おはようございます!整体庵大空の下大前です。
我が家2度目の自宅出産ブログシリーズ3記事目ですね。
本日3/17、は前回病院で行った採血結果発表とエコー検査の日でした。
週数は12週ちょうどで、この時期って胎動として生存確認できない時期なので、
「ちゃんと生きてるんかな…」とやっぱり不安になります。
結果は、、、
無事生存していました。。
ホッとしますね。
上のエコー写真だと、下を向いてますね。
最近はコロナの問題で、妻一人しか病院内へは入れないので、
妻曰くエコー中にはすごく動いていたみたいで元気そうで何よりです。
血液検査の結果も問題なく、
自宅出産に一歩近付いたかなというところですね。
まだ妊娠初期、中期、後期での病院検診で問題がなければ自宅出産可能という判断になるので、
どうなるか分かりません。
自宅出産記という記事タイトルですが、もしかすると病院出産になるかもしれませんが、とりあえず無事に生まれてくれたら正直なんでもいいですね。。
ということで、
今日の記事では自宅出産で僕ら夫婦が感じた良かったこと、苦労したことをまとめてみたいと思います。
自宅出産で良かったこと、苦労したこと
自宅出産で良かったこと(^○^)
- 妻がとてもリラックス出来た
- 出産後にほぼ安静を維持できるので、体の回復が早く骨盤もきれいに戻る
- 妻がその時に食べたいと思ったものを食べれる
- 互いの両親が新生児に触れる機会が多い(一体感が幸せ)
自宅出産で苦労したこと(>_<)
- 整体は10日間ほど休診にした
- 互いの両親や兄弟に家事をお願いしてやや迷惑?(幸い楽しそうにしてくれてましたが)
- 妻が自宅のどこに何があるのかを周囲に伝えなきゃいけない
これらはあくまで、僕たち夫婦の主観的なお話しであって、
人によってそう思わない部分も多いかもです。
ちなみにこの辺りお話しは、
2年前長女が生まれた時に動画でもまとめています。
めちゃくちゃ喋り下手くそ&緊張で標準語ですが、、w
興味ある方はみてみてください↓
特に、自宅で出産するよりも、
ホテルのような豪華な病室に、シェフの美味しいご飯が楽しみ!
という方の方が多いかなと思います。
自宅が大好き!という方には自宅出産はおすすめかもしれませんね。
僕ら家族は、基本的に自分たちが住んでいる空間が大好きなので、
その空間が一番リラックス出来ます。
自宅出産後には、お互いの両親や妻の妹が、
幸い車で1時間以内の距離に住んでいたので、
日替わりで来てくれたり、泊まり込んでくれたりして、
非常に助かりました。
少し負担をかけてしまったかな?という面もあるのですが、
それでも新生児とたんまり触れ合えたりすることはなかなか出来ない経験でもあるので、
親孝行にもなったかな?なんて都合よく考えたりもしています。w
僕も2年前の長女が自宅で生まれるタイミングは10日間ほど整体を休診させていただいて、
自宅で家事をしようと思っていたのですが、
前述の通り、親族が誰かしら自宅に来て、
食事を作ってくれたり、家の掃除をまめにしてくれたりと、
普段よりも豪華な食事にきれいな空間で、
僕はやることがなく、ただ10日間普通に休んだだけになってました。www
僕たち夫婦は、自宅出産するのには正直、とても環境が恵まれていたことは事実でした。
親族も近く、皆まだ元気、病院までも車で10以内に行ける環境です。
この記事をみて、
もし「自宅出産っていいな」と思っても、
親族が近隣でなかったり、高齢だったりと、色々と問題が出やすいと思います。
特に、自宅からNICU(新生児集中治療室)がある主要な病院までの距離が遠くて不安だな、、、
というケースはとても不安ですし、
自分の希望と、環境、などを考慮すると「やっぱり病院かな」となることの方が多いと思います。
それでも、
自宅で出産なんて考えられない!というのが常識の時代で、
自宅で出産したいなと考えている方に、正しい自宅出産の知識を持ってもらえるキッカケになれば、
僕たちとしては嬉しく思います。
ダラダラと長くなりそうなので、今日はこの辺にして、
明日、自宅出産で自宅に来てくれる助産師さんが家に来てくれるので、
またその内容なども記事にまとめたいと思います。
それでは、また明日です。