自律神経失調症の治し方は、原因よりも自律神経症状の「目的」を考えることが大切だった

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『自律神経失調症を治し方は、原因よりも自律神経症状の「目的」を考えることが大切だった』というお話です。

 

 

あなたは、

頭痛やめまい、耳鳴り、動悸、急な立ちくらみ、更年期症状など、

「私、もしかして自律神経が乱れているのかな?」

と感じていませんか?

 

色々な症状を訴えて、病院で検査を受けても、

「異常はありません」と診断され、

「ストレスや疲れを溜めないようしてください」などと言われていないでしょうか?

 

結局、この症状は何が原因なんだろう?

誰もこの辛さを理解してくれていない…

 

そんな風に考えてしまうかもしれません。

 

自律神経失調症という病は、その原因を考えて、検査をしても、

まずはっきりすることはありません。

もし、検査で何か改善するべき数値が発見されても、

それを治療したからといって、

あなたが実際に毎日悩む自律神経症状は、解消されないことも少なくありません。

 

自律神経失調症の様々な症状がなぜ発生するのか?

 

それを紐解くには、

『自律神経失調症状の目的』ということを考えることが、大きな手がかりになります。

 

今日は、自律神経が乱れた時に出てくる様々な症状の目的を、

実例を元にお話したいと思います。

 

あなたが悩んでいる症状の目的を考える上で、

かなりヒントになると思いますので、ぜひこの記事を読みながら、

一緒に考えていきましょう。

 

それではお話していきます。

 

<今日のお話>

  1. 症状の目的とは?
  2. 自律神経失調症の目的とは?
  3. 自律神経は乱れているのではない
  4. まとめ

 

症状の目的とは?

症状の目的とは?

「症状の目的?」

 

と聞いても、よくわからない方も多いと思いますので、

まずは、少しだけ、

身体に現れる症状の目的についてお話したいと思います。

 

普通、痛みなどの症状が出た時、

まず考えるのは、

「痛みの原因な何か?」ですよね。

 

例えば、

発熱してきたとしたら、何のウイルスに感染したのか?

 

腰痛が出てきたら、関節なのか、筋肉なのか、内臓なのか、

と言う具合です。

 

しかし、

症状というのは、ただ僕たちに辛さを味合わさそうとして出ているのではありません。

 

ましてや、症状が身体に悪いのではなく、

身体が何らかのことで不調になった時、

その不調を整えようとする力が「症状」なんですね。

 

症状には目的がある

症状には目的がある

例えば、

転んで膝を擦り剥いた経験ってありますよね?

 

その時、結構痛くて、力が入らないし、

翌日なんかは、膝の患部には触れるのも痛いですよね。。

 

この場合の「膝の痛み」には、

どのような目的があると思いますか?

 

もし、こけて膝を擦り剥いたのに、

痛くもなんともなければ、

逆にどうなると思いますか?

 

 

…そうなんです。

 

この場合の膝の痛みとは、

 

「転んで痛めた膝の関節や皮膚を安静に保つ」

 

という目的があるのです。

 

もし、膝を痛めたのに、痛みがなければ、

膝の関節も皮膚も、治りがかなり遅くなるはずですよね。。

 

早く、膝を治すために、

「膝の痛み」という症状を身体は出していることがよくわかると思います。

 

あなたの身体に現れる様々な症状は、

全て、あなた自身の身体を護ろうとするために起こる現象なのです。

 

自律神経失調症の目的とは?

自律神経失調症の目的とは?

では、

肝心の自律神経失調症の目的とは、

一体なんなのでしょうか?

 

自律神経が乱れることで起こる、

症状の目的を、代表的なものをいくつかご紹介したいと思いますが、

実際には、

人それぞれ生活の中で感じることは100人いれば100通りあります。

 

ここでお伝えすることをヒントに、

ぜひあなた自身の生活を振り返ってみていただきたいと思います。

自律神経失調症1 頭痛の目的とは?

自律神経失調症:頭痛の目的とは?

頭痛は自律神経に不調があると感じる方に、

代表的な症状だと思います。

 

頭痛があるときって、

あまり考え事をしたり、頭を使うことが出来なくなりませんか?

 

頭を使うのが辛い時は、

動かずに、横になって休むのが一番楽だと思います。

 

実は、この時点で、

頭痛の目的は果たされているんですね。

 

頭痛の目的は、

頭痛を感じさせて、頭を使わず休ませることが目的になります。

 

なので、何も考えられず、動けず、横になっていたくなるんですね。

 

もし、頭痛が発生しなければ、

頭を休めることが出来ずに、

もっと酷使することで、頭痛の比ではないもっと怖い病を引き起こす可能性もあるわけです。

 

僕の整体では、

頭痛薬に頼ることを基本的に勧めないのはそういう理由なんです。

 

このように、「頭痛」という症状には、

頭を休ませて、頭を疲労から守る目的があるんですね。

 

自律神経失調症2 めまいの目的とは?

自律神経失調症:めまいの目的とは?

めまいも、自律神経失調症状では、

とても多い症状の一つです。

 

めまいには、専門的には回転性めまいなど、

いくつかの種類がありますが、

めまいの症状の分類にはあまり意味がないので、ここでは説明しませんが、

基本的にめまい症状の目的は一つです。

 

例えば、

目の前に起きていることが、

辛くて、ひどい現実があったとしたら、あなたはそれを見たいですか?

 

見たくはありませんよね?

