おはようございます。
少し日が空いてしまいましたが、我が家2度目の自宅出産ブログシリーズの#7になります。
2ヶ月近くブログは空いていますが、第三子は順調にお腹で育っています。
今日現在(8/18)で、33週8日となりました。
お腹も大きくなり、
そろそろ、食後が苦しくなったりしているみたいですが、
妻も元気に過ごしています。
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今回は、近い時期に自宅出産が重なっているらしいので、
お産当日、お世話になるかもしれない助産師さんと一緒に検診に来てくれました。
息子たちも、助産師さんのことが大好きで、毎回検診を楽しみにしています(^^)
子供も猫も、みんなお腹を心配してくれてます。w
妊娠33週8日の心音
↑の動画が約33週の心音。
↓が約16週の心音です。
聞き比べるとわかりますが、
めちゃくちゃ違いますよね。。
びっくりするくらい力強い心拍です。
ちなみに、胎児の心拍数はおおよそ110〜160回/分くらいなので、
僕らの心拍に比べると、早いですね。
僕らが、110〜160回/分の心拍数になるときは、
ウオーキング〜ランニングしているくらいのイメージです。
そう考えると「生きていること」だけでも、
本当にすごいことで、
当然ですが、多くのご縁がなければ成立しない命なんですよね。
それは、胎児だけではなく、
ぼくの命も、妻の命も、
もちろんこのブログ記事を読んでくださっているあなたの命も、です。
そこまで想像すると、
本当にすごいことなんですよね。
改めて、命のあることに感謝ですし、
自分の人生を、全うしたいなと思います。
お産当日、旦那がやること
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無事、自宅で出産できたとして当日ぼくがやることは以下の内容です。
①お湯を沸かし、湯たんぽを作る
②助産師さんが夜中でも入れるよう、玄関の鍵を開けておく
③猫が脱走しないよう配慮する
④Goproでお産を撮影する
大体、こんな感じです。
少ない、、、w
前回の自宅出産は真冬だったこともあり、
暖房をつけたりなどもありましが、今回は秋口なので、いい気温で仕事も少なめ。
大事なのは、
奥さんの希望を聞きつつ、お産記録を残すことですね。
お産記録は、子供たちが大きくなったら楽しめると思いますので、
このブログもですが、できる限り残しておきたいなと思います。
来週は、病院での検査
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上記は前回の、病院が暇だったおかげで撮っていただいた「4Dエコー」です。
次は、後期の病院検診があり、
血液検査や胎児の状態をエコーで診てもらいます。
ここで問題がなければ、
無事に自宅出産にトライしてOKとなります。
なんにせよ、
自宅で出産しても問題が発生すれば、すぐに病院にかかれるのはすごく安心です。
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そこまでして自宅で産む意味あんのか?
と、たまに言われることもありますが、
全ては奥さんが一番気楽に出産できるのが何より重要なので、
可能な範囲で、希望通りにしたいですよね。
何度かお話したことではありますが、
ぼくは整体師ですが、自然分娩推奨主義でもなく、
西洋医療を否定しているわけではありません。
産婦人科での出産も、
無通分娩も、
どんなお産方式であれ、「人が人を出産する」ということに変わりはなく、
広い意味では、全て自然分娩です。
その中で、
「できるだけ出産する人が安心して、リラックスしてお産できた方がいい」
と考えています。
病院で、安心して出産したいという人も多い(一般的にはこちらが大多数)ので、
そういう方は当然、産婦人科での出産がおすすめですね(^^)
まとめ
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今回は以上になります。
この自宅出産期も、終わりが近づいてきました。
あと1回?くらいですかね。
その次は、もうお産の報告ができるかもしれません。
今回、こんな記事を書こうと思ったのも、
「自宅で出産する」ということが、
イメージよりも安全で、一つのお産スタイルの選択肢としてもう少し一般的になってほしいな、という想いからです。
病院出産以外は、全てリスクがある!!
というのが一般的ですが、
手順と環境が許せば、
助産院や、自宅での出産も、実は病院出産と遜色ないレベルのリスクだったりします。
その証拠に、
病院勤めの助産師さんで、
助産院で出産する人も実は、結構多かったりもします。
そもそも、
お産に0リスクはなく、
例え、産婦人科での出産も、
NICUのある大きな病院での出産も、
リスク的には、極端な差があるわけではなかったりします。
ぼく自身も、
産婦人科で5年以上にわたって整体をしてきたので、
お産自体、まだまだ不可解なことばかりなのだな〜と思うことが何度もありました。
どうしても0リスクにはならないのであれば、
出産する人が最もリラックスできる環境で出産するのも、一つです。
ぜひ、お近くに自宅出産をサポートしてくれる助産師さんがいらしたら、
検討の余地はあると思いますよ。
私たち夫婦に対する、ご質問や、相談などがありましたら、
お気軽に問い合わせページからどうぞ!
それでは、今日はこの辺で失礼します。