おはようございます。
整体庵大空の下大前です。
今日は、
『アトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギー疾患を改善するヒントは「海」にあった!?』
というお話です。
先日、家族で3泊4日の海キャンプを楽しんできました。
海に入ると心身の病が劇的に回復することは有名ですね。
「海水」には、
身体はもちろん心も癒してしまうほどの回復力があることは昔から言われていて、
今回は、その理由を僕なりの視点で考える目的も兼ねて海に行きました。
アレルギー症状や、皮膚にトラブルがあって、
海に行くことは、基本的に現代では良くないこととされています。
実際、皮膚科でも、
アトピーで悩む方には、
汗をあまりかかないこと、日光による紫外線刺激の問題から出来るだけ避けるように指導されることが多いでしょう。
大量の紫外線を浴びて、
汗をかく海など、アトピーで悩む自分にはダメなことだと思っていませんか?
確かに、遊びで海に行くのであれば、
日帰りか、長くても2、3泊程度だと思いますので、
海に行って、数日程度であれば、
一時的にアトピーは悪化しているように見えます。
だけど、
アトピーを症状が出ることを悪化、
アトピーが出ていない状態をいい状態、治ったと思っていませんか?
そう考えている人は、
アトピー性皮膚炎を偏って理解している人です。
海に入ってその日や数日間は、
アトピー症状は悪化したようにみえますが、
実は、これこそがより回復傾向になっている証で、
このままさらに海水と触れ続けることで、
体内の不要な物質や感情がアトピーとして排毒されて行くと、
アトピーは消えていくことは様々な国々で証明されていることです。
今日は、
海水がなぜこのような現代病とされるアレルギーはじめ、
精神疾患にまで効能があるのか?
過去の歴史も振り返りながらいろんな角度で検証し、
海が教えてくれる大切なことについて考えてみたいと思います。
ご興味ある方は、
読み進めてみてください。
ー今日のお話ー
- 海に入ると病は治る
- 何故海水で治癒力は上がるの?
- 人にも発酵と腐敗が起きている?
- あなたが本当に大切なことって何ですか?
- まとめ
海に入ると病は治る

海水に入ることが、身体にいい影響があることは、
もっとも古いものでは、
医学の祖と言われるヒポクラテス(紀元前ギリシャ)もその効果を認め、
研究し、実践していたとされています。
19世紀には、
ヨーロッパで海水療法を行う治療センターが開設され、
多くの患者が救われ、
現在でも、ヨーロッパには260を超える海水療法施設があり、
ホテルが併設されている施設もあるそうです。
日本では、
幕末の蘭方医松本良順が神奈川県の大磯に海水浴施設を作り、
様々な病を癒したとされています。
さらにフランスの学者、ルネ・カントンは、
なんと、血液を生命維持ギリギリまで抜いた犬に海水を体液と同じ濃度に薄めた液体を、
静脈に注射したところ、
元どおり血液が戻っただけでなく、
白血球の増加、
感染に対する抵抗力向上、
赤血球の急速再生、
が認められ、カントンは「海水は生体内部の機能に働きかける優れた性質を持っている」ということを証明しました。
その後、ルネ・カントンは、
大勢の原因不明とされる病で悩む何万の人々に、海水を体内へ注入する治療を施し、
昏睡状態の腸チフスの回復、
末期の肝硬変はわずか2週間後に退院できるまでに回復し、
遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになったそうです。
それ以外にも、海水注入療法は奇跡的な効果を見せます。
コレラ様腸炎、
乳幼児中毒症、
胃腸病、
乳糖不耐症、
栄養障害、
梅毒、
湿疹、
肺結核、
消化不良、
皮膚病、
婦人病、
精神障害、
神経症、
急性中毒、
筋無力症、
うつ病、
不眠症、
老化、
拒食症、
貧血症、
骨粗鬆症にまで及び、
何万という人々をカントンは救ったという話が残っています。
当然、当時のヨーロッパ世論はカントンを絶賛しますが、
医学業界から、カントンは大きく批判され、
現代でも、ウイキペディアでもカントンの名前を検索してもその功績のほとんどは記載されていません。
医学会は、海水で病気が治ってしまうと、
医学会が儲からないという理由で、カントンを歴史上から抹殺しようとしているという話もありますが、
現代医学の流れを考えると、これもほぼ事実でしょう。
いずれにせよ、日本はもちろん世界の至る所で、
海水を用いた治療法は古くから証明され、実践されてきていることは疑いようのない事実なんですね。
何故、海水で治癒力は上がるの?

