「私、産後うつかな…」と悩むあなたに伝えたい「育児常識を考え直す5つのこと」

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『「私、産後うつかな…」と悩むあなたに伝えたい「育児常識を考え直す5つのこと」』

というお話です。

 

 

産後の慣れない育児、

2人目出産で、上のお子さんの赤ちゃん返りや、イヤイヤ期と重なる、

夜も寝れず、

繰り返す授乳、

色々言われるのがいやで、

なかなか人に相談できずネットの情報や、育児本をみては、

その通りに育児ができなくて、不安な毎日を送っていないでしょうか?

 

育児をしていると、

「自分は母親失格だ…」

「もう育児から離れて楽になりたい」

「手伝ってくれない旦那にイライラが募る…」

 

そんなとき、ありますよね。。

 

世の中的にも、

「産後うつ」という名前は認知されてきましたし、

それに効くという薬があったり、

対処法はネット調べればたくさん紹介されています。

 

今日、僕がお話するのは、

対処法や、小手先の改善法ではありません。

 

そもそも、

なぜ「産後うつ」と呼ばれる現象が増えてきてしまったのか?

 

ここに疑問を投げかけるためのお話をしてみたいと思います。

 

「産後うつ」という現象は、

改善法や対処法では、

大きな変化はみられないことが多く、

 

本当の意味で、産後うつ病を解消して、

今の社会から「産後うつ」を無くすためには、

「産後うつ」という現象が生まれてきた背景を疑うことが大切ではないでしょうか?

 

産後うつで悩む方や、

ご家族が産後うつで悩む方は、

ぜひ読み進めてみてください。

 

それではお話していきましょう。

 

ー今日のお話ー

  1. 産後うつとは?
  2. 「子育て」より「子育ち」
  3. 良い親ってなんだろう?
  4. そもそも1人で行うものではない
  5. 世間体よりも大切なこと
  6. 子は背中をみて育つ
  7. まとめ

 

産後うつとは?

産後うつとは?

一般的なうつ病と言われる現象は、

 

・疲れ易い
・疲れ
・涙もろい
・頭痛
・便秘
・怒りっぽい
・しびれ
・倦怠感
・吐き気
・気力がわかない
・めまい
・動悸
・不眠
・下痢
・のどの渇き
・体重減少

 

などの症状が現れます。

 

さらに、

産後うつ病では、これらのうつ病症状に加えて、

  • 母親失格だと思える
  • 食欲不振
  • 虐待をしてしまいそうになる
  • 育児や新生活への不安
  • 不眠症
  • 育児や家事をしたくない
  • 親としての自信がない
  • 赤ちゃんが可愛くない
  • 赤ちゃんを傷つけてしまいそう

などがみられます。

 

産後うつになる原因には、

産後の急激なホルモンの変化に加え、

子供ができた事による生活環境の変化のストレス、

夫婦関係や人間関係のストレスなどが、

重なり、そのストレスが一定のラインを越えると、

様々なうつ症状が出現すると言われています。

 

一般的な産後うつ病治療法

一般的な産後うつ病治療法

近しい人に相談する。

早めに病院へ行く。

場合によっては、薬物療法や、入院をする。

カウンセリングなどを受けてみる。

 

というのが、

産後うつ病の一般的な改善法とされています。

 

しかし、

実際には産後うつ病で悩む方は減るどころか、

年々増え続けていて、

WHO(世界保健機構)は、21世紀において、

気をつけるべき病気の第1位に、

癌でも、心疾患でもなく、

「うつ病」をあげているほどです。

 

にも関わらず、

劇的に産後うつ病を解消する考え方は、

いまだにないのが現状なのです。

 

なぜ現代は、

これほどまでに産後うつ病に悩まされているのか?

 

その理由を紐解くには、

私たちが生活する上で、

当たり前にしている育児の常識そのものを、

一度疑ってみる必要があるように僕は思います。

 

その「当たり前の育児の常識」とは、

一体なんなのでしょう?

