モートン病は靴の工夫で改善する! モートン病と「靴紐の通し方」との関係とは?

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『モートン病で悩むあなたへ モートン病と「靴紐の通し方」との関係とは?』

 

というお話ですね。

 

モートン病は、

かなり多くの方が悩まれていて、なかなか改善せず頑固な側面もあり、

だんだん外出するのも億劫になっている方が多いのではと思います。

 

モートン病では、

どちらかの足の第3指(中指)、第4指(薬指)の付け根辺りが痛むと思いますが、

何度かブログでも書いている通り、

基本的には、足の第1指(親指)にうまく加重できなくなっていることが痛みの原因です。

 

人間の身体は無駄に痛みを出したりすることはないので、

モートン病と言われる現象にも、

身体にとっての「目的」があります。

 

その「目的」とは、基本的には、

足の親指を使うように!という意味があって、

足の外側にある中指や薬指に痛みが出ます。

そうすると誰でもかばって痛くない部分に体重をかけようとするでしょ?

 

そうすれば自然に内側の親指に体重をかけて庇うか、痛くない側の足に体重をかけます。

 

身体がそこに体重を載せた方がいいよ。というのをモートン病は教えてくれるというわけです。

 

では考えるべきは、

モートン病の痛みをどう消すかということより、大切なことは、

「なぜ親指、もしくは痛くない側の足に体重をかけれなくなっているのか?」ということになります。

 

と、ここまでは色々と実験したり、尊敬する方からのアドバイスを受けたりで自分なりに考察してきました。

 

なぜなら、僕自身がモートン病で数年以上悩んでいたからです。。

 

今ではかなり改善しましたけど、

合わない靴なんかを履くと今でもやっぱりダメですね。

 

モートン病で悩む方に確実に効果があるのは、

『鼻緒』のある草履や雪駄です。

 

これは劇的に効果があり、しかも鼻緒で歩いていると両親指に正しく体重がかかるので、

その感覚を少しずつ訓練されていくという点も非常にgoodで、

鼻緒を履きつずけているだけでも、その感覚を知らない間に覚えるので、オススメできますね。

 

ただ、僕みたいな変人はまだしも、

普通の感覚を持った方はなかなか鼻緒を外で履けないかと思います。

(服装と履物のギャップがあります。笑)

 

僕は年中大雨でない限りは草履かビーチサンダルですけれど、

冬の寒い時期なんかは特に履けないですよね。。笑

 

そこで、

以前から関連があるとアドバイスをしていただいていて、なかなか実行に移せていなかった、

スニーカーの紐の通し方を色々と自分の身体で実験してみることにしました。

 

それで、今の所自分の足では割と使えそうという確信を得てきたので、

靴紐について少しお話ししてみたいと思います。

 

はじめにお伝えしますが、

どんな巻き方になるかは、人それぞれ足の特徴によって異なりますので、

今日は巻き方をお伝えするというより、

普段履いている靴でも、靴紐の通し方を工夫するだけで、大きな変化があるということがおわかりいただければ、いいかなと思います。

 

実はこの靴紐、左右で違います

靴紐の通し方でモートン病が改善するかも

上の写真の靴、

靴紐の通し方が左右で違うのですが、わかりますか??

 

多分パッとみではわからないと思います。

 

上の写真は僕の足なんですが、

僕の足は、右足の踵外側に体重が乗りやすい癖があるので、

それを修正しようという意図で靴紐を通しています。

 

この通し方が僕の身体にとって正解かどうかは正直今の段階では確実には言えません。

 

今のところ、痛みはなく快調に歩いたり、ランニングしたり出来てるので、

様子をみている段階です。

 

僕が痛い足は左足なんですが、

右足の修正だけをして、左側はノーマルの通し方が一番痛みとしては楽に歩けました。

 

ここで不思議なのは、

何故痛い左足はノーマルで、痛くない右足を修正して、左足のモートン病の痛みが無くなるのかという所です。

 

これには色々理由があるのですが、

かなり専門的になりすぎてつまらない文章になるので、能書きはやめておきますが、

モートン病であっても、

足首の痛みであっても、

膝の痛みであっても、

股関節の痛みであっても、

「痛い側と、反対側の足に問題がある」というケースは結構あります。

 

だけど、

多くの場合、病院や整骨院で対処するのは、痛い側の足が中心だろうし、

もし、

病院や整骨院で、痛くない側の足をマッサージでもされたらクレームもんかもしれません。笑

 

僕の場合は、きちんとした理由があって痛くない側の問題があることを説明しますので、

施術中に疑問に思ったことをお尋ねいただければと思います。

 

ちなみに僕の足の場合、

痛くない右足の修正をしたのみの場合は、痛みは軽減しますが、

ついでにモートン病で痛む左足の靴紐も修正すると、逆に痛みが強く出て、

歩けたもんじゃなかったです。

 

患者様の身体で実験することは許されませんが、

僕の身体ではやりたい放題に実験できるので、

自分の身体の痛みはとても便利で、色々なことを教えてもらえます。

 

ある意味、教科書は本ではなく、自分の身体かもしれないですね。

 

整体の難しさ

整体の難しさ

靴紐一つとっても、そうなんですが、

整体という行為にも、

正解がありそうで、ないんです…

 