海水が現代病をはじめとした色々な症状を軽減することは事実として、
なぜ、海水がここまで効果があるのでしょうか?
一説には、
海から人類は生まれたからだという話もあったり、
胎児が成長する羊水をはじめ、体液は海水をやや薄めた成分とほぼ同じ話もあります。
さざ波のリズムがリラックスしている時の呼吸と同じリズムだからという話もあったりします。
どれもおそらく一理あるし、正しいことなのでしょう。
以前にもブログで書きましたが、
海水は腐ることなく絶えず浄化され続けています。
ある学者は、海水に含まれる塩が殺菌作用があるから、
海は腐らないんだという人もいましたが、
それはあり得ないでしょう。
海水をバケツにすくって置いておけば数日で腐ってしまいますから。
おそらく、海水が腐らず、常に循環のなかで発酵状態にあることから、
その環境に身をおくと人間にも好影響があるのだと推測できます。
実際、今回の海キャンプで、
砂浜を素足で歩くと、とても気持ちがよく、
内臓が浄化されるような心地よい感じがしました。
さらに海に入ると、冷たいですが、
温泉とは違う心地よさと安心感があり、
不思議な感覚でしたね。
発酵状態にあると、腐ることなく循環が行われますが、
発酵食品が昔から食べ続けられていることや、
米ぬかを発酵させた酵素風呂も同じように、
その酵素に入ることで、様々な病が癒えることも実証されています。
天然の温泉なども発酵を続けた状態のお湯なので、
温泉に入って病を癒すのは古くから「湯治」としてその効果は認められています。
発酵した環境である、海、温泉、酵素風呂などにいるだけで、
人の体もその発酵の流れに乗り、
自然と様々な病気の改善が認められてきたのではと思います。
人にも発酵と腐敗が起きている?

海が発酵状態で腐敗しないのであれば、
その海から生まれた人間も、
同様に発酵しているはずですね。
発酵とは、
生きていることそのものとも言えます。
そう考えると、
現代でいう「病気」という現象は、
発酵が滞り始めた時、それを発酵状態に変えるために病気という現象が起きているとも考えられ、
海や酵素風呂などの発酵環境にいることで、
滞った発酵をスムーズに発酵するように変化させていると考えられます。
病気は、病気そのものが異常なのではなく、
滞る発酵を、スムーズにさせるための現象が、病気という現象なのです。
医学の祖、ヒポクラテスさんは、
こんな言葉を残しています。
『自然界に病気は存在しないが、
人間に病気という概念は存在している。』
病気を病気たらしめるのは、
病気という考えがあるからなんです。
西洋医学で、病気を止めるということは、
発酵をさらに滞らせ、より腐敗状態を強めることになります。
歴史が示す通り、
西洋医学が発展すればするほど、
病人が増えている原因の一つがこれですね。
(お金儲けのしくみ作りという側面もあります)
より発酵状態にすることが、
病気にならない上でもっとも大切で、
発酵状態であれば、病気になる理由はないわけですから。
様々な病が、
強い発酵状態にある酵素風呂や海水に入ることで回復するのでしょうね。
では、人間が発酵状態になるというのは、できないのでしょうか?
そもそも
何より生きているということは発酵状態にあるからこそ、
生き続けることができています。
ですが、
より発酵状態になるために大切なことがあって、
それは、日々を楽しく幸せに生きることです。
ただただ笑顔が絶えず、日々を楽しむことが大切で、
いくら健康に気を配り、
身体に良いものを食べていても、
日々が楽しくないのであれば、
人の身体の発酵は鈍り始めます。
笑うことが癌に一番効果がある。とされているのも、
ここからくるのではないかと思います。
健康に気を配り病気になる人がいて、
不摂生を続けて健康でいられる人がいるのは何故なのでしょうか?
僕の整体を受けている人はよくわかるかともいますが、
僕は症状がどう変化するかはほとんど意識して見ておらず、
いかに、笑顔で日々を楽しく生きていけるかを大切に整体を行なっています。
発酵状態を作ることが一番大切だと考えていて、
症状が変化するかどうかはその結果でしかありません。
なので、結果的に症状としては一時的に悪化することもあります。
現代の生活環境の中では、
人の発酵を鈍らせ、腐敗方向に進ませてしまう要素が多いのは間違いありません。
例えば、放射能、農薬、薬、肥料、公害汚染、食生活の欧米化、化学調味料、
冷暖房、化学物質などがそうです。
しかし、
これらを避けたところで、
これらに対する不安や恐怖がある限りは、腐敗方向へ進んでしまいます。
大切なことは、
上のような腐敗方向へ進めてしまう要素があっても関係のないほど、
自分自身が発酵状態にあること。
つまり、
日々を笑顔で楽しく生きることが大切なのです。
医療にかかり、薬や機械に頼る前に、
いかに自分が日々を楽しんで、生きているかを考えて見てはいかがでしょうか?
あなたが本当に大切なことって何ですか?

