子供を健康で元気に育てたいご両親へ…「子育てで大切な4つのこと」

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日は、

『子供を健康で元気に育てたいご両親へ…「子育てで大切な4つのこと」』というお話です。

 

世の中色々な子育て法が、

手法として注目をされていますね。

 

「子供を健全に育てるのは、◯◯を意識することが大切だ」

「自己肯定感を育む子育てが良い」

「子供には成長体験を積ませる方がいい」

 

ネットで調べると、

本当に、子育ての手法や、コツがたくさん記載されていますし、

本屋さんにいけば、所狭しと育児本が並んでいます。

 

僕は、

どんな子育て法が良いか悪いかという事話す気はありませんが、

正直あんまり興味もなくて。

 

その大きな理由は、

結局のところ、

子供を育てるにはどういうことすれば良いか?

ということに終始していて、

子育てで一番大切な事には触れていないような感じがするからです。

 

 

自己肯定感を感じさせてあげるみたいな事を良く耳にします。

 

自己を肯定するというのは、

ある意味、自分の欠点を自覚しようとせず、

欠点もこれはこれで良いんだみたいな事です。

 

人は、

自分自身を否定する自覚から、生まれる大切な事もあります。

例えば、積み木を組み立てるにも、

初めから組み立てられる子供はいませんよね?

 

初めは失敗をして、そこからどうすれば良いかを考えて、

成功に近くわけですから、

出来るようになるまでには、失敗する自分を否定する事がないと始まらないんです。

 

育児では成功体験を積ませる事が大切だ。

とも言いますが、

親が成功させようとした成功で、子供は嬉しいはずがないんです。

 

成功体験とは、

自分自身が出来なかった事が、創意工夫とたくさんの失敗を重ねて、

初めて出来た時に感じる事で、

誰かに成功するようにお膳立てされても、それは成功ではないんです。

 

新人プロ野球選手が、プロ世界でも超一流ピッチャーとの真剣勝負で、

ホームランを打つから成功体験なのであって、

「はいどうぞ、打ってください」と言うような球を打てたところで、嬉しいですか?

という話です。

 

 

一番は、

親自身が、自己肯定感も、成功体験も、本当の意味では積んでいない事も理由の一つかもしれません。

 

だったとしたら、

子供に本当の意味の成功体験など伝えられるはずもありません。

 

子供に体験させようと考える前に、

まずは親である僕ら自身が成功体験を積むことの方が、

よほど大切ではないでしょうか?

 

 

このブログは、

整体師として日々活動する僕達夫婦が、

意識している子育ての一部をまとめてみたものです。

 

中には、「大切とはわかっているけど私には難しい…」

と感じる事もあるかもしれません。

 

少しでも、

ご家族の健全な成長のヒントになればと思います。

 

 

ご興味ありましたらこのまま読み進めてみてください。

 

それではお話していきましょう。

 

<今日のお話>

  1. 家族が仲良くいること
  2. 子供を子供として扱わない
  3. 家族皆でいろんな経験をする
  4. 見守ることの大切さを知る
  5. まとめ

1、家族が仲良くいること

家族が仲良くいること

はじめに、大切な事、

それは家族がとにかく仲良く、笑顔でいる事。

 

これは、

別に夫婦二人が仲良く一緒にいるというような形式の問題ではなく、

夫婦が遠距離であっても、

例え離婚していても、

子供を取り巻く家族が笑顔で日々過ごしている事が大切です。

 

離婚していたとしても、

子供を取り巻く家族が楽しく前向きに過ごしていれば、

それで全然いいと思います。

 

親が離婚したから、

=子供が不幸になる。わけではありません。

 

それよりも、

家族同士が、

互いに言いたい事を言い合い、

互いを尊重して過ごしているでしょうか?

 

子供に、他人尊重できる人間になってほしいと思うのであれば、

まずは、僕ら自身が他人を尊重できる人間にならないと、

その大切さを教えることができませんよね?

 

子供のためにと、

楽しくない夫婦関係でも我慢して生活していないでしょうか?

 

自分の事を理解してほしいばかり考えて、

相手のことを受け入れようとしていますか?

 

子供は、

僕たち親が、子育てとしてどんな手法をしてくれるのか?

