「モチベーションが上がらない…」と不安に感じているあなたへ モチベーションをあげなくていい3つ理由

おはようございます。

 

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『「モチベーションが上がらない…」と不安に感じているあなたへ モチベーションをあげなくていい理由』

 

というお話です。

 

 

先日、

パニック障害と病院で診断され、

動機、息切れ、手足の震え、不眠が、

突如襲ってくると言う症状で悩まれている方とのセッションをしました。

 

この方は、

病院勤務する医療従事者さんなのですが、

今までの仕事ぶりを聞いていると、

一流と言われる病院で、勤務し、

診察業務はもちろん、

寝る間を惜しんで研究をして、

様々な学会で研究論文を発表されるほど、

勤勉で真面目な先生なんです。

 

しかし、

ある時から、

動悸や息苦しさ、手足の痙攣が出始めて、

精密検査をしてみても、

これといった原因は見つからず、

精神安定剤の、身体への弊害もご存知だった先生なので、

東洋医学的なアプローチを求めて、紹介で当院に相談に来られました。

 

この症状が出始めて、

仕事量を減らすために、

働いていた病院を退職され、論文の学会発表などもやめられたそうですが、

 

次の病院に行って、

勤務体系は以前の半分ほどになったにも関わらず、

昔のような仕事に対するモチベーションがなく、

患者様には申し訳ないと思いつつ、

つまらないなと感じながら、日々の仕事をこなしていたそうです。

 

モチベーションが上がらない自分に対する嫌悪感と、

動悸や息切れなどの症状もあり、

どんどん仕事が嫌になって、

このままの自分では、

この先続けていけるか不安とおっしゃられていました。

 

この方と同じように、

モチベーションが上がらないことに不安や、嫌悪感、

を抱いている方は多いのではないでしょうか?

 

書籍や、ネットでも、自己啓発などのモチベーションを上げる方法や、

洗脳方法も紹介されていますが、

そもそもモチベーションを上げる必要もないと、僕は思っていて、

  • モチベーションが低い=良くないこと
  • モチベーションが高い=良いこと

という発想そのものに、

違和感を感じます。

 

今日は、

この医療従事者の方にもお話しした、モチベーションに関するお話の中から、

ブログで書ける範囲のことをお話したいと思います。

 

モチベーションが低いことに嫌悪感や不安がある方にとって、

何か良い気づきになれば幸いです。

 

 

ご興味があればこのままお読みください。

 

 

ー今日のお話ー

  1. モチベーションとは?
  2. モチベーションが低いことが問題なのか?
  3. モチベーションがあってもなくてもどちらでも良い
  4. まとめ

 

モチベーションとは?

モチベーションとは?

『モチベーション』とは、辞書で調べると、

 

『動機づけの意。人間は本性的に無目的に行動しないので、目標に向かって行動をかきたてる原動力が不可欠。

働きがい、創意工夫といった心理面で積極的な意欲をかき立て、販売活動を活性化させる方策が実用になる。』

 

と、記載されています。

 

モチベーションが高い人間と、

低い人間がいたとして、

現代社会の中では、

高い人が評価される傾向がありますね。

 

その結果、

モチベーションが低い人は、

高い人と比較されることで、

『自分には価値がない…』ような錯覚に囚われてしまうケースが、

かなり多いです。

 

 

モチベーションの方向は誰が決めること?

モチベーションの方向は誰が決めること?

現代社会で言う、

モチベーションとは、

その方向を誰によって決められているのか?

と言うことがとってもあやふやです。

 

特に会社や学校では、

社員や生徒のモチベーションが上がれば、

業績が上がり、評判が上がります。

 

なので、

生徒や社員のモチベーションをどう上げるか?

 

と言うことをテーマにした、

書籍が、ビジネスコーナーに山ほどあります。

 

つまり、

あなたのモチベーションを、

誰かにコントロールされていることになりますが、

本来、

あなたのモチベーションは誰にもコントロールすることはできないのです。

 

そして、

本来のモチベーションとは、

あなたの中にある理由もなく湧き上がるものであり、

誰かに褒められたり、

認められるために起こるものでもないのです。

 

冒頭に紹介した医療従事者の方も、

セッションを進めるうちに、

 

『自分が寝る間を惜しんで働いていたのは、

仕事が楽しいと言うより、病院内外の上の人たちにただ認められたいだけだった』

 

と、自らお話されていました。

 

本当のモチベーションとは、違う、

周囲の人に認められたいという、願望は、言い換えれば、

「自分では自分のことを認められない」

と思っているからで、

だからこそ、周囲の人に認めて欲しいということになるわけです。

 

でも、

『人に認めて欲しい』

と言うことも、その全てが悪いことではないんですが。笑

 

このあたりがブログで伝えることの難しさを感じますが、

この医療従事者の方も、

 

『人に認められたいと言う自分がいたと言うことに気付いて、

そんな自分も自分だと思うと、

少し自分を理解できた気がする』

 

とおっしゃられていました。

 

まさにその通りですね。

 

モチベーションが低いことが問題なのか?

