産後腱鞘炎の原因は、「育児に正解を求めること?」息子が教えてくれるカラダの治癒力

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

『産後の腱鞘炎の原因は、「育児に正解を求めること?」息子が教えてくれるカラダの治癒力』

というお話です。

今日は、2018年9月20日です。

8月の後半から、患者さんの相談が多く、遊びも色々(笑)めまぐるしい忙しさで、

全くブログを書く時間がなく、

久々にパソコンに向かっています。

 

8月、9月とキャンプに川遊び、バーベキューと遊びに遊びました。

息子(1歳6か月)と過ごす時間もたくさんあり、

8月ごろから歩き始めた息子と一緒に遊ぶ中で、

日々、カラダの色々なことに気付かされます。

 

そんな中、

この9月多かった相談の一つに「産後の腱鞘炎」があるのですが、

産後に腱鞘炎になる理由は大きく2つあります。

 

一つは、肉体的な理由で、産後の骨盤の戻りが悪いこと。

これは、巷で流行る産後骨盤整体を受けているかどうかより、

出産後に起き上がるタイミングを間違えてしまったことが原因です。

ここに関しては、改めて記事にしたいと思いますので、

お楽しみに。

早く知りたい人は、整体の時にでも質問してくださいね。

 

そして、産後腱鞘炎になるもう一つの理由。

これが今日のお話する内容ですが、メンタル的な課題です。

 

産後の腱鞘炎はここが最重要ポイントと言っても良いくらいです。

このメンタル的な課題について、

僕たち夫婦が息子から教えてもらっていることを中心にお話してみます。

育児なんて、何万年も前からあることなのに、

今の常識に塗り固められて、

忘れがちになっていることをいくつかご紹介したいと思います。

 

今日のお話は、

「子供だからそうなんだよ」という視点で読んでいただいても良いですが、

子供も大人も高齢者も全て同じであり、

若さも、老いも、

そう思い込んでいる人の心があるだけで、実際には年齢など関係ありません。

だから、

「子供の話」と分けて考えるのではなく、

紛れもなくあなた自身のカラダの仕組みであるという前提で読んでみてください。

 

まあ、どう思って読んでいただいても良いんですが。笑

 

「子育てはこう!」みたいな常識に縛られた人が読むと、

文中、疑問に思うことも多々出てくるかと思います。

 

あくまで、僕個人の意見をまとめたものですから、

参考にするもよし、聞き流すもよし、否定するのも、肯定するのも、皆さんの自由にしてくださいね。

 

けど、クレームや責任は一切負いませんので、ご了承ください。

 

それでは、お話していきましょう。

 

<今日のお話>

  1. 産後の腱鞘炎はメンタル的な課題に気付くことで解消する
  2. 子供の治癒力
  3. 自然界に病気は存在しない
  4. 「痛い」だから良い
  5. 子供の発育を妨げるのはいつも大人
  6. まとめ

 

産後の腱鞘炎はメンタル的な課題に気付くことで解消する

産後の腱鞘炎、子育て発育、発達の問題

産後の腱鞘炎の原因は、

多くの場合、骨盤の戻りが悪く、首の骨の不具合によって起こることがほとんどです。

 

なので、整体施術では首や骨盤の調整を主体に行うのですが、

首の調整をするまでもなく、解消できてしまうケースも多々あります。

 

それが、今日の主題になっているメンタル的な課題です。

「子育てに正解を求める」ということそのものが必要ないんだと思うことができた途端に、

首と肩の緊張が解けて、

腕の動きの異常が解消され、結果として腱鞘炎の症状は消えてしまいます。

 

僕は治療の中で、そのことが一番大切なんじゃないかな?