そんなことには興味はなく、

親である僕たち自身の背中をみています。

 

子供に日々を楽しんで欲しいと、思うのであれば、

親自身が日々を楽しいと感じていなければ、それは言葉で言っても伝わりません。

 

子供に成功体験を積んで欲しいと思うのであれば、

まず、親自身が成功体験を感じていなければ伝えられませんし、

今までそういう経験があるとは言えない人は、

子供と共に、自分の何かにチャレンジして行く事が大切でしょう。

 

子供が自分を否定しないように生きて欲しいと思うのであれば、

僕たち自身が、自分を否定する事なく、自分の欠点を自覚して、

自らの特徴としていく事が大切ではないでしょうか。

 

子供に何かを教えようとする前に、

まずは自分が見本として示す事ができているのかを考えてみませんか?

 

「子供にこう育って欲しいな」

という理想があったとしたら、

それと同じような生き方を、親である僕たちはするべきなのです。

 

そうであれば、

言葉や手法で何を言わなくとも、

あなたが言わんとする事は、必ず子供にも伝わります。

 

「子育て」とは、

「親が子を育てる」

という意味ですが、

僕は、

「子が親を育てる」=「子育ち」なのだと思います。

 

僕自身も、人間として、

至らない点が多々ありますし、

色々な人に迷惑をかけ、数々の失敗をしてきました。

 

しかし、

そんな僕にも有難いことに子供が生まれ、

その子供のおかげで、なぜか僕自身の生き方、価値観が少しずつ変わってきました。

 

完全に、

親である僕の方が子供に育てられています。

 

子育てなんてのは、本当はおこがましい言葉であり、

その子供を、手法や知識で、大人の思う通りに育てようとする事は、

沙汰の限りなのかもしれません。

 

2、子供を子供として扱わない

子供を子供として扱わない

子供と大人。

当然のように、大人の方が偉く、いろんなことを知っていると言う意味合いで、

使われる言葉です。

 

確かに、人間社会での知識は大人の方がたくさん知っています。

しかし、こと自然界の人間という動物としての、

大切な事は明らかに子供の方が知っています。

 

大人になるにつれて、

少しずつ大人の常識に塗り固められる中で、

大切なことを少しずつ忘れて行くものなのかもしれません。

 

「大人と子供」

というのは、大人という目線で考えた言葉であり、

子供は、自分のことを子供とは思っていないわけです。

 

そんな中で、

大人が、勝手な大人の目線で、

子供扱いをしてくると、どうでしょう?

 

子供からすると気分の悪い話です。

 

姿形に大小はありますが、

一人の人間としての存在はどちらも同じな訳です。

 

僕たち親のやりたいように、やってくれるわけではありません。

僕たちにこうしたい、ああしたいという欲求があるように、

その人(お子さん)にも当然欲求があります。

 

平気で、

「この子は私がいないとダメなんです」というご両親もいますが、

本当は、

「この子がいないとダメなのは、私」なのではないですか?

 

子供は、

親の欲求を満たすために生まれてきたわけではありません。

一人の人間として互いに尊重しあうことが大切です。

 

3、家族皆でいろんな経験をする

家族皆でいろんな経験をする

子供には、

色々な経験を積ませてあげたい。

という事もよく聞きます。

 

確かに、

子供は経験の中で色々なことを吸収していきます。

 

子供に、色々な経験をさせて、

その中で、失敗を経験し、紆余曲折をへて、

成功体験なり、楽しさなり、を経験させてあげたいのであれば、

お母さん、お父さんも一緒にやってみてはどうでしょう?

 

僕たち家族はみんなで、

いろんなことをチャレンジしています。

 

まー、はたから見れば、

親の趣味に付き合わされている子供みたいな感じですが。笑

 

「子供に楽しい経験をさせてあげたい」

よりも、

「子供と一緒に親も楽しい経験をする」。

 

「子供に失敗と成功を経験させたい」

よりも、

「親も失敗を経験して行く」。

 

 

成功体験を積むには、

失敗を体験する必要があります。

 

「成功体験を積ませたいけど、失敗はさせたくない」

そんな事はありえないんです。

 

どんどん失敗をさせ、

できない経験、否定的な経験の中から、

創意工夫を学び、やがて成功体験へと続きます。

 