モチベーションが低いことが問題なのか?

現代でいうところのモチベーションは、

僕の中では、

本当の意味とはかなりズレているように感じています。

 

生命としてのモチベーションは、

生きること、食べること、子孫を残すこと。

現代となっては当たり前とも言えるようなことがモチベーションです。

 

しかし、

人間が常識的に考えるモチベーションとは、

仕事においてのモチベーションや、趣味についてのそれです。

 

もし、仕事や趣味だけがモチベーションなら、

鳥など野生動物は、みんなモチベーションがないことになりませんか?笑

 

でも、実際にはそんなことはないですよね。

 

人間でいうところのモチベーションは、

自分以外の誰かの思惑があり、

あなたのモチベーションが高まることで、特をする誰かがいることが結構多いです。

 

一人一人のモチベーションが上がることで、

学力が上がって特をするのは、学校であり、

社員のモチベーションが上がり特をするのは、会社であり、

会社(社長)のモチベーションを上げるのは、売り上げであり、

それによって最終的に特をするのは国だったり。

 

そして、

そのモチベーションが低い人間にレッテルを貼っては、

高い人を評価することで、差をつけ、頑張らせて、利益を得て、病人を生み出す。

 

この仕組みを作ったのは、資本主義社会であり…

 

と考えていくと、社会全体の仕組みにまで考えが及びます。

 

モチベーションが低いことは、

現代社会のものさしで測れば、

価値が低いのかもしれません。

 

しかし、

そのモチベーションが低いこと自体が、

人間としての価値を決めることではないはずです。

 

モチベーションがあってもなくてもどちらでも良い

モチベーションがあってもなくてもどちらでも良い

モチベーションが高いとか低いとか、

趣味があるとかないとか、

そんなことで、人生の楽しさも、幸福度も変わることはない。

 

ただ、花が一輪咲いていて人を励ますことがあるように、

ただ、生きているだけで、その人には価値がある。

 

もし価値がないとしたら、

モチベーションの低い人間を価値が低いようなレッテルを張る常識です。

 

そんなことに囚われていることに、

気づくことで、

本当のモチベーションに気づくことが出来るかもしれませんね。

 

もし、あなたが、

モチベーションが低いことに不安を感じたり、

そんな自分に嫌悪感を抱くのであれば、

モチベーションが高いとか、低いとか、

そんなところに一切の価値もありません。

 

そんなことなんてどうでもよくなることで、

見えてくるモチベーションもあるのではないでしょうか?

 

まとめ

不安障害、パニック障害を解消するために… 本当に大切なこと以外捨ててしまおう。

今日は、

モチベーションが低いことに慌てて不安障害、パニック障害で悩む方の事例を元に、

「モチベーション」についてお話しました。

 

いかがだったでしょうか?

 

 

今日のお話は、

普段以上に、よくわからないお話だったかもしれませんね。。

 

それでも、

モチベーションの高い低いというのは、

どの立場から見るのかで大きく変わってしまいますし、

モチベーションを無理に上げる必要など、

全くなく、

「無理に」という時点で、

それは、大きな勘違いをしていることに気づかないといけません。

 

世の中、

自己啓発や、洗脳など、色々な形で、

無理やりモチベーションを上げる手法がいくつもありますが、

無理やりの時点で、

すでにおかしいし、

企業も、そんなセミナーに社員をわざわざ費用を出して受けさせることもあります。

 

その社会全体の仕組みに、

僕は違和感を感じますが、

皆さんはいかがでしょうか?

 

それをどう捉えるかは、

人それぞれでいいですし、

どう感じて、どう行動するかは、皆さんの自由です。

 

それでもあえてモチベーションをあげてもいいですし、

そんな社会の仕組みのせいにして自分ができない理由にするのもいいでしょう。

 

どんな選択をするのかは皆さんの自由ですが、

その選択の結果が自分に返ってくるだけのことです。

 

 

僕たちが普段前提にしている、「常識」を疑い、考えることで、

見えてくるものもあるのかもしれませんね。

 

このブログが、

あなたの人生を豊かにするヒントになっていれば幸いです。

 

 

乱文でわかりにくいことがあったと思います。

また、わからないことがあればどんどん質問してくださいね。

 

それでは今日はこの辺で!

パニック障害・不安障害について詳しくはこちら

パニック障害・不安障害

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