不安、恐怖、緊張、人の目… 不安神経症やパニック障害を引き起こす感情の裏側にあるものとは?

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『不安、恐怖、緊張、人の目… 不安神経症やパニック障害を引き起こす感情の裏側にあるものとは?』

というお話になります。

 

不安や恐怖、緊張…

 

日常生活を送っていて、

色々な事柄にこのような感情を覚えることってありますよね?

 

そんな時、

大抵の場合で、不安を除去しようと対策したり、

恐怖を感じることを避けたり、

できれば緊張するようなことは避けるか、避けれなければ、緊張しないようにいろんな対処をする人が多いでしょう。

 

特に、

全般性不安神経症や、パニック障害で悩んでいる方は、

この傾向が強く、少しでも不安なことがあれば、薬に頼るなど色々な対処法を行う方が多いと思います。

 

僕は、世界は、色々な価値観があるから存在し得ると思っているので、

どんな価値観を大切に生きても決して間違いではありません。

なので、不安や恐怖に対処して、安定することだけを考えて生きていく人生もまた価値ある人生でしょう。

 

ですが、

一つ確実に言えることは、不安も恐怖も緊張も、

どこまで対処しようと、なくなることはない。ということなんです。

 

なぜか?

 

「不安」とは、私たちはもちろん、あらゆる生き物が生きていく上で、

大切な感情だからです。

 

動物は、「不安」があるから生き延びてこれたのであり、

「不安」がもっとも私たちを「死」から遠ざけてくれる感情なのです。

 

「不安」はないほうが良いし、できれば消したい、安定したい、と思うかもしれませんが、

生きている限り不安が消えることはありません。

 

むしろ、不安がある。だから生きていくことができるし、人生が楽しくなる。とも言えます。

 

もし、「不安」という感情を消すことができれば、

死ぬことも、怪我することも、全く怖くありませんから、

平気で高いところから落ちれたり、平気で人を殴ったり、傷つけたりすることも平然とできてしまうでしょう。

 

生きているのであれば、不安や恐怖、緊張をなくすことは出来ない。

 

そしたら、どうするべきなのでしょう?

 

あなたは今、不安に苛まれて、

様々な辛い症状を引き起こしていると思います。

 

大切なことは、

不安を消すことではなく、

 

なぜ、不安を感じることができるのか?

 

なぜ、緊張することができるのか?

 

という、不安や緊張の一歩手前にあることに目向けてあげることです。

 

まずはそこに気付くことが始まりであり、全てです。

 

もちろん、今まで通り、どこかに手段があるはずだと、

不安や緊張の対処方法を探し続けることも悪くはありません。

 

そうしたい方は、ここで、このブログを読み終えて、

不安の対処法を探してみることです。

 

ですが、

そのサイクルから出て、わからない不安と向き合いながら成長したい方はこのまま読み進めてみてください。

 

あなたにとって、

何か一つでも気づきになることがあれば幸いです。

 

 

それではお話していきましょう。

 

 

ー今日のお話ー

  1. 不安はできる事にしか感じることができない
  2. 「緊張しないように」ではなく、緊張できるのはなぜだろう?
  3. 「わからない」だから楽しい
  4. あなたの人生の主役はあなたしかいない
  5. まとめ

不安はできる事にしか感じることができない

不安はできる事にしか感じることができない

このままだと将来、病気にならないか不安。

 

経済的にやっていけるか常に不安。

 

転職を考えているが不安でなかなか踏み出せない。

 

離婚したいけど、世間体や金銭的に不安だから出来ない。

 

一つ解決して、ホッとしてもまたすぐに次の不安がやってくるのがこの世のシステムです。

 

ですが、

このような不安を起こすのは、一体なぜなのでしょう?

不安という感情が湧き上がる一歩手前にあることに目を向けるとその理由が見えてくるはずです。

 

不安という感情が湧き上がる一歩手前には、

「やれると思っている自分」や、

「やりたいと思っている自分」がいます。

 

 

このままだと将来、病気にならないか不安。

 

これは、

今現在自分の身体が健康だからこそ感じられる不安です。

もし、今あなたが大きな怪我や、病気の中にいたとすれば、

「病気になるかもしれない」という不安はなく、

この病をクリアして、こんなことしたい!と前向きにいるはずなんです。

 

私たちが生きることができるのは、

今この瞬間しか在りません。

 

想像では未来にも過去も想像出来るけど、

生きることができるのは今しかない。

 

今この瞬間、自分の健康な身体を使って楽しむか、

病気になりたくないと食べたいもの、やりたいことを我慢して生きるか、

あなたはどちらの道を選びますか?

