肩腱板断裂、インピンジメント症候群に効果あり!ヒモ1本で肩の可動域が改善する方法

おはようございます!

人の可能性を広げる天才整体師 下大前です(^^)

今日は、スポーツ選手や50歳台以上の方に多い、

腱板断裂や肩のインピンジメント症候群で悩む方におすすめな、

肩の可動域を広げるエクササイズをお伝えしたいと思います。

肩の痛みや、肩こりなどにも効果的なエクササイズでもあり、

方法もヒモが1本あればどこでもできますのでぜひ試してみてくださいね。

それではお話していきます!

 

ー今日のお話ー

  1. 手首の強張りが肩の動きを妨げる
  2. 肩を動きやすくする手首の体操とは
  3. 肩の動きは肩のストレッチをすると逆に悪くなる!?
  4. まとめ

 

手首の強張りが肩の動きを妨げる

手首が肩の動きを妨げる原因になる

こう言われると少し以外に思われるかもしれませんね。

肩の動きが悪くなると、表題にある腱板断裂やインピンジメント症候群と言われる肩関節の怪我に繋がりますし、

そこまで悪化しない段階でも、

肩こり、背中のコリとしては感じておられる方がほとんどです。

そこで、整形外科や病院に行くと、

たいていの場合、肩の検査をして肩のマッサージや電気治療、注射、手術などをすることが多いと思います。

ここで大事なことは、「肩の動きが悪くなった」というのは結果であって、

原因ではないということですね。

結果に対処しようとしても改善はありません。

腱板断裂の手術はいくら手術の上手なDrが執刀しても、

「腱板が切れる結果になった原因は何か?」を考えてリハビリが行える優秀な、

理学療法士がいなければなんの意味もなさないということになります。

 

考えるべきことは肩の動きが悪くなってしまった原因は何か?

ということです。

その原因の一つが手首にあります。

手首以外の部分に原因があるケースもありますが、その中でも僕の経験上、

比較的多くみられる「手首の強張りが肩の動きを悪くしていた」というケースに、

有効な、エクササイズを今日はお伝えします。

では、まず手首がどの程度あなたの肩関節の動きを妨げているかをチェックしてみましょう。

肩を動きやすくする手首の体操とは

  • 肩を回してみる
  • 前から後ろ、後ろから前に

ではまず、手首がどれほど肩や肩甲骨の動きに影響しているかをみてみましょう。

下の写真のように肩を、

前から後ろ、後ろから前と回してみてください。

この時の回しやすさを覚えておいてください。

パートナーが隣にいる場合はお互いの肩の周り具合などを見合って、

覚えておくのも良いです。

なんとなく覚えておいてくださいね。

では、手首のエクササイズを行いますが、手首を動かしていきましょう。

手首のヒモトレエクササイズ1

手首のヒモトレ

上の写真のように、ヒモを1本用意して、

ちょうど肩幅程度で窮屈でもなく、広すぎる感じもいない、ちょうどいい長さに調節して輪っかを作ります。

この輪っかに両手首を通します。

片手の手のひらを上に、

もう片方の手のひらは下に、

向けた状態を作ります。

これをリズムよく入れ替えて20回〜30回ほど動かしてみましょう。

手首のヒモトレ

1秒間で往復するくらいの速さで、

リズムよく繰り返します。

やってみた人はわかると思いますが、

動かしていると、なんとなく気持ちいい感じがしませんか?

ヒモに誘導されて滑るようなくらいスムーズに手首が動いて行く感じがあると思います。

この「気持ちいい」「動きやすい」感覚を大切にしながら動かしてみてください。

気持ちがよければ30回以上やってもOKですが、

やればやるほど効果があるわけではないので、気持ちのいい範囲で行なってみてください。

 

手首のヒモトレエクササイズ2

  • 手首のヒモトレエクササイズ2
  • 手首のヒモトレエクササイズ2

2つ目の体操は、ヒモを写真のようにクロスさせます。

先ほどと同じ要領で、クロスしたヒモに両手首を通して、

今度は両手のひらを上⇔下と動かします。

リズムと回数も先ほどと同じくらいで大丈夫ですが、

気持ちいい動きを大切に行なってみてください。

個人的にはこのクロスした方が手首がスムーズに動いて気持ちよく感じます。

こんな感じでどっちが気持ちいいかも味わいながら行なってみてください。

 

(やり方が写真では伝わりにくいので動画も載せておきます)

もう一度、肩を回してみましょう

手首のエクササイズが終わったら、

ヒモを外してもう一度はじめに行なった肩回しをしてみましょう。

パートナーさんがいらっしゃれば、見た目にも変わっているかチェックしてみてください。

手首の強張りがあり肩が動きにくかった方は、肩が回しやすくなっているはずです。

いかがでしょうか?

あまり動きが変わらなかった方は手首の影響はそれほどないと言えますので、

それ以外に原因があり、肩にトラブルが出ている可能性が高いですが、

おそらく効果を実感できない方はかなり少ないと思います。

少しでも効果を実感できた方は、

日々行なって行くことでどんどん動きやすくなっていくので、

行なってみてください。

繰り返しにはなりますが、痛い、辛い、しんどいほど行なってはいけません。

「気持ちいい」という感覚を大切にしてその範囲で行なってみてください。

 

肩の動きは肩のストレッチをすると逆に悪くなる!?

肩が痛い時肩に原因はない

肩の動きが悪いとやはり肩や肩甲骨のストレッチを行うことが、

一般的ですよね。

ですが、はじめにもお話した、「結果と原因」ということをもう一度考えてみましょう。

「肩が痛い」というのは結果です。

結果的に痛みが出たり、しんどくなっている部分に対してストレッチを行うと、

原因は別にあるわけですから、

やればやるほど、肩の痛みがこじれてしまい、

悪化することも少なくありません。

闇雲に肩が痛いのに、肩を動かすような体操やストレッチは危険ですので注意した方がいいです。

また、病院や整骨院でもこのような体全身の繋がりを考えずに、

部分部分を治療して行くようなケースは多々みられます。

このようなケースも肩に悪影響がある場合があるので注意が必要です。

と言ってもなかなか一般の方に、

いい病院や整骨院かどうかを判断しろというのは、かなり無理がありますので、

見分けるポイントととしては、

病院であれば、リハビリに力を入れているところ、

リハビリや整骨院では、肩や肩甲骨周囲しか触らないところは要注意です。

ほとんどの場合、肩が痛くても、肩そのものに問題があるケースはかなり少ないです。

全身ぼバランスなどをくまなくチェックしてくれる先生を探すことが肩の痛みを改善するには大切なことです。

まとめ

肩の動きをよくする手首のエクササイズ

いかがでしたでしょうか?

今日のポイントをもう一度おさらいしましょう。

  1. 肩が悪くなる原因は肩以外にある
  2. 手首の強張りが肩を悪くする原因になる
  3. エクササイズは気持ち良さを大切に
  4. 肩しかみない病院や整骨院は要注意

といったことでしたね。

今日の内容は、

インピンジメント症候群、腱板断裂、肩関節の手術後のリハビリ、

肩こり(デスクワークなど)などにとても有効です。

ぜひ、無理のない範囲で試してみてください。

それでは今日はこの辺で!