子供は1日に300回笑うけど、
大人は20回くらいだという話を聞いたことがあります。
大人なるほど病気になるのもこういうところにあるのかもしれませんね。
江戸時代の人たちもよく笑ったという話があり、
戦後間もない頃を知る高齢者に聞いても、
辛い体験ではあったけれども、その後は前を向いて生きていると、
今を生きている人よりも生活に笑いがたくさんあったそうです。
江戸時代よりも、戦後よりも、
物が溢れ、平和な日本にも関わらず、
なぜ、当時の人たちより笑顔が少なくなっているのでしょうか。
私たちは、
進歩や、より良い生活、より良い情報を求めて生きていますが、
果たして、そのさきに人々に笑顔が増える未来があるのでしょうか。
私たちが本来の発酵状態を取り戻すために必要なのは、
良い暮らしでしょうか?
お金?地位?世間体?人からの承認?
どれも違うような気がしますよね?
あなたが今感じている不安感や不足感は、
どこから来るのでしょう?
よく考えて見ないといけないかもしれませんね。
あなたが本当に大切なことは何ですか?
目に見える、一見大切そうに見えることに惑わされていないですか?
まとめ

今日は、
海に入ることが、身体に良いとされる理由を検証し、
僕が考えている心身の不調の理由をお話しました。
いかがだったでしょうか?
今回のお話は、
自分の中でも書いたことがなくて、
いつも以上になかなか乱雑な文章になってしました。。
何か皆様の意識覚醒に繋がる気づきがあれば嬉しく思います。
たまに、
自分は人の身体のどの程度をわかっているんだろう?
と考える時があります。
どんな専門家でも、
人の身体の全てを熟知したと言える人はいないと思いますが、
僕が知っているのは、人の身体の0.00000001も知らないように感じます。
不思議なことに10年前の僕は人の身体の20%くらいわかったと思っていました。
自分が知らないということを知らないのは本当に怖いことです。
この10年、色々な人に出会い、気付きを頂くうちに、
自分が知らない世界を知ると、まるで自分が退化したような感じもします。
でも、知らないということを知ることが成長なのだと今は感じています。
自分が知っている小さな世界で、
答えや解決法を探しても、良い方向に進むことはほぼありません。
大切なことは、
自分が問題だと思うことを、問題ではない世界があることを知り、
自分が知らないこと、わかっていないことを知ることではないでしょうか?
このお話は、このままいくらでも書けそうな気がするので、
この辺りで終えたいと思います。笑
ご質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
いつも、ありがとうございます。