「頭痛には頭痛薬」この発想が、頭痛を悪化させていた? 対症療法が身体に良くない3つの理由

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『「頭痛には頭痛薬」この発想が、頭痛を悪化させていた? 対症療法が身体に良くない3つの理由』

 

というお話をしたいと思います。

 

 

おそらく、このブログに興味を持った方は、

日頃慢性的な頭痛か、定期的に襲われる片頭痛にお悩みではないでしょうか?

そんな時に、

市販薬や処方された頭痛薬を飲むことはありませんか?

 

実は、この一見常識とも取れる、「頭痛だから頭痛薬を飲む」という行為が、

頭痛を悪化させ、色々な病気を産む可能性さえあるかもしれないというお話です。

 

頭痛があるから頭痛薬を飲むということは、

対症療法という治療法になります。

 

対症療法とは、ご存知の方もいると思いますが、

「原因はさておき、とりあえず症状を抑える治療法」という意味の治療です。

現代医学の基本は、対症療法になるのですが、

実は、この対症療法こそが、もっとも危険な行為と言わざるを得ません。

その詳しい理由を知りたい方は、

 

このまま読み進めてくださいね。

 

それではお話していきましょう。

 

  1. 対症療法の原点
  2. なぜ、頭痛薬が頭痛を悪化させるのか?
  3. 風邪クスリの罠
  4. じゃあ本当の原因ってなに?
  5. まとめ

 

対症療法の原点

対症療法、西洋医学の原点は戦争にある

「頭痛には頭痛薬」

症状=悪いものだから、それを薬などで抑えるという、

対症療法の原点は何か、ほとんどの方は知らないかもしれません。

対症療法は、西洋医学の得意技ですが、

では、そもそも西洋医学はどうやって始まったのでしょうか。

 

西洋医学の原点は1800年代という比較的新しい医療で、

この年代の戦争負傷者の「外傷や感染症の治療」から始まりました。

当時のヨーロッパでは、

内乱や革命など、戦争が耐えず、

その度に死傷者が続出したので、この人々を救うために、

西洋医学は発展した歴史があるのです。

 

大怪我をした人の外科的処置、

戦場で傷口からの感染を防ぐための薬(ペニシリンなどの抗生物質が有名)、

など、少しでも怪我をした人の命を救うための一時しのぎの手段として、

発展を遂げたのが、西洋医学なのです。

 

現代の日本では、救急医療がもっとも対症療法の得意とすることになりますが、

事故や、感染症、脱水や心筋梗塞などの救急疾患処置の際に、

西洋医学は、とても心強い医学です。

 

対症療法とは、

本来、「命の危険がある状態から、命を繋ぐための救急措置」なのです。

 

しかし、一方で、

その対症療法をどのような病にも有効であるとして、世の中に広めようとした人物がいました。

それが、有名な石油王のロックフェラーです。

なぜ石油と、薬が関係あるの?

と思うかもしれませんが、薬は石油が原材料だからです。

ロックフェラーは、戦争から生まれた西洋医学を、

自身の業績を伸ばすために、「対症療法」という西洋医学を世界に広めて、

莫大な財産を得ました。

これが今でも先進国を中心に行われている、健康保険制度などの西洋医学の「医療ビジネス」です。

 

当時のロックフェラーは、対症療法が身体に良くないということを知らなかったのではないか?

と言われるかもしれませんが、

なんと、このロックフェラー、

自分自身は、一度も西洋医学(対症療法)を受けなかったそうです。

それは、西洋医学は身体に良くないものだとわかっていたからでしょう。

西洋医学を受けない代わりに、

自分自身には、自然療法や食生活の専門家をつけていたそうで、

体調を崩した時も、自然療法を取り入れていたそうです。

(自然療法とは、その国々で発達した伝統療法で、日本では整体や鍼灸などがあります)

 

このことからも

いかに対症療法が体をより悪くさせるかが、わかりますね。

ロックフェラーに関しては、様々な方が、そのお話をしているので、

もっと詳しく知り合たい方はぜひ書籍などで情報収集してみてください。

 

しかし、かといって西洋医学が全て悪いわけではありません。

上でお話したように、

救急時の処置は、西洋医学の力は大きいからです。

だからこそ、医療ビジネスが完成できたわけですが、

東洋医学の良さも、知れ渡る現代では、

状況によって、選択肢があるのはとてもいいことではないでしょうか?

 

それを受ける側の患者さんが、

医療の歴史を知り、正しい知識を身につけて、

日々の生活を改めて行くことが大切な時代だと、僕は思います。

 

なぜ、頭痛薬が頭痛を悪化させるのか?

頭痛薬は頭痛を悪化させるだけ

さて、

このブログのお題である、「なぜ頭痛薬は頭痛を悪化させるのか?」

に話を戻しましょう。

 

答えは簡単です。

「頭痛」という症状には意味があるからです。

人の身体は、無意味に症状を出すほど、バカではなく、

僕たちが思う何倍も、自身の体を理解して、色々な調節を行ってくれています。

それも完全にオートマチックに調節しています。

何も伝えなくても、完全にいい感じに導いてくれる医者のような身体が、

僕たちには、生まれながら備わっているのです。

これほど、心強い医者は他に存在しません。

 

そんな優秀な身体が無意味に症状を出すわけはありません。

 

では、「頭痛の意味」とは一体何なのか?

