全般性不安障害(不安神経症)で悩むあなたへ 満たされて、幸せでないと不安を感じる事は出来ない?

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『全般性不安障害(不安神経症)で悩むあなたへ 満たされて、幸せでないと不安を感じる事は出来ない?』

というお話ですね。

 

現代では、

以前と比べて急激に不安症状や、うつやパニック障害など精神的な悩みを持たれる方が多くなりました。

 

僕の整体院でも、

そういった症状専門ではもちろんないのですが、

圧倒的に精神的な悩みで通院される方が多く、

みなさん深く悩まれています。

 

僕の整体に受けるほとんどの方は、

不安をどう感じなくするか?

不安からくる息苦しさや、耳鳴り、めまいをどう改善するか?

を考え、

精神薬を飲まれている人もいますが、

今度は薬を飲んでいることにさえも不安を感じて、

薬を止めるために治療を行うという本末転倒な事例も少なくありません。

 

一度薬を飲むと、

今度は減薬したり、断薬したりすることがとても難しくなります。

 

「不安」を感じるということとは、

一体どういうことなのでしょう?

 

不安をどう消すか?は考えても、

不安を感じるのは何故なのか?はあまり考えた機会はないのではないでしょうか?

 

『不安を感じてしまうのは何故?』

 

ということを考えて行くと、

不安を感じられることそのものに幸せを感じる出来事が起こり始めます。

 

不安というのは、生きてこそ感じれる感覚であり、

あらゆる技術が発達し、

もし不安が感じないようにすることができれば、人類はすぐに絶滅してしまうはずです。

 

人間はもちろんあらゆる動物は不安を感じられるから生き延びてこれたわけですからね。

 

不安は消そうとしても絶対に消えることはないし、

不安という感情は消そうとすればするほど不安を感じるように出来ています。

 

これは必ずそうなります。

 

だから、不安は消そうとしないことがとても重要なんですね。

 

不安を消すために、不安を消そうとしないことは、不安を消そうとしていることになるので、よくないですけどね。

 

なんだか早口言葉みたいですが、何となく意味わかりますか?笑

 

 

なぜ、自分は不安を感じているのだろう?

 

 

そんな角度から、自分自身をみつめてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は、そんな内容をブログでかける範囲でお話してみようと思います。

 

 

ご興味ありましたら読み進めてみてください。

 

それではお話していきましょう。

 

 

ー今日のお話ー

  1. 不安を感じる暇がある?
  2. 不安を感じられる幸せ
  3. 満たされていること忘れてない?
  4. 今この瞬間が最高の幸せ だったら何する?
  5. まとめ

不安を感じる暇がある?

不安を感じる暇がある?

タレントの所ジョージさんが、

以前、雑誌の特集で「読者の質問に答える」というコーナーがありました。

 

読者さんからの質問は、こうです。

 

『気持ちの躁鬱が抑えられず、

最近、急激に気分が落ち込むことがある、

その原因はわからないけれど元気になるキッカケが欲しいのですがどうしたらいいですか?』

 

この質問に対する所さんの答えはこうでした。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

「それはね、簡単。

暇なんだよ。

暇だから不安になことを考えるの。

今、目の前にあるもので、楽しもうとしろよって話でね。

 

そりゃ体調が悪い時だってあるよ、俺も。

でも体調が悪い時も、いい時もあるのが人間だから。

そう思ってれば、別に体調が悪いことで悩むことなんてないんだよ。

体調が悪い時期なんだって思えばいいのよ。

入院したらしたで、

その病院で面白いことはないかなーって考えるよ、俺は。

暇してないで、おもろいこと見つければいいじゃない」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

いかがでしょうか?

 

 

70年以上前の日本は戦争の真っ只中で、

満足に食べ物も飲み物もなく、

家がない人も少なくなかった時代です。

 

しかしそんな時代でも、

不安やうつなど精神的な病は皆無でした。

 

それから時は流れ現代。

 

ものは余るほどあり、

家も、食べ物も、服も、全てが十二分に満ち足りているにも関わらず、

不安で悩む人が激増し、精神科はどこも患者で溢れかえり、

精神薬を必要とする人が大変多くなっている。

 

何故、

家も食料もなかった時代の人が不安を感じながらも、笑顔で生き、

その時代に欲したほとんどの物が国民全員に行き渡った現代では、

不安が増え、笑顔が減っているのでしょう?

 

これはまぎれもない事実です。

 

どんな屁理屈をつけようが変わらない事実です。

 

この事実をあなたはどう考えますか?

 

人はやることが溢れかえっていることが幸で希望があるのかもしれませんね。

 

不安を感じられる幸せ

不安を感じられる幸せ

不安を感じるということは、

健康や、物質(お金など)、名声など、

何かを失うかもしれない時に起こる感情です。

 

ということは、

今すでに、満たされた幸せな状態であることを忘れていませんか?