 

それを、

5つの項目で考えてみたいと思います。

 

賛否両論あるかと思いますが、

あなたが当たり前にしている常識に疑問を持つことが大切です。

 

1、「子育て」より「子育ち」

「子育て」より「子育ち」

以前、

信頼しているベテランの保育士さんが、

育児について、こんなことを教えてくれました。

 

「子育て」

という言葉は本質的に間違っている言葉だそうです。

 

「子育て」とは、

「親が子供を育てる」という意味です。

 

子供より大人の方がたくさんのことを知ってはいます。

 

しかし、

もしかしたら、本当に大切なことは子供の方が知っていて、

大人は、

本当に大切なことよりも、

目先にある常識や、世間体、取り繕い方を知っているだけかもしれません。

 

本来は、

親が子供を育てる「子育て」ではなく、

「親は、子供によって育てられる。」

という意味の、

「子育ち」が正しいのだそうです。

 

この保育士さんが、日頃お母さん達と接していて、

現代のお母さん達は、

「母親失格」とか、

「良い親でなければいけない」とか、

「正しい子育てをしなければいけない」とよく口にされるそうです。

 

しかし、

この前提にある常識は、

「良い親になり、子育てをしなければいけない」

ということですよね?

 

本当は、

親は子供に育てられて少しずつ親になって行くもの。

 

であれば、

初めはみんな母親失格なのかもしれません。

 

良い親でなくても、完璧でなくても、

子供と共に、少しずつ歩んでいけば良いのではないでしょうか?

 

完璧な親であろうとするあなたの背中よりも、

完璧ではないけど、子供と一緒に悩みながら進んで行くあなたの背中の方が、

お子さんにとって良いお手本になるのかもしれませんね。

 

2、良い親ってなんだろう?

良い親ってなんだろう?

「良い親」とは、

一体なんなのでしょう?

 

考えれば考えるほどわかりません。

 

もっと言えば、

「良い」と「悪い」ということも、

本当はよくわからないことなんです。

 

良い子育てをしようと、

頑張ってみても、

その子が将来あなたがイメージする通りに生きて行くとは限らないでしょう。

 

良い学校に入っても、将来大きな失敗をすることもあるかもしれません。

 

引きこもりで高校を中退しても、

その後将来大きな仕事を成し遂げる可能性も十分あります。

 

育児の中でも、

あなたが一生懸命、頑張って子供に注いだとしても、

必ずしも失敗のない人生にはなりませんし、

あなたが手を抜いたとしても、

子が元気に健康に成長して行くのかもしれません。

 

もしかしたら、

子供のためよりも、

あなた自身の育児への不安をかき消すために、

一生懸命に努力をしているだけかもしれません。

 

良い親になろうとすることが、

果たして良いかどうかはわからないわけです。

 

良い親である前に、

あなた自身が等身大のままでいること。

怖いことは怖い。

嫌なことは嫌。

好きなことは好き。

そんなあなた(親)で良いのではないでしょうか?

 

 

 

3、そもそも1人で行うものではない

そもそも1人で行うものではない

育児は、

そもそも一人で行うものではない。

 

これは、

両親以外にも、祖父母や親族で育児していこうという意味もありますが、

もっと広い意味で、

あなたの友達など、

他人を含めてという意味もあります。

 

子供は、

両親の背中をみて学びますが、

同じように、

周囲の人の背中も同様にみて学んでいます。

 

ママだけが育児をしているように感じますが、

当然両親の影響は大きいものの、

子供は、ママだけでなく、周りの人からもたくさんのことを吸収しています。

 

安心して、

あなたが想う理想の親から外れても大丈夫です。

 

お子さんはあなただけで、育児をしているわけではないことを忘れないでくださいね。

 

4、世間体よりも大切なこと

世間体よりも大切なこと

僕はこれまで大勢の育児されている方とお話してきました。

 

