安静にしても治らない「腱鞘炎」を改善する指の使い方

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

『安静にしても治らない「腱鞘炎」を改善する指の使い方』

という話をお伝えしたいと思います。

 

腱鞘炎は、

産後の育児や、仕事で手を使いすぎたり、何もしてないのに突然発生したりする上に、

病院で治療を受けても、安静にしにくい手の腱鞘炎は、

なかなか改善しにくく、生活に支障が出ます。

 

この記事を読んでいるあなたも、腱鞘炎で悩んでいることと思います。

 

しかし、

育児や仕事など、あなたと同じ生活習慣を送っているにも関わらず、

腱鞘炎とは無縁の人もいませんか?

 

その人たちと、あなたの差は一体どこにあるのでしょうか?

 

その差の一つが、今日お話する、

「指の使い方」です。

 

指の使い方には、

専門的にはいくつかのパターンがありますが、

大きく2つに分けて考えることができます。

 

それは、「親指側メイン」か「小指側メイン」かの2つです。

この2つをチェックして、

動きを改善するだけでも、手首の腱鞘炎は改善されることが多いので、

 

今日は、指の使い方のチェック法、改善法をご紹介したいと思います。

ぜひ、腱鞘炎で悩む方は、

記事を読みながら実践してみてくださいね。

 

それではお話していきましょう。

 

ー今日のお話ー

  1. 指の使い方をチェックする方法
  2. 指の使い方の改善方法
  3. 無理な指の使い方が腱鞘炎の原因に
  4. 指の使い方が引き起こす身体のトラブル
  5. まとめ

 

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指の使い方をチェックする方法

では、最初に、

あなたの指の使い方をチェックしてみましょう。

チェックの方法は至って簡単です。

 

下の画像のように、

2つの方法でボールペンを握ります。

この時どちらが握りやすいかで指の使い方をチェックします。

 

 

指の使い方チェック1 中指〜親指で握る

腱鞘炎なりやすい中指親指1

腱鞘炎なりやすい中指親指2

チェック1は、上の画像のように、

中指〜親指の3本でボールペンを握ります。

出来るだけ力を入れて握ってみてください。

この時の握りやすさを覚えておいてくださいね。

 

(手首に痛みが出る人は、痛みがない範囲で握ってください)

 

指の使い方チェック1 中指〜小指で握る

腱鞘炎にならない小指の使い方

腱鞘炎にならない小指の使い方2

チェック2は、中指〜小指で握ります。

痛みがない範囲で強く握ってみてください。

 

チェック1(中指〜親指)と比べて、

どちらが握りやすかったでしょうか?

 

チェック2の方が、手の使い方として無駄がなく、

正しい使い方です。

 

チェック1(中指〜親指)の方が握りやすいという方は、

指の使い方から、手首をはじめ、身体の色々な部分に、

余計なストレスを作り、腱鞘炎やばね指になりやすいです。

 

チェック1(中指〜親指)の方は、

このブログで腱鞘炎が劇的に改善する可能性が高いので、

この次にある、「指の使い方の改善方法」をぜひ実践してみてください。

 

指の使い方の改善方法

指の使い方の改善には、特別なことを行う必要はありません。

 

日常の中で、指の使い方を意識することが一番簡単で効果が高い方法です。

 

例えば、

下の画像のように、

カバンや荷物を持つ時、中指〜小指に意識を向けてみることです。

 

中指〜親指で握るー腱鞘炎になりやすい

腱鞘炎になりやすいカバンの持ち方

中指〜小指で握るー腱鞘炎になりにくい

腱鞘炎になりにくいカバンの持ち方

こうすることで、指に正しい動きを覚えさせていきます。

 

他にも、

パソコンを使う時などにも応用可能です。

 

 

腱鞘炎になりやすい人のパソコン操作

腱鞘炎になりにくい人のパソコン操作

親指側を使うと、

自然と脇が開いて、肩甲骨の位置が悪くなり、手首に過剰な負担がかかるだけでなく、

肩こりなどの原因にもなりやすいです。

 

小指側を使ってパソコン操作を行うと、

指を始め身体の使い方が正しく機能することに繋がります。

 

ただし、

日常で意識する際には、

一つだけコツがあります。

それは、小指側を使おうするあまり、そこに大きな力を入れてしまいやすくなりますが、

これは逆効果になります。

 

荷物をもったり、パソコンを使う時にも、

小指、薬指に力を入れるというより、

小指、薬指が当たっている感覚を大切にすることがコツです。

 

感覚や意識が小指側にあるだけで、

身体は十分に反応し始めます。

 

小指側に力を入れることは過剰な反応を起こしやすく、

かえって逆効果になりますので、注意してくださいね。

 

そっと小指と薬指を添えてあげるくらいがちょうどいいでしょう。

 

無理な指の使い方が腱鞘炎の原因に

ここまでお話してきたように、

手の指は、小指〜中指を中心に使う方が正しい使い方であり、

動きにスムーズさが出ます。

 

この使い方であれば、

手首にかかる負担はごくわずかですが、

反対に親指側を使うと、手首にかかる負担は大きく増え、

腱鞘炎の原因になります。

 

これが、

同じ動作を繰り返す人でも、

腱鞘炎になる人、ならない人がいる理由です。

 

小指側をうまく使えない人は、

日々の中で少し意識を向けてあげてくださいね。

 

腱鞘炎を解消するポイントは小指

指の使い方が引き起こす身体のトラブル

親指を使いすぎることによる影響

中指〜小指をうまく使えないことは、

腱鞘炎だけでなく、

全身に影響を及ぼします。

 

上の画像の「赤い線」で示しているのが、

親指からの筋連鎖です。

 

親指側をメインに使うと、

肘の痛み、肩の痛み、肩こり、

呼吸器の異常、胃腸のトラブルなどにまで影響を及ぼします。

 

腱鞘炎に悩む方に、

呼吸器が弱い方が多くいらっしゃいます。

(喉が弱い、咳が出るなど)

あなたはいかがでしょうか?

 

指の使い方一つで、

呼吸器を含む内臓にまで影響があります。

逆に言えば、

指の使い方を、少し意識すれば、

腱鞘炎以外にも、肩こりや呼吸器の調子を整える効果があるとも言えます。

 

日々何気なく使う指ですが、

少し意識を向けるきっかけになって頂ければ幸いです。

 

まとめ

足の機能の大切さ

いかがでしたか?

 

今日は、指の使い方のチェック方法と、

指の使い方で腱鞘炎を改善する方法をお伝えしました。

 

腱鞘炎は痛みも辛く、

日常に大きな支障がでます。

 

ですが、そんな辛い腱鞘炎だからこそ、

単に痛みを解消するだけでなく、

日頃の指の使い方に目を向け、改善することで、

腱鞘炎以外の身体の不調や、より動きやすい身体に進化するきっかけにしてほしいと思います。

 

そうなれば、腱鞘炎になったことにも、

意味が出てくるのではないでしょうか?

 

 

腱鞘炎でお悩みの方は、

ぜひ今日お伝えしたことを一度試してみてください。

 

もし効果が感じられた方は、

お近くの腱鞘炎で悩んでいるご友人や、ご家族に方法を教えてあげてください。

きっと喜んでいただけると思います。

 

質問がありましたら整体庵大空までご連絡くださいね。

 

それでは、今日はこの辺で!