腱鞘炎にならない子育ての考え方「腱鞘炎は抱っこのしすぎが原因ではない?」

おはようございます!

整体庵大空の天才整体師、下大前です。

 

出産〜子育ての中で、手首が痛くなることってありませんか?

毎日抱っこしていると手首の負担が増えて、手首に痛みが出てきますよね。

整体庵大空にも、出産後腱鞘炎で悩む人からの相談が多く、

ここ数年で産後腱鞘炎で悩む方は増えているように感じます。

 

特に一人目さん出産後の腱鞘炎が、一番症状も強く、悩まれていることが多いのですが、

僕自身が、今まで300人以上の産後の腱鞘炎で悩む方を施術し、改善してきたデータから、

「産後の腱鞘炎になる人の特徴」が浮き彫りになってきました。

 

特徴と言っても、

抱っこをしすぎているとか、手首がもともと硬いとか、骨盤背骨の歪みがあるとか、

身体的な特徴ではなく、

「子育てへの考え方」の特徴です。

 

僕には、まだ7ヶ月ですが、子供がいて、妻と3人で生活しています。

たった7ヶ月しか子育てをしていませんので、

本当の子育てのしんどさをわかっていない!とおっしゃる方もいると思いますが、

あえて、今日はそのような意見を無視して、

僕自身の感性での子育て感で、腱鞘炎になりやすい人の子育て思考をお話ししたいと思います。

 

若干、自分のことを否定されているように感じるような文面もあるかと思いますが、

それも一意見として、一度心を傾けてみてください。

そして、その中から少しでも心に響くことがあれば幸いです。

それでは、お話ししていきましょう。

 

ー今日のお話ー

  1. 腱鞘炎になるお母さんに共通すること
  2. とにかく育児に不安を感じる
  3. いい親でありたい? いい親になりたい?
  4. こうであるべきという執着が強い
  5. まとめ

 

腱鞘炎になるお母さんに共通すること

産後の手首の痛み

まず、腱鞘炎になるお母さんに共通することをお話ししましょう。

 

産後の腱鞘炎に共通していることは、

  1. 不安傾向にある
  2. 自己否定が強い
  3. こうであるべきという執着が強い

 

ということが言えます。

でも、これだけではちょっとよくわからないので、

もう少し詳しく掘り下げてみましょう。

 

 

とにかく育児に不安を感じる

不安と腱鞘炎

育児をしていて、特に一人目さんの場合は、

日々起こる出来事に不安を感じると思います。

育児の中で、わからなすぎて不安を感じ、色々な人に相談したり、

育児本を購入したり、ネットで調べたりと、

情報を集めることってありませんか?

 

でも、自分の調べた情報通りに育児って進みませんよね?

それにまた不安を抱えて、同じように情報を集めて…って繰り返しているうちに、

結局何が正しいのか、わからなくなって

精神的に追い込まれていきます。

 

この「不安」という感情に頭が支配されてくると、

体の動きにも当然影響し始めます。

その一つが、「手首の動き」で、不安を過度に感じると、手首は硬く、

動きにくい状態になり、腱鞘炎が発生します。

 

腱鞘炎とは、

あなたが不安な思考に支配されすぎているよというサインとも言えるんです。

 

育児においてなぜ、

不安を感じるのか?

 

僕自身も子供と生活していく上で、感じたことですが、

僕たち親は、「子育てにおける正解」を見つけたくなってしまいませんか?

 

これとこれどっちが正解何だろう?

例えば、

母乳育児と混合育児はどっちがいいのか?

離乳食はいつから始めるのか?

何で泣いているのかわからないけど、どうしてあげるのか正解なのか?

 

はっきり言って、このようなことには正解も不正解もなく、

全て「正解」だと僕は思います。

 

「なぜそうなるの?」

 

それは、お子さんが生きているからです。

極論に聞こえるかもしれませんが、生きていればどちらも正解であって、

あなたが迷っていることをどちらを選択しようがそれは小さなことなんです。

 

どっちでもいいことを迷うのであれば、迷う必要はありますか?

 

「いやいや、そうは言っても、どっちでもいいからこそ迷うんですよ…」

 

そんな声が聞こえてきそうなので、

我が家で、たった一つの育児の基準をお伝えしましょう。

 

それは「どちらが、自然に近いか」ということです。

自然とは、僕たちが住む宇宙の自然摂理に合うかどうかということです。

もっとわかりやすく言えば、野生動物に近い暮らしかどうかということになります。

 

例えば、

子供が40℃以上の高熱を出したとしましょう。

通常であれば小児科に行って薬をもらいますが、我が家ではそれはしません。

なぜなら、発熱というのは、体にとって必要な自然現象だからです。

その機能のおかげで、高い免疫力を作っているのですから、

病院の人工的な不自然な薬よりも、子供の発熱の方がよっぽど優秀で効果があります。

 

現代生活の全てを自然に行うことは無理が生じますが、

基本的に自然に還るという発想を根底に持っていれば、ほとんどのことで迷わなくて済みます。

 

いい親でありたい? いい親になりたい?