 

ことわざで、

「目を覆いたくなるようなこと」

という言葉がありますが、

まさにめまいとは、この状態を言います。

 

辛い現実、ストレスの強い日常が、

あなたの目の前にあれば、

自然とあなたの目にはめまいという現象が現れます。

 

めまいには、

辛い現実からを目を背けて、あなたの身体を護るという目的があります。

 

本当はやりたくもないのにやっていたり、

何かを我慢して、日々生活を送っていたりすると、

めまい症状を通して、自分の身体を護ろうとするのが、

僕たちの身体の防衛反応なのです。

 

めまいを薬で止めつつ、

我慢して辛い現実を生き続けるか、

 

めまいというサインを素直に受け止めて、

我慢せず、自分らしい人生を歩んでいくかは、

 

いつでもあなたに決めることが出来ます。

 

自律神経失調症3 耳鳴りの目的とは?

自律神経失調症3 耳鳴りの目的とは?

耳鳴りという症状も、

自律神経が原因とよく指摘される症状ですが、

耳鳴りにも大きな目的があります。

 

耳鳴りの目的は、シンプルに

「聞きたくない声」があるということです。

 

人間関係などで悩んでいると、

聞きたくない声というのが出てきますが、

これは何も他人の声だけではありません。

 

あなた自身の中にある心の声や、

他人が直接言ってはないけど、

「こう思っているんじゃないかしら…」

と悩むことも、

聞きたくない声の一つです。

 

僕たちの頭は、

こういうストレスにとても弱くって、

こういうことがあると、

それから自分の身を護ろうとするんですね。

 

それが「耳鳴り」という症状の目的なんです。

 

耳鳴りも、頭痛やめまい同様に、

耳鳴り症状を消そうとするよりも、

耳鳴りで身を護ろうとしなければいけないほどの日常生活を、

どう考え直していくかが大切なんです。

 

いやいや、そうは言っても、

「日常生活なんて変えることができないよ。。」

 

そう思われるかもしれません。

 

でも、

いつだって、あなたが生きているこの環境や世界を造ることが出来るのは、

あなた以外にはいません。

 

環境や、周りにいる人に原因があるのではありません。

いきなりは無理でも、

少しずつ考えを改めていくことは、あなたにも出来るはずです。

ぜひ、一度考えてみてくださいね。

 

自律神経失調症4 更年期症状の目的

冷えのぼせや、ホットフラッシュなど、

更年期症状の中にも色々な症状があります。

 

更年期症状は、

閉経前後の年代に、女性ホルモンのバランスの乱れからくる自律神経の不調と考えられていますが、

僕は少しこれに疑問を持っています。

 

閉経が近ずくにつれて、

女性ホルモンが低下するのは、

その年代の女性であれば、時期の早い遅いこそあれ、

全員がそうなります。

 

しかし、

更年期症状は全員に出るわけではありません。

 

では、

更年期症状が出る人と、でない人の差は一体どこにあるのか?

 

それは、

更年期症状が出ていない人をよく観察するとわかります。

 

更年期症状が出ず、自律神経が乱れない人は、

心が穏やかで、その年代での人生を楽しみながら生活をされている方が多いですが、

更年期症状で悩む方には、

家庭なり、仕事なり、人間関係なりに、色々な悩みやトラブルを抱え、

10代、20代のときにはなかった悩みを抱えたおられることが多いです。

 

その部分に、

更年期症状が出るかどうかの境界線が隠れていて、

更年期症状は、

その人の、辛さを周りの人に言いたい、理解してほしい、もっと自分のことをわかってほしい、

という気持ちを代弁しているようにも考えられます。

 

そのような、声にならない声である人に理解されたい気持ちを、

更年期症状は、訴えかけているのかもしれませんね。

 

 

自律神経は乱れているのではない

自律神経は乱れているのではない

自律神経が乱れることによって、

原因不明の様々な症状が出る。と一般的には考えられています。

 

ですが、

僕自身は、一般的な考えとは少し違うのではないかと、

日々人の身体に振れる仕事をしていて感じます。

 

上でお話したように、

全ての症状には必ず「目的」があり、

どのような症状であれ、

その目的は「あなたの身体を護ること」です。

 

自律神経が乱れて症状を出すのではなく、

 

自律神経が整っているからこそ、

身体を護るための症状を引き出せるのではないでしょうか?

 

症状を消すための努力ではなく、

あなたの身体の声に素直に耳を傾けて、

日々の生活の中で無理をしていないか、

我が身を振り返ることが、大切なのだと思います。

 

ぜひ、

あなたの日常や、今までの人生、生き方、価値観を、

振り返る良い機会だと思いますので、

一度ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか?

 

もし、

ご自身で考えてみられて、よくわからないときは、

いつでもご相談ください。

 

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まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

自律神経失調症について、

原因ではなく、目的を考えることの大切さをお話をしてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

僕自身が、このような考え方になってきたのは、

僕も同じように、

きてくれる患者さんの症状の原因は何か?

を考え続けてきて、それでは改善がうまくいかなかった失敗経験からです。

 

その失敗の中から、

自律神経失調症は原因ではなく、

目的を考えることの大切さに気づかされてから、

驚くほど、自律神経の症状で悩む方の改善しつが上がり、

患者さんの生き方にまで好影響があるようになってきました。

 

なので、

今日お伝えしたことは、

不思議なスピリチュアルなお話ではなく、

あなたのごく身近にあるお話なんですね。

 

 

ぜひ、一度ゆっくり自問自答してみてください。

 

この記事が、

一人一人の生きる世界に疑問を投げかけ、

見つめ直すきっかけになっていれば幸いです。

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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