どちらを選んでも正解ですが、それを決めるのはあなたにしか出来ません。

 

 

経済的にやっていけるか常に不安。

というのは、今も今後もやっていける根拠のない自信があるからできる不安です。

 

 

転職を考えているが不安でなかなか踏み出せない。

 

というのは、一度きりの人生、転職して違う世界をみてみたいという好奇心があって、さらにそこで自分は絶対やっていけると信じている自分がいるからこそ起きる不安です。

不安の前に、やれる!できる!と思っている自分こそが、本当の自分の気持ちだということを覚えておいてください

 

 

離婚したいけど、世間体や金銭的に不安だから出来ない。

 

それは、本当は離婚したくないのかもしれませんね。

今がどれだけ幸せか、そのことを考えさせられているだけなのではないでしょうか?

「今が幸せ」だから、不満を言うことが出来るのです。

本当に離婚したいのであれば、

世間体や金銭など、微々たる問題でしかないはずです。

不平不満ばかりに目向けるよりも、

不平不満を言えるのはなぜ?なのでしょうか?

 

そのことをよく考えることが大切です。

「緊張しないように」ではなく、緊張できるのはなぜだろう?

「緊張しないように」ではなく、緊張できるのはなぜだろう?

大切なプレゼンがあって今からすごく緊張している。

 

慣れない仕事を任され嬉しいが、いくら準備しても緊張してしまう。

 

大切発表の前で緊張を和らげたいけど、難しい。

 

「緊張する」場面と言うのは、生きていく中で必ず訪れます。

 

「緊張を和らげる方法」とネットで調べると山ほど出てきますね。

だけど、

緊張を、悪いもの、自分のパフォーマンスを下げるもの、

だから出来る限り取り除く必要があると思っていませんか?

 

緊張をどうこうしようとするのも、まあ悪いことではないかもしれないけど、

それで緊張が和らぐ人はごく稀だし、

それで和らぐメンタルを持っている人は、そもそも緊張で悩むことは少ないでしょうね。

 

なぜ、あなたは緊張できるのでしょうか?

 

緊張に対処する前にまず、そのことを考えてみてはどうでしょう?

 

仕事で緊張する、発表やプレゼンで緊張する。

 

それは、

緊張できるほど、あなたが仕事と真剣に向き合っていて、

真剣に準備をして、やれることをやってきたからではないですか?

 

だからこそ緊張できるのではないかと思います。

 

緊張や不安は、

緊張や不安を感じることができる準備をした人、

もしくは、それだけの自信のある人にしか感じることが出来ない感情なのです。

 

適当に仕事をしていて、

サボって首に慣ればいいやと思っている人が、

仕事で緊張できると思いますか?

 

ろくに練習もしていないのに、

ちゃんとやろうともしていない人が発表で緊張できると思いますか?

 

ほとんど勉強していない人が、

「試験に落ちたらどうしよう…」と悩むことが出来ますか?

 

こう言う人は、

はっきり言って、緊張すら出来ない人です。

 

緊張できる。

不安になれる。

 

それは、それなりのことを踏んできたあなたに感じられない感情なのです。

 

「わからない」だから楽しい

「わからない」だから楽しい

「わからない」ことをする。

ってなると、不安や恐怖が大きくなるかもしれません。

 

だから、わからないことを拒絶するというか、

わからないことを避けて、自分がわかっている範囲で生きようとする。

 

でも大切なことは、

何かを学んでわかることって、ほとんどがすでに知っているけど、気づいていなかったことだっていうことだと思います。

 

だから、何かを「わからない」って思うことは、実はもうわかっていたりするんですね。

 

先人たちはこのことを、

「わからないことをわかることが、わかるということ」と、表現しました。

 

僕には、1歳半年の息子がいます。

僕の周りにも、友人の子供、甥っ子、姪っ子がたくさんいて、

その子たちを見ていても気付くことがあります。

 

人が「楽しい!」って感じることって、わからないことがわかった時なんですね。

 

「あの棚の上に何が置いてるんだろう…」とか、

「あそこの変な色のものはどんな食感何だろう…」とか、

「これは食えるのかな…」とかね。

 

子供が楽しそうにしている時って、

わからないことわかって好奇心があったり、

今までやりたいように出来なかったことが、出来た時とかね。

 

やっぱり、人間って、

わからないことや、出来ないことをしている時が楽しんだなって子供たちは教えてくれます。

 

では、

大人はどうなのでしょう?

 

自分がわからないこと、理解できないことを避けて、

自分が知っている範囲で生きていませんか?

 

自分がやりたいけど、失敗したくないから、それらしい理由をつけていませんか?