しかし、

成功体験とは、同時に失敗を引き起こす元でもあります。

これでいい!と思ったけど、それ以上の世界を知り、

さらに大きな失敗を経験して、

さらに大きない成功へと続いて行く…

 

成功とは失敗の中にあり、

失敗とは成功の中にあるのかもしれません。

 

家族みんなで、

いろんな失敗も成功も経験したいですね。

 

4、見守ることの大切さを知る

見守ることの大切さを知る

「見守ることが大切」というのは、

どこでもよく聞くことだと思います。

 

しかし、いざ実践するとなると、

なかなか簡単ではありませんし、

どこまで見守ればいいのかよくわからないですよね。

 

最近では、

なんでも親の責任を問われる時代ですから、

出来るだけトラブルは起こさないようにという思いから、

子供を無事にというよりも、

親族やママ友、ご近所さんからの目を気にして、

見守る前からそもそもやらさないという風になる事もあるでしょう。

 

見守るには、

「意識」と「行動」という2つのことに分けて考えられます。

 

「意識」とは、

子供のことが心配、気になる。というようなことです。

「行動」とは、

子供が怪我をしたり、イタズラをしようとすることを実際に辞めさせるという行動です。

 

「行動」が子供を見守ることのように、

現代では考えられていますが、

実際に見守るとは、

僕は子供を気にかける「意識」はあるけど、

余程命に関わることではない限り、

子供がやることを静止はしない方がいいと考えています。

 

子供を静止する時のポイントは、

単純で、

子供に、その行動を辞めさせる理由を、

説明できるかが大切ではないでしょうか?

 

米と戯れる息子

米と戯れる息子

例えば、

ご飯で用意したテーブルの上の白ご飯が入ったお茶碗があります。

 

1歳前後の子供さんなら、

当然これを触りたいですよね?

 

そんな時に、

ご飯を手づかみで触ろうとする行動を静止するとしたら、

その理由はなんでしょうか?

 

ちなみに、

僕たち家族は、そんな子供の行動を極力止めません。

 

それは、止める理由がないからです。

 

確かに、服も、手も全部ご飯粒だらけになりますし、

その後掃除するのはうちの奥さんです。笑

 

でも、

それを理由にご飯の手づかみを辞めさせるのは、

 

「親が掃除するのがめんどくさいから」

 

だけです。

 

もし、あなたが子供の立場なら、

その理由で納得しますか?

 

僕は、まず納得しませんね。笑

 

 

子供のことを心配する意識があり、

その行動をすぐに辞めさせたくなる時は、

その理由をまず考えてみてください。

 

そして、

その理由が子供の立場からして納得できるものであれば、

子供が理解できるまで、その理由を繰り返し伝えるべきです。

 

もし、

あなたの都合だけのことで、

静止しているようなら、それは意識はそのままに、

子供の行動を辞めさせない意識も大切かもしれません。

あなたの「子供を見守る」ということを、

一度振り返ってみてください。

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

子供を健康で元気に育てたいご両親へ…「子育てで大切な4つのこと」をお話をしました。

 

いかがだったでしょうか?

 

あくまで、

整体師として、

人間の身体を探求している視点からのお話です。

 

現代にある色々な教育理論とは、

かけ離れていることもあるかもしれません。

 

しかし、

僕は人間身体に現代流などという子育て方法が果たして通用するのか、

疑問でなりません。

 

時代がどうのという前に、

人間としての基本的な作りは、

今も数百年前も変わらないはずなのです。

 

子育ての知識がない、

犬も、うまく子育てをします。

 

犬以外の動物でもそうです。

 

でも、

子育て本というマニュアルがあるにも関わらず、

人間は子育てで悩むのはなぜでしょうか?

 

私たち人間も、知識で考える以前に、

自然界の一動物であることを忘れてはいけません。

 

色々な、

子育ての手法に当てはめようとせず、

人間としての自然に溢れ出る快活な力を大切にすることを考えてみてはいかがでしょうか?

 

今日のお話したことは、

一般的な、

子育て論と、論点がだいぶ違いますので、

わかりにくかったことも多々あると思います。

 

 

わからないことがあれば、気軽にご質問ください。

あなたの子育ての悩みを解消するヒントが、

このブログにあれば嬉しく思います。

 

それでは今日はこの辺で!