いい親にならなくていい

育児をしていると、

「いい親になりたい、人からもいい親だと認めてもらいたい」

そう感じることありませんか?

 

そう思う裏側には、

自分は悪い親だという「自己否定」の感情があるということが言えます。

なぜ、自分は悪い親だと思うのか?

それは2つ理由があります。

 

1つは、

「そんなことないよ。あなたはいい親だよ」と周りに言ってもらいたいから、

自分はダメ親だとしていること。

 

2つは、

他の親と比べて、自分はダメだと思うこと。

 

そんなあなたに、伝えたいことがあります。

いい親とは一体何なのでしょうか?

ちゃんと考えてみたことはありますか?

真剣に、考えてみてほしいんです。

 

考えれば考えるほどに、いい親とは何かわからなくなると思います。

ということは、

この世にいい親なんていうのは存在しておらず、

それはあなたが作り出した偶像に過ぎません。

そんな「偶像のいい親」と比較して、自分はダメだと思っているだけなんですよね。

 

でも、結果苦しめられるのに、何でわざわざそんなことをするのでしょうか?

それは、

「人に褒められたいから」ではありませんか?

 

自分は、こんなに苦しんで、頑張っているんだ!という状況を作り出せば、

周りからは、

「そんなことないよ。あなたは頑張っているよ」って言ってもらえますからね。

 

あなたが意図的にそれをしているかどうかわかりませんが、

無意識で、そう振舞っていることはおそらくあるのではないでしょうか?

 

自分でわざわざ苦しい世界を作り出して、

その世界で、辛い育児をしているだけではないでしょうか?

 

いい親というのはこの世に存在しません。

あなたの子供にとってのいい親は、あなただけなのです。

 

ある方の教えで、

もっともっと広い宇宙の視野で言えば、

全ての人類の生みの親は、1人です。

あなたが憧れる隣の親も、あなたも、同じ人物であり、

比べるられることではありません。

それが、宇宙の法則とだそうです。

 

あなたは、今この時点でいい親なのです。

それだけは、間違いないですね。

 

 

こうであるべきという執着が強い

執着心が強いと腱鞘炎になる

こうでありたい。

こうでなければ気が済まない。

 

と思うこともありますよね。

僕も、子育て以外に、このような執着というのは当然あります。

 

それが本当に大切なことであれば執着すること自体は、僕はいいことだと思います。

 

ですが、この執着心が、時として、体を硬直させてしまい、

腱鞘炎に繋がることがあります。

どんな執着心が、腱鞘炎になりやすいのか?

 

ここがポイントになりますね。

執着心について、もう少しお話しましょう。

 

執着心には、必ず動機があります。

「◯◯でありたいから、これに執着する。」

「綺麗でありたいから、外出時はバッチリメイクする」

みたいな感じです。

 

子育てでいうと、

「しつけのできる親だと思われたいから、子供に細かく注意する」

みたいな感じになります。

 

自分が生きていく上で、本当に大切な執着は「こだわり」と言います。

自分がよく思われたいがための執着は「囚われ」になります。

 

人の頭は、何かに囚われた瞬間から、

囚われという目に見えない鎖に頭と身体ががんじがらめになり、

一気に動かなくなります。

これが、腱鞘炎へと繋がっていくんですね。

 

人は、本当はどうでもいい執着を、無意識でわかっているのかもしれません。

どうでもいい執着は、手放すべきなんですが、

手放せないんですよね。

 

手放せない=手が硬くなっている。という状態です。

 

どうでもいい執着を手放せた時、

あなたの手首の緊張はなくなり、

本当に大切な執着=『こだわり』だけが残ります。

それこそが、あなたが本当に大切にしたいことではないでしょうか?

 

 

まとめ

腱鞘炎と思考

いかがでしたでしょうか?

ほとんどの文章がよくわからなかったかもしれませんし、

何か少しだけでも気づきがあったかもしれません。

 

腱鞘炎症状は、

何か、本当はどうでもいい大切でないことを手放せない状態ということは、

僕が今まで300人以上の腱鞘炎の方を整体してきた中で、

間違いないと思います。

自分はそんなことない!と思う方ほど、一度自身を振り返ってみてください。

 

きっと何か素晴らしい気づきがあるはずです。

もし、よくわからないけど何かきになる…ということであれば、

ぜひ一度僕に会いにきてください。

ゆっくり施術しながら、お話しましょう!

 

それでは今日はこの辺で!