 

と考えながら日々整体という行為を行なっています。

 

整体という技術の理想は、

整体技術そのものを一切使わずに、済ませることと言われます。

 

現代の整体や整骨院は、

こんな症状も改善しますよ、こんな技術を私は習得しましたと、

いかに自分が持っている技術がすごいかをアピールしたりもしますが、

本当はそんなことしている時点で、僕はダメだと思います。

 

その治療技術を使う必要のない身体になるよう、心を含めた指導ができて初めて、

僕はまともな整体師だと思っています。

 

 

まあ、僕の仕事論はさておき…

 

子育てに正解を求める必要ってないんだなと少しでも気づいていただければ良いかなと思います。

 

そして、

自分では自覚がなかったけど、

実は、正解を求めて日々子育てをしていたかもしれない…と感じてもらえれば、

このブログの価値も少しはあると思います。

 

子供の治癒力

子供の治癒力

よく、子供の傷は早く治ると言います。

 

本当に、「子供だから早く治る」と思っていますか?

 

僕は傷が治る速度は、大人も、子供も、高齢者も同じだと思います。

むしろ、子供が治る速度が通常で、

大人の方が遅いのではないか?とも感じます。

 

では、なぜ子供の治癒力はスムーズに働き、

大人の治癒力は鈍りやすいのか?

 

それは、

「病気を病気として認識しない」ことに秘密があります。

 

先日、

うちの息子が自宅で転けて、下唇を縦に切り大出血しました。

もちろん、その後数分は泣いて痛がっていましたが、

それが終われば、もう唇を切ったことを忘れて遊び、

普通にご飯を食べていました。

 

そすると、ほんの2日も経たないうちに、

あれだけ出血していた唇のぱっくりした傷が、

跡形もわからないくらい綺麗に治っていました。

 

これが大人だと、

唇に薬をつけたり、物を食べる度に、痛い痛いと騒いで、

見た目を気にして鏡をなんども見たりと、

ほぼ一日中気にする人もいるでしょう。

 

気にするから、治りにくくなる。

 

ただそれだけなんですよね。

 

かさぶたも忘れて放置されていれば綺麗に治ります。

 

だけど、

かさぶたを治そうと努力すれば、また血が出たりしてなかなか治りませんよね?

 

それと同じです。

 

病気や怪我は、治そうとすればするほど、治らないという法則が存在している、

と僕は思います。

 

そのことを、

教えてくれたのが、僕の息子です。

 

発熱や嘔吐、下痢の力

子供は個性を持って発育するように出来ている

先日も、息子が40度異常発熱して、

流石にぐったりしていた日が2日間ほどありました。

 

もちろんそんな日は無理に安静にする必要もなく、

本人は、今動きすぎない方がいいかどうか、食べた方がいいかどうか、なんて、

子供ながらに全て感じていますから、

こちらが何かすることは全くありません。

ただ経過を見守るだけです。

 

唯一、したことと言えば、

おしっこが出ているかどうかを確認することくらい。

 

おしっこが出ないのは、脱水傾向を意味しますから、

こういう時は、小児科の先生に診ていただいた方がいいです。

 

この時はおしっこはたくさん出て、水も飲めていたから、

基本的に見守るだけです。

 

そもそも、

発熱すること=異常、と思っていませんか?

 

発熱とは、免疫力を高めている反応です。

体温が1度上がると免疫力は25%〜30%あがると言われます。

 

もし、発熱して免疫力をあげたいのにあげれなかったら、どうでしょう?

熱がないので、正常だと思いますか?

 

身体に不要な物を食べてしまって、

吐き出したい時に、嘔吐したり、下痢をしたりすることが悪いことだと思いますか?

 

発熱も、嘔吐も、下痢も、正常な反応です。

 

むしろ、必要な時に、発熱して、嘔吐できるカラダがいかに健康体であるか?

ということです。

 

それがわかれば、

発熱や下痢、嘔吐で大人が慌てることって何か意味がありますか?

