自律神経が「乱れる思考」と「整う思考」

おはようございます。

整体庵大空の下大前と申します。

当庵でも、相談が多い自律神経失調症の様々症状ですが、

僕自身、日々様々な視点から自律神経失調と呼ばれる方々に共通するある思考があるのではないかと、

考察しています。

 

思考と体にでる症状は別物と考えがちな現代ですが、

これは別物どころか、思考があるから体があるとも言えるくらい分けて考えることはできない関係なのです。

 

整体庵大空に来る方にもよくお話することに、

「自分の思考がマイナス思考だから自分は自律神経失調症」になるということはあり得ないということがあります。

今日のブログでも、

思考の特徴についてお話ししますが、だからといってそれを変える必要はありません。

ただ、

「そういう自分がいることを認識する」だけで変わり始めます。

そして、「そういう思考の自分でいいんだ」と思うようになると、

その頃には、あなたが悩む自律神経失調症などという悩みは消えているでしょう。

今日のお話が、あなたにとって良い気づきがあれば幸いです。

 

 

 

○○でなければならない

自己否定が病を作る

「現状よりも成長するために努力しなければいけない」

「将来が不安だから仕事で認められなければならない」

「人に笑われないためにできる自分にならなければいけない」

 

… 一見どれも素晴らしいように見えます。

私たちは小さい頃から学校で、努力することの大切さ、

協調性を持つことの大切さ、夢を持つことの大切さを教えられてきました。

だから、このような思考は大切で、真面目な人ほどそれを疑うようなことはせずに育ってきたはずです。

しかし、

このような思考の前提にはどのような思考があるかお分かりでしょうか?

みてみましょう。

 

現状がよくないから、「現状よりも成長するために努力しなければいけない」

 

今のままではダメ。だから、「将来が不安で仕事で認められなければならない」

 

今の自分は理想の自分でない。だから、「理想に向かって努力しなければならない」

 

人に笑われてしまうくらい出来ない自分がいる。だから、「人に笑われないために出来る自分にならなければいけない」

 

 

青字の部分をよくみてください。

現状の自分がダメという「自己否定」の感情があるからこそ、

〇〇しなければならないという思考が生まれるわけです。

現状の自分を否定していて、理想の自分になれるでしょうか?

自己否定して起きる病をご存知ですか?

 

…それが、「自律神経失調症」です。

今は、自己否定で成長できる時代ではなくなりました。

あなたは、今の自分のまま変わらなくていいのです。

だとしたら?あなたは何をしたいですか?

 

自分という他人

自分の中の自分?他人の中の自分?

自分の思考は自分のものでしょうか?

こんなこと考えたこともないかもしれません。笑

僕は自分の思考は自分のものだと思ってました。

でも、最近それは少し変わってきました。

それはまず自分の中に自分を見つめる客観的な自分がいると気づいたことがきっかけだったのですが、

最近では、

表面で普段思考している自分は、もはや他人と言えるかもしれないと気づいたのです。

 

なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、

簡単に言えば、甘いものを食べたいという思考と、食べたら太るという思考と出て来る時ってありませんか?

そんな感じです。

自分の思考は自分のものではないのだとしたら、

一体誰のものなんだ?って話ですが、

そういう視点から自己を見つめることが重要なのかもしれません。

 

自分と対話することはとても重要ではないでしょうか?

現代人はコミュニケーションがどんどん下手担っているという話を、

テレビで専門家が話していましたが、もしかすると、他人とコミュニケーションを取る前に、自分とコミュニケーションが取れないから、

結果、コミュニケーション下手な現代人ということになっているのかもしれませんね。

 

夢や目標はいる?いらない?

自己肯定が大切

ある、オリンピック金メダリストアスリートのお話、

「自分にとって金メダルは目標ではありませんでした。ただ自分は金メダルを取る選手であるということを日々想い続けていたから、金メダルは取れるものだと確信していました」

この話を聞いて、

色々な捉え方があってどれも正解だと思いますが、

金メダルを目標に努力すること=今は金メダルを取れる状態ではない。ということを日々肯定していることになります。

しかし、

金メダルを取って当たり前と想い続けると、日々金メダルを取れる自分を肯定していることになります。

自分はダメかもしれない。と思って日々過ごしていることは、

自己否定になってしまいます。

このことは、スポーツ界でメンタルトレーニングにも取り入れられていて、

自分が目標を達成している様子を明確にイメージすればするほど、その可能性は上がると言われていますね。

 

夢に向かって努力すること。

自分はその夢を実現できると想い続けること。

どちらも似ているようで、性質は違うのかもしれません。

自律神経失調症は、自己否定と自己肯定のどちらが思考の根底にあるかで、

発生したり、改善したりします。

 

思考の原点は教育方針

教育の重要性

自己肯定すること。

簡単なようで難しく聞こえる人も多いと思います。

それはやはり「自分に自信が持てない」からでしょうか。

話は教育制度のことになりますが、

日本人の私たちは、「自信を持つこと」が悪いことのように教育されてきているからです。

国民性と言っていいのか、教育制度そのものの不備と言えるのか、

わかりませんが、この国ではそう教育されていることはおわかりいただけるでしょう。

もし日本の教育方針が、

「自分の自信のあることを、自己表現し、自分とは違う感性や特徴を持つ人を受け入れる。」

ことに重きを置いていれば、この国から自律神経失調症は格段に減少するでしょう。

日本の教育は真逆で、

「自己表現せず、協調性を重んじて、他人のために徹すること」

とでも言えるでしょうか。

 

ですが、これもどちらが正しいかという二元論を話し合う必要すらないこともまた事実です。

どちらにもいいところはあるからですが、その偏りを無くしていく努力は教育制度を変えることでもできるし、すでにその教育を受けた大人でも、

幅広り視野を持つことは可能だと思います。

誰しも今のままでいい

自己肯定で動く時代

自己を否定する必要もないし、

自己を過剰に肯定する必要もない。

 

「じゃあ何すればいいの?」

 

僕は、「今のあなたのままでいい」と思ってます。

ですが、人はなぜか「今のままでいること」に恐怖や不安を持ってしまいます。

それこそが、現状を否定しているからなのです。

それをかき消すために努力をするわけですが、

そんな動機の努力を行なったところで、何も変わらないでしょう。

 

努力は、努力として行うと無意味なものになります。

 

他の人で「あの人は努力しているなー」と思っていても、

当の本人は、一切努力している感覚はないということ多々ありますが、

努力していることに安心感を覚えるようにあってしまうと逆効果かもしれません。

この逆効果にもまた効果があるので、それはそれでいいのですが。笑

 

これからは自己否定の努力ではなく、

自己肯定の楽しさで、物事がいい方向に動く時代かもしれませんね。

 

まとめ

自律神経失調症

いかがでしたでしょうか?

このお話は文章で書くのが本当に難しくて、

なかなか伝わりにくい文章であったかもしれません。

お許しください。。

この拙い文章からも、何かを感じ取って、

あなたの人生に少しのきっかけになれば幸いです。

是非是非、興味を持ったけど、話がよくわから似という方は、

僕に会いにきてください。

ご連絡お待ちしております。

それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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