 

わからないこと、理解できないことは、怖さも不安もあります。

だけど、

その先に好奇心があって、面白いことも不安の何倍もあるんですよね。

 

僕には、一生かけてもわからないだろうと思えるような、

身体と向き合う仕事をしています。

一生かけても追いつけないだろうと思える尊敬する師匠がいます。

絶対にこの人のことは理解できないなと思える価値観を持つ人もいます。

 

それはとても幸せなことだなと、本当に思います。

一生、「わからない」という不安を持ちながら生きていくことができるんですからね。

 

あなたの人生の主役はあなたしかいない

あなたの人生の主役はあなたしかいない

人の基準で生きること。

人と違うことはしない、

人に迷惑をかけない。

 

常識的に考えて無理。とか平気で言うけど、

それって全部、人(他人や常識)が決めた物差しの中で生きると言うことです。

 

だから、人目が気になったり、

人に嫌われないように生きるとか、人から認められることが生きる目的になってしまうのでしょう。

 

でも、本当はそんな窮屈な中で生きたくない!と言う、

この束縛に対する拒絶反応が、

不安障害であり、パニック障害であり、

息苦しさ、動悸の正体です。

 

僕の人生の主役は僕自身。

 

あなたの人生の主役はあなた自身。

 

それ以外に変われる人はいません。

 

他の人の基準で生きることは、

自分の人生の主役を他人に譲ろうとしていること。

 

でも、それも決して間違いではないでしょう。

ただ、あなたがそれでいいかどうかだけの問題です。

 

あなたが他の人の基準で生きていく人生に満足しているのであれば、

それはそれで正解です。

反対に、自分が主役だからと自分勝手に生きる生き方も正解です。

 

どちらが正しいかはわからないし、正解も不正解もありません。

 

ただ、唯一わかることは、正解、不正解を決めるのもあなた自身しかいないと言うことです。

 

情報だってそう。

 

あーしたらいい、こーしたらいい、と言う情報は現代では溢れかえっていますが、

どんな方法も、それがいいと言う人が1人でもいればそれは正解です。

 

でも、あなたにとっての正解はあなたにしか決めることが出来ないのです。

この世に絶対的な価値観もないし、正解の生き方なんて存在しません。

 

あなたがいいのであれば、それは正解です。

 

不安神経症や、パニック障害は、

あなたの本当に正解に気づかせてくれるために存在していることは間違いありません。

 

その苦しい症状をクリアした人は必ずと言っていいほど、

価値観の変化が起きています。

僕は整体師として何人もそう言う人を見てきました。

 

あなたが今悩む症状は苦しく、一刻も早く取り除きたいと思う気持ちもわかります。

だけど、

今がチャンスでもあります。

 

価値観を変えずに、症状だけを紛らわす現代医学に頼るか、

何かを変えていけるかで、

今後の人生の中での価値観は大きく変化することでしょう。

 

まとめ

全般性不安神経症の常識を壊し、新たな世界へ

いかがだったでしょうか?

 

今日は、

不安、恐怖、緊張、人の目… 不安神経症やパニック障害を引き起こす感情の裏側にあるものとは?

と言うお話を僕なりにしてみました。

 

 

僕自身も、

不安を感じることはあるし、

緊張することも毎日です。

 

整体をやりだして、

15年が経ちました。

 

でも、やりだした当初より、

わからないことが今の方が圧倒的に多いし、

今でも整体を行う日はかなり緊張しています。

 

それに潰されそうな時も今まではあったけど、

でも、

だから僕は成長できる、という楽しみも同時に感じれるようになりました。

 

不安や、恐怖は避けたい。

それは人間が生きていく上で必要な反応です。

 

でも、身の危険を感じることは少なくなった現代で、

私たちは、不安と言う感情の扱いを持て余しているのかもしれませんね。

 

できる!自信がある!

だからこそ、不安や恐怖を感じれると言うことを覚えておいてください。

 

表面上見える、

不安や恐怖だけを観るのではなく、その裏側に目向けてあげることで、

あなたの世界は大きく変わるはずです。

 

 

何かのご縁で、

このブログを読んでいただいた方には、

ぜひ、充実した人生を歩んでいただければ幸いです。

 

このブログが、

何か少しでもあなたの常識を剥がし、

本来の豊かな自分に気付くキッカケになれば嬉しく思います。

 

乱文でわかりにくいことも多いと思います。

ぜひ、ご興味ある方は、ご質問くださいね。

 

それでは今日はこの辺で!

 

パニック障害・不安障害について詳しくはこちら

パニック障害・不安障害

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