その中で、

深くお話していくと、

義両親や、ママ友、保育園の関係者、

など、身近にいる方々に、

 

「批判されたくない」

「親のせいだと言われたくない」

 

そんな風に想うからこそ、

やっぱりちゃんとしなくちゃいけないって、

思ってしまうんです…。

 

と話をしてくれるお母さんが結構おられます。

 

さらにお話して行くと、

 

「私が頑張って子育てしていたのは、

子供のためというよりも、

自分が親としてしっかりしなければいけないという想いのためにやっていたかもしれない…」

 

と言われる方が多く、

それに気づき出すと、

周りにどう思われるかよりも、

本当に大切なことは何か?を探し出すきっかけになってくるんですね。

 

あなたが、悩むことのその理由は何でしょうか?

 

それを考えて行くと、

もしかすると、世間体という常識がチラつき出すかもしれません。

 

そここそが、本当に疑うべき部分ではないでしょうか。

 

5、子は背中をみて育つ

子は背中をみて育つ

子供は、

両親をはじめ、周囲の人の行動をみて学びます。

 

一見、

大人が丁寧に教えないと、成長にしないように感じますが、

全くそんなことはないんですね。

 

例えば、

日本語を教えなくても、勝手に耳で聞いて、発音できるようになります。

 

座り方や立ち方も、教えていないのに、

勝手に出来てしまいます。

 

子供は、

私たち親が、意識的に教えようとしたことではなく、

私たちの行動、言動を見て学んでいるんです。

 

あなたが頑張って、子育てをしている行為よりも、

その後に疲れ果てたあなたの背中を見ていることになります。

 

なので、

子供はわがままで泣いているのではなく、

お母さんの疲れた様子が心配で泣いている時もあるかもしれませんね。

 

育児は、

あなたが一人で頑張る必要はありません。

他人から教わることもたくさんあります。

 

一人で全てを背負って、

育児を頑張る必要はないのかもしれませんね。

 

子供は、

あなたが疲れて頑張る背中よりも、

お母さんが好きなことをして活き活きしている背中の方が、

より活き活きした人生を学ぶのではないでしょうか。

 

頑張らないこと、周りからの意見に、

不安を感じる必要はありません。

 

お母さんが、一人で頑張らずとも、

子供はしっかり成長し、多くの失敗の中から、

多くの大切なことを学びます。

 

目の前のやらなければいけないことばかりに意識を集中させるよりも、

もう少し大きな視点で、

育児というものを考えてみてもいいのではないでしょうか?

 

まとめ

産後うつ病のまとめ

今日は、

産後うつ病について、

育児の常識を考え直す5つのお話をご紹介しました。

 

いかがだったでしょうか?

 

何か「ハッっ」とする気づきがあれば、嬉しく思います。

 

育児は、

子育てではなく、

子育ち。

 

子供も未熟なら、親も未熟でいいんです。

 

良い親を演じるのではなく、

未熟であることを自覚しつつ、

子供と共に一歩一歩進んでいけばいいのではないでしょうか?

 

僕自身も、

 

親としても、

人間としても、

未熟者です。

 

僕が知っていることなんて、

この世の中の、0.0000000001程度以下でしょう。

99.999999999 は知らないことです。

 

 

知っている世界が全てのように感じるかも入れませんが、

それは大きな間違いで、

知らない世界にこそ、大切なことがあるのではないでしょうか。

 

今の育児の常識なんて、

大したことはありません。

 

私たちの身体は、

衣食住すらままならない、原始時代をも生きてきた身体です。

 

そんなたくましい身体ですから、

大抵のことは、簡単に乗り越えられるので、

過剰に心配する必要もないんです。

 

「子供のことが好き」

 

その想いがあれば、大丈夫です。

 

ぜひ、今あなたが囚われている育児の常識を疑ってみてください。

 

この記事が、そのきっかけになれば幸いです。

 

長い記事を、

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございます。

 

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

わかりにくい部分がありましたら、気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!