 

ただ、そばにいてあげることで十分かもしれませんね。

 

自然界に病気は存在しない

自然界に病気は存在しない

野山にいる野生動物たち。

 

僕たち人間は、つい人間が全てを創造したかのごとく、

自然を捉えますが、大きな間違いです。

 

僕たち人間は、怪我をすれば治すために治療して、

病気かな?と思えば病院に行き、

挙げ句の果てに、病気でもないのに、検診で病気を探しに病院へ行きます。

 

僕は、こういう人たちを全く批判する気はありません。

世の中、色々な価値観があっていいんです。

それでお互いが成り立っていれば、それはそれでいいのでしょう。

 

けど、よく考えてみれば、

自然界に病気は存在していません。

 

ただ、人間が「病気」という概念を造っているだけです。

 

まず理解しなければいけないのは、

私たち人間も野生の動物だということです。

 

そもそも、動物に野生かどうかなんて、ありませんからね。

単語がないので、ここではあえて野生動物と書きますが、

 

野山にいる動物たちが天敵に襲われて怪我をして、

病院に行きますか?

 

体調が悪いから、病院へ行く野生動物がいますか?

 

健康のために、何かしたり、

トレーニングを積んでいる野生動物がいると思いますか?

 

そんな野生動物は絶対にいません。

 

病気や怪我がそもそも存在していないからです。

 

でも、

病気や怪我が存在しないということが、

もっとも早くそれを治すための治癒力が働くコツなんです。

 

そのことを野生動物は知っているのかもしれません。

 

日本は世界的に見て、

検査大国と言われているほど、

検査好き、薬好きとして有名です。

 

「人間ドック」という言葉は、ヒューマンドックと言っても海外では全く通じないそうです。

 

皮肉なことに、多くの医者が、

病気になりたくないなら、病院に行かないことと断言しています。

 

医療は発展するほど、多くの病人を生み出すことをそろそろ気づかないと、

このままではまずいと僕は感じています。

医療は衰退して初めて医療の意味を成すように思いますね。

 

「痛い」だから良い

「痛い」だから良い

上の写真は、

キャンプした時、焚き火台に炭をいれてくれている息子です。

 

この後、熱い焚き火台に触れてしまい、フリーズしていましたが。。

 

でも、この「熱い!」という経験が大切だと僕は思います。

 

そういう経験経て、

今ではテーブルに火のついたカセットコンロがあっても触ろうとしません。

 

アマゾンさんで売られている子供の頭を守るミツバチのクッションがありますよね?

 

こけても頭の衝撃を緩衝してくれるみたいですが、

あれは危険ですね。笑

 

転んで頭を打つ怖さを経験しないことになりますから、

転けた時に手がつけなくなるかもしれません。

 

もっと言えば、

同業の尊敬する先輩は、

頭は守れても、首の衝撃が大きくなるだけだからかえって危ないと言っていました。

確かにその通りだと思います。

 

結局、最近はやる育児道具は、

子供のためではなく、子供の発育を妨げる代わりに、

親のエゴを満たしたり、親が楽したいためにあるのでしょう。

 

そのことは日々育児をしていて痛感します。

 

大人ももちろんですが、

「痛い」という感覚はとても大切で、

常に私たちのカラダを守ってくれている側面があることを考え直すべきではないでしょうか?

 

痛い=苦痛=取り除くべきもの!

 

というのがもはや常識中の常識になっていますが、

肩が痛くて上がらないのは、脳梗塞や心筋梗塞から身を守ってくれていることがあります。

その時肩の痛みを消して肩が上がればどうなりますか?

 

右膝が痛いのは、左膝が使えなくなっているからかもしれません。

その時右膝の痛みを消せば、もっと右膝を酷使できるようにしているだけかもしれませんよね?

 

なんの意味もなく、ただ苦痛を与えるためだけに、

カラダが痛みを発する事は絶対にありません。

 

その痛みがある状態がいかに正常であるかをまず再確認する事です。

 

その痛みを取って欲しいというニーズがあり、

それを取る技術が存在することが、

さらに新たな病や怪我を引き起こすことに繋がるのです。

 

痛みを感じる事は悪いことではなく、

それをガイドに自分の在り方を考える材料にすればいいのではないでしょうか?