それは、

「これ以上頭を使わせたくない」という自己防衛反応なんです。

 

どんなことに頭を使っているのか、は人それぞれですが、

多くの場合、不必要な人間関係などのストレスや、

社会常識への囚われ、本当はやりたくないことをやっている、

などではないでしょうか?

 

そんなことで頭が日々ストレスを感じていると、

「もうこれ以上頭を回さないでくれ!」という意味で、

自分の身体を守るために、頭痛を引き起こすのです。

 

確かに、頭痛の時って物事を考えられなくて、

家事や仕事ができなくなるから、

なんとかしたいと思って、痛み止めを飲むという方が多くないでしょうか?

 

ですが、

身体はこれ以上頭を使いたくない!と言っている時に、

頭痛薬で頭痛を抑えたら、どうなるでしょうか?

 

…身体はもっと頭を使えるようになりますよね?

この結果、頭はさらなる疲労を強要されて、

もっとひどい頭痛を招きます。

 

そしたら、もっと良く効く頭痛薬を飲んで、さらに痛みを抑える…

みたいな、対症療法によって頭痛を悪化させる無限ループが出来上がるわけです。

 

これを知っても、あなたは、まだ薬で、症状を抑えることを繰り返しますか?

 

風邪クスリの罠

風邪クスリほどいらない薬はない

「頭痛薬によって頭痛を悪化させる」という話は、

何も頭痛だけの話ではありません。

 

生理痛や、関節の痛み、不安症などの精神的な症状、アトピー性皮膚炎など、

あらゆる症状にも、完全に共通することです。

あらゆる症状には、意味があり、

それを抑えることが目的の対症療法は、結果的にその症状を治すどころか、

悪化するのを手伝うことになります。

 

風邪薬なども、その代表例になります。

そもそも、風邪とはなんなのか?もあまり知られていないので、

少しお話ししたいと思います。

風邪は、ウイルス感染で、

風邪薬を処方されたり、場合によっては抗生物質を処方する医師もいますが、

抗生物質は、ウイルスには効果はありません。

それだけでなく、抗生物質は、腸内細菌を殺したりすることによる害の方が大きいのです。

 

風邪を引くと、発熱します。

我が家には、1歳前の子供がいるのですが、

当然発熱し、40℃以上になることもあります。

 

しかし、こうなっても、我が家はまず病院には行きません。

発熱することは、免疫を獲得するために必要な現象であって、

異常ではないからです。

こんな時の対症療法は、風邪薬(解熱剤)ですが、

身体からすると、「余計なこと」になります。

 

ただし、風邪を引いて、飲めない、食べれないになってくると、

脱水になります。

子供の脱水は、おしっこの量で判断ができます。

おしっこが出ていれば、脱水ではないので、そのままでも経過しますが、

おしっこの量が減った時は、僕も病院で点滴を受ける判断をします。

 

これが対症療法の正しい使い方ではないでしょうか?

 

ですが、

これらは、僕自身が今正しいと思うことであって、

鵜呑みにしないでください。

まずは、ご自身で正しい知識を身につけてから行うようにしてください。

僕は整体師ですが、上記のような方法を患者さんに、強制したりすることはありません。

まずは、あなたが正しい知識を身に付けることが大切です。

その上であなた自身が判断できるようになることがもっとも重要です。

 

じゃあ本当の原因ってなに?

頭痛の根本的な原因は物事の考え方思考

「では、私の頭痛って一体何が原因なの?」

 

と思いますよね。

ここが肝心のところなんですが、

実際には、人により大きく異なるので、

「頭痛の原因は◯◯です。」と簡単には言えません。

 

ですが、考える時に、

「私の頭痛の原因は?」

と考えるのではなく、

「私の頭痛の意味はなんなの?」

と考えることが、大切ではないでしょうか?

 

このことを、よく、

原因論より、目的論と言ったりします。

 

 

「あなたの身体にとって、頭痛を起こす目的は何ですか?」

と考えた時に何が思い浮かびますか?

1度よーく考えてみてください。

わからなくなった時は、僕に相談していただければ一緒に整理していきましょう。

でも、

一度自問自答してみてください。

その中に全ての答えはあります。

 

まとめ

 頭痛には頭痛薬はやめよう

いかがだったでしょうか?

今日は、頭痛を中心に、対症療法が如何に無駄な治療であるかを、お話してきました。

 

意外な点もあったかもしれませんが、

話を聞くと、おそらく当たり前のように感じませんでしたか?

 

なぜなら、対症療法をしないことが本来のあるべき姿であって、

頭痛を、頭痛薬で改善すること自体に不自然さがあるからなんです。

 

このことに気づけば、

怪我や病が、如何に大切なことであるか少しずつわかってくるはずです。

もし、わかりにくいことや、疑問に思うことがあれば、

ぜひ気軽にご相談ください。

 

 

あなたが知っている身体の常識、世間が信じている身体の常識は、

ごく一部でしかなく、正解かどうかもはっきりわかりません。

 

その中で、何を信じて、

何を実践するかは、あなたが選ぶことができます。

このブログを参考に、日々の生活を見直して見てください。

 

 

それでは今日はこの辺で!

整体庵 大空

〒578-0961大阪府東大阪市南鴻池町1-4-9