 

もっと言えば、

幸せな状態だからこそ、不安を感じられるのです。

 

失うことばかりに目を向けるのではなく、

今の幸せな状態に目を向けてはいかがでしょう?

 

不安という感情は、

そのほとんどは、まだ起きてもいない未来のことを想像して起きます。

 

まだ起きてもいない未来。

 

不安を感じる一つ一つに対処することに、

「今」という大切な時間を使うのですか?

 

それで、全ての不安が対処できるでしょうか。

 

私たちはよく考え直すべき時にきています。

 

未来も、過去もなく、

私たちが生きているのは今この瞬間なのです。

 

満たされていること忘れてない?

満たされていること忘れてない?

私たちは、

生まれた時、何も持たずに生まれて来ました。

 

そして、生まれた時点で、もう幸せに生きるために必要なことは全て揃っています。

死ぬときもまた、何一つ持って逝くことはできないのです。

 

であれば、

私たちに失うものって何があるのでしょう?

 

何を失うことを恐れて、不安を感じているのでしょうか?

 

もう私たちには、全てが有り、

これ以上得るものも、守るものも、失うものも何もない。

 

それが真実です。

 

そうであれば、

私たちは、何を大切に生きていきますか?

 

何一つ不安を感じることもないはずです。

私たちはそのこと気付くために不安を感じるようにできているのかもしれませんね。

 

今この瞬間が最高の幸せ だったら何する?

今この瞬間が最高の幸せ だったら何する?

今この瞬間に、全てが満たされていて、

最高に幸せだとしたら、

私たちは、日々何をしながら過ごしますか?

 

そう考えると、

本当にあなたにとって大切なことって何なのでしょう?

 

私たち現代人は、

日常のほとんどの時間を、未来の不安を原動力に過ごしているのかもしれませんね。

 

何のために働くのか?

お金のため?

将来の不安に備えるため?

生命保険をはじめとした多種多様な保険、

おしゃれなども、少しでも可愛く、あるいはかっこよく見られたいためでしょう。

 

私たちは今この瞬間を楽しむことには、ほとんどといっていいほど、

労力を使っておらず、

日々の労力のほんとどを、まだ起きてもない不安な未来のために費やしています。

 

そろそろ、

私たちはこの囚われに気付く必要があるのではないでしょうか。

 

私たちの肉体は、

必ず老いて、死ぬ日が来ます。

 

いつかはわかりませんが、いずれ死ぬことだけは生まれた瞬間から決まっているのです。

 

どれだけ不安に対処したとしても、

健康にいいとされる生活習慣を送ったとしても、

私たちの肉体が死ぬことだけは絶対変わりません。

 

にも関わらず、

不安に対処する必要など、本当にあるのでしょうか?

 

僕も、あなたも、

全てを持って生まれて来たのですから、

私たちに、足りないものなど何もないはずです。

 

だとすれば、

今この瞬間、瞬間をあなたはどう生きたいですか?

 

よーく考えてみて下さいね。

 

それがあなたにとっての真実です。

 

まとめ

不安症の常識を壊し、新たな世界へ

いかがだったでしょうか?

 

今日は、

全般性不安神経症の、

「不安」という感情についてのお話でした。

 

気づきがあったこともあれば、

よくわからない内容もあったかもしれません。

 

何か一つでも、

あなたの意識が覚醒するきっかけになっていれば嬉しく思います。

 

不安を感じられることの幸せって何でしょう?

 

70数年前、

戦後の日本には、家も、服も、食べ物もない時代でした。

 

しかし、その時代を生きて来た高齢者の方々にお話を聞くと、

当時は大変だったけど、みんなが力を合わせて笑顔で生きていたと、皆話してくれます。

 

戦争は絶対にあってはいけないことだし、

あんな経験は子供や孫には絶対させたくない。

 

そんな想いで作り上げて来たのが、

今の日本という国です。

 

しかし、

現代人は、どんなに悩んでいる人でも、

住む家も、服も、食べ物もある時代を生きています。

 

全て、望んだものは手に入ったのにも関わらず、

現代人は笑顔を失ってしまいました。

 

子供は1日に300回笑うそうですが、

現代人は20回程度だそうです。

 

戦後、何もない時代の人々は笑顔でたくましく生き、

全てが揃った現代では、

笑顔がない。これはなぜだと思いますか?

 

私たちは、

そろそろ大切なことに気付くべき時が来たのではないでしょうか?

 

このブログをお読みいただいたのも、何かのご縁です。

少しでも、あなたにとって大切な気づきがあれば幸いです。

 

また、

わからないことや疑問点などはお問い合わせから気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!

 

パニック障害・不安障害について詳しくはこちら

パニック障害・不安障害

この記事に関する関連記事