それが難しい所でもあり、面白いところでもあるんですが、

例えば、

車の修理では、車種ごと修理書という基礎基本の教科書があります。

そこに整備士の熟練した経験と技術が加わり、素晴らしい仕事になるんですが、

整体の場合、

施術師の熟練した技術は当然ですが、車でいう「修理書」のようなものが存在しないんです。

正確に言えば、あるのはあるけど、

実際の患者様を目の前にした現場で役に立たないというのが現状です。

 

一見、医学の本はもっともらしいことが書かれていたり、

権威ある医師の話などは当然真実のように聞こえますが、

少し考えると、その矛盾性はボロボロと出てくるものです。

 

医学の常識とはかけ離れた反応や、解明できていないことも山程あります。

 

モートン病も、

一応医学書にはそれらしい説明がありますが、

その医学書(治療ガイドライン)に沿って治療しても、

よくならないケースは結構あるもので。

 

もちろん中にはよくなるケースもあって、

間違いではないんでしょうが、もしそれがモートン病の正解治療法のいうのならば、

モートン病です。と診断された方は皆その正解治療法で改善がなければガイドラインとは言えないと思います。

 

治らない人のことは、

「私はガイドライン通りに治療しています。それで治らない原因はわかりませんが、私が悪いことはありません。とりあえず痛み止めだけ出しておきます」ということで煙に巻いてまうことができちゃう。

 

なんだか愚痴っぽくなってしましたが…。。

 

モートン病という同じ病名で悩んでいても、

何故、モートン病になっているのか?その理由というのは、

個人個人で異なるもので、

靴紐の通し方も正解というのが存在してません。

 

結局、僕が「こうかな?」と思ったのを少しその場で試してもらって、

良ければ一度実生活でも試してもらって、

次回に「どうですか?」「ここはいいけど、この辺りが…」なんてことを、

繰り返しつつ一人一人にオーダメイド方式で工夫していくしかないのが現状です。

 

「モートン病治療ガイドライン」が正解で、それ以外を間違いと信じてやれば、

治療法は「モートン病にはこの治療」という一辺倒で済むので楽ですけど、

僕はそれはやりたくない。

 

知ってしまえば、出来ない事って結構多くないですか?笑

 

世の中「知らない幸せ」というものがあるんだと思いますね。。

でも、僕が知らなくて僕は幸せだけど、

患者様は幸せではないだろうなと思います。

 

靴紐以外にも、癖のついた靴に注意

靴紐以外にも、癖のついた靴に注意

靴紐の通し方はとても大切ですが、

それ以上に大切なことがあり、これは皆さんもすぐに実践できると思います。

それは、

履き古して、癖がついた状態の靴を長い間履き続けず、

定期的に新しい靴に変えていくことです。

上の写真は、

向かって右足のヒール部分が履き潰れてへしゃげているのがわかると思います。

 

下の写真は、

写真左側の緑色の靴は僕の新しい方の靴、

写真右側の靴は上の写真と同様の毎日ランニングで使用している古くなってきたシューズです。

新しい靴と見比べると、踵部分のヘタレ具合がよくわかりますね。

 

 

 

こういう履き慣れてヘタってきた靴って、割と履きやすく感じたりすることもあるんですが、

このままだと、自分の癖がより強い癖になり、

その癖を修正するために、モートン病は悪化することが多いです。

 

靴紐の通し方は、個人差があるので、

「これが正解です!」というのはここでは提示できないですが、

定期的に靴を新調していくことは重要かと思います。

 

ここで、疑問になるのは、

「どんなタイミングで変えていけばいいの?」っていうことだと思いますが、

その人の歩く量や、運動量、時間によって大きく異なりますが、

靴を真上から、真後ろから、前からみて、

左右の偏りが目立ち始めたら、できるだけ交換した方がいいですね。

 

最新モデルの、高価なシューズが足にいいとは限りません。

 

旧モデルの、安い靴を癖で変形する前に早めのサイクルで交換している方が、

よっぽど足にはいいと思います。

 

早速皆さんもご自身が普段履いている靴をチェックしてみてください。

 

まとめ

モートン病の常識を壊し、新たな世界へ

今日は、モートン病がなかなか改善しない理由について、「靴紐、靴」という観点からお話しました。

 

 

モートン病はメンタル的な部分との関わり合いも実は結構あって、

靴を変えたり、靴紐を工夫したりすることで、

メンタル的な変化もあることがあります。

 

今日は、

靴紐にフォーカスしてお話ししましたが、

もし自分にはどんな紐の通し方がいいのか、気になる方は一度ご相談いただければと思います。

 

相談に来ていただいても、

一回で確実にぴったり合わせることは、

今の僕には難しいんですが、お越しいただいた方には何度もやりとりして、

きちんと合うまでは、知らぬ存ぜぬで投げ出したり絶対しませんので、ご安心ください。

 

靴紐まではちょっと…という方は、

ぜひ鼻緒のある草履や雪駄を生活に取り入れてみてください。

 

最近では、

室内用の鼻緒スリッパみたいなものもあるので、

冬は室内だけでも試してみるのがいいと思います。

 

頑固なモートン病ではありますが、

きちんと工夫していけば、

その原因や理由が見えて来ますので、諦めずに工夫していきましょう。

 

乱文でわかりにくいことも多いと思います。

ぜひ、ご興味ある方は、ご質問いただければと思います。

 

それでは今日はこの辺で!