 

子供の発育を妨げるのはいつも大人

子供の発育を妨げるのはいつも大人

発育発達を促進するプログラムやメソッドは現代、たくさんあります。

 

だけど、僕個人は、

本来そういうものは必要ないと思っています。

 

子供の発育発達が妨げる理由があるとすれば、

それはいつも、両親、祖父母、そして子育て道具を開発する大人たちです。

そして、その大人たちが作る環境そのものです。

 

それを考えもせず、

手段として、発育発達を促進するプログラムに頼るという発想自体、

僕には違和感を感じてしまいます。

 

全ては、自分自身の責任。

その観点にたてば、また違った景色を見ることができるはずです。

 

だけど、これは「こういう発育発達が正解」という事はなく、

ご両親の育て方にいいも、悪いも、絶対にありません。

 

親の責任という言い方をすると、

上手に育てようとか、良い子に育てようと、なるし、

自分の理想通りにならなければ、自分の責任だとご両親はマイナスに受けることになるかもしれませんが、

そういう意味での、親の責任ではありませんのでご心配なく。

 

僕が言いたい事は、

子供の育て方に正解も不正解もないという事です。

 

正解というのは、他の人と同じようにというのが、現代でいう正解ですが、

あなたと同じ人がこの世にいますか?

 

みんな得意なことも、姿形も違うでしょ?

 

みんなが違うから、この世が成り立つんです。

 

だから、どう育てたって、人と同じになる事はないし、

人と同じになる必要すら全くないんです。

 

個性を個性として認めず、

個性を殺して、みんなに合わすことが良しとされる教育を私たちは小さな時から受けますから、それが良いと思うのも無理はありません。

 

だけど、そろそろ、

そんな縛られた窮屈な価値観を壊すときがきたんではないでしょうか?

 

みんなが違うから、この世の中は成り立つ。

みんなの個性があるから、一つになれる。

みんな同じ考えなら、一つになれる事は絶対にありません。

 

個性を個性として認め、共に育つ事が、親の責任なのかなと僕は思っています。

 

子供に育てられるのは、常に僕ら親自身です。

 

まとめ

子育ての常識を壊し、新たな世界へ

いかがだったでしょうか?

 

今日は、

子供の発育発達に関する僕なりの考えをお話してみました。

 

子供は子供らしく。

 

そんな言葉はあるけど、

子供らしさってなんなのでしょう?

 

「子供は、こうあるべき」という常識があるから、

いい子悪い子という比較が生まれ、

そこから劣等感が生まれ、病気が生まれる。

 

ゲームしかしない子も、その力を伸ばしてあげる事で、

将来の道が大きく開くかもしれません。

 

大人っぽい子がいて、

騒がしい子もいて、

人の言うことを聞く子がいて、聞かない子がいる。

 

いろんな子供がいるから、

この世界は成り立っている。

 

 

子供発育の悩みは必ず、

それを問題にしている両親自身の中に原因があります。

 

子供をどうするかを考える前に、

まずは自分自身の在り方を見つめ直すことが大切ではないでしょうか?

 

 

以前、

僕の整体院に来ている小学生が、「大人にはなりたくない」と言っていました。

 

その理由は、

「大人は色々大変そうで、面白くなさそうだから」らしいです。

 

この子から見て、僕たち大人の背中は輝いて見えないのでしょう。

 

 

本当は大人になればなるほど、人生は面白くなるのに。

「こんな大人になりたいな」

子供がみて、そう思える大人ばっかりになれば良いなあなんて思いますね。笑

 

子供の健全な発育を邪魔しているのは、大人である私たちの在り方なのです。

そこが変わらない限り、

子供の発育発達はもちろん、いじめや自殺も変わる事はないでしょう。

 

僕たちの背中は、本来輝いている。

 

今ある社会の常識を壊し、本来輝く自分自身い立ち返っていくことが、

結果的に子供の健全な発育を促すことにつながります。

 

そのことを忘れないでくださいね。

 

乱文で伝わりづらい事もあったかと思います。

もしわからないことがあれば気軽に聞いてくださいね!

ご質問も随時受け付けております。

 

皆様が日々楽しい日々であることをお祈りしています。

 

それでは、今日はこの辺で!

 

整体庵 大空

〒578-0961大阪府東大阪市南鴻池町1-4-9