備」について経験を交えつつお話しました。
物品の準備と同時に、人のサポートやサポートしてくれる人との連携が重要というお話しでした。
その中でもやっぱり、旦那であるぼくのサポートが一番大切だと思うので、今回の分娩に向けてしっかり準備したいと思います。
自宅出産のリスクや、病院との関わりなどについては下記の過去記事にまとめていますので、気になる方はこちらもご覧ください。
サポートしていただいている助産師さん
次回の検診は6月の中頃になので、また1ヶ月先ですね。
その次は中期の病院検診があるので、エコー画像も掲載できると思います。
病院での検査結果などもできる限りブログで公開したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。