【整体改善例】色々な病院や鍼灸院に通っても治らなかった過敏性腸症候群が改善した整体施術例

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日は、

病院で過敏性腸症候群と診断され、

いくつか過敏性腸症候群で有名な病院や、鍼灸院に通うも改善がなかった、

Yさんが、整体庵大空で改善した事例をご紹介します。

 

 

Yさんは、

「あること」を自覚して、

少しずつ自分自身と向き合うことで過敏性腸症候群の症状を解消することが出来ました。

 

今でも、薬を一切使わず、

自分らしい生活を活き活き楽しんでおられます。

 

Yさんが自覚した「あること」とは、なんだと思いますか?

 

Yさんは、

過敏性腸症候群の症状を薬で解消したわけでも、

食生活で解消したわけでもありません。

 

むしろ、

それまで控えていた乳製品や、小麦製品などを食べても、

今では全くと言って良いほど腸が過敏に反応することはなくなりました。

 

もちろん、過敏性腸症候群に至る原因は、

個人個人で異なりますので、

Yさんの事例が当てはまらない事もあるでしょう。

 

しかし、

今日お話しするYさんの事例は、

過敏性腸症候群を解消する上での大きなヒントになることは間違いありません。

 

ご興味ありましたらお読みください。

 

 

それでは、お話していきましょう!

 

お客様

Yさん(仮名) 61歳 女性

主婦、パート(飲食店)勤務  大阪府在住

改善までの治療期間と回数

治療期間:約4ヶ月

治療回数:16回(その後、現在も月に一度通院中)

 

お悩みの症状と経緯

Yさんは、

5年程前から仕事中に腹痛を感じるようになり、

しばらくは、「たまにある下痢の症状かな?」と感じながら、

なんとか仕事をしていました。

 

しかし、

あまりも強い腹痛が、数ヶ月も続き、

これは何か病気かな?と思い、

近くの内科を受診して整腸剤などのお薬を処方してもらいました。

 

薬を飲み始めて1ヶ月が経っても、

下痢や腹痛は治らず、内科の先生から「精密検査を受けましょう」と言われ、

大きな病院で詳しい検査を受けることにしたYさん。

 

そこで、医師から言われた病名は、「過敏性腸症候群」ということでした。

薬をもらい、さらに1ヶ月が経っても良くならず…

 

医師からは、「なかなかすぐには改善しないよ。ストレスも原因だから、

仕事も無理ない範囲でやってください。」と言われるも、

Yさんは、「生活して行くには収入がいるし…」と、

無理したくなくても無理せざるを得ない状況だったそうです。

 

さらに、過敏性腸症候群で有名な病院も探して、

独自で受診するも、

結局そこでもらう薬も、以前の病院でもらった薬と同じもので、

病院ではなかなか改善しないなと感じたYさんは、

東洋医学的な治療を受けてみようと考え、

鍼灸院で治療を受けたり、漢方薬局で漢方を処方してもらうも、

やはり仕事の時だけ襲ってくる腹痛や下痢は治らず、

その不安が強くてどんどん仕事が億劫になっていきました。

 

 

そんな中、

ネットで調べたのと、

たまたま友人が通っていて紹介してくれたのをご縁に僕の整体を受けに来てくれました。

 

過敏性腸症候群とは?

過敏性腸症候群とは?

Yさんに限らず、

過敏性腸症候群で悩む方は、

仕事の時や、人会うことなど、

トイレに行くことが難しいかも…と想定されるような時にだけ、

腹痛や下痢が出て、

いつでもトイレに行けるような時…、

例えば、自宅でくつろいでいる時などは全く症状がないんですね。

 

医学では、致命的な病気ではないとされているので、

医師も薬で症状を緩和しながらストレスに対処するという方法を用います。

 

しかし、それではなかなか改善されず、

医療者が思う以上に過敏性腸症候群に悩む人は生活に支障が出ています。

 

ストレスが原因と言ってしまえばそれまでですが、

じゃあ、そのストレスをどう向き合って行くの?

ということは、治療の現場においてほとんど大切にされていないのです。

 

ここに、過敏性腸症候群の難しさがあるのでしょうが、

Yさんは、このストレスと向き合い、自身の過敏性腸症候群を意味を見出し、

気付けば症状も改善していました。

 

整体検査で明確になる過敏性腸症候群の原因

整体検査で明確になる過敏性腸症候群の原因

施術する前に、

身体を検査させていただき、お話を聞いて行くと、

いくつかの課題が浮き彫りになって来ました。

 

過敏性腸症候群という病名の中でももちろん個人差がありますが、

Yさんの場合、

仕事中や人と会うときに下痢や腹痛は出るのですが、

その中でも、

仕事が暇な時や、仕事の仲間が気心の知れた仲の人だったり、

人と会うにも自分の素が出せるような人と会う時には全くと言って良いほど症状が出ないことがわかって来ました。

 

これは、

僕がいくつか質問しながらお話して行くうちに浮き彫りになったことですが、

Yさん自身は、そのことを全く自覚しておらず、

ただ仕事や外出した時に症状が出るということしかご自身では気付いていないようでしたが、

言われてみれば完全に当てはまっていたそうです。

この時点で一つ課題になるのは、

Yさんが自分の素が出せない時、本当の自分を覆い隠すかのごとく、

仮面を被ってしまうことです。

 

言い換えれば、自分を隠したいというストレスがあるわけです。

 

ではなぜ、

自分を隠したいのでしょうか?

Yさんとお話する中で見えて来たのは、

「人に嫌われたくない」という思考パターンです。

 

Yさんが自身を振り返っていくと、

特別人に好かれたいというわけではないが、

人に嫌われると、自分の存在が失われていくような気がするそうです。

 

Yさん自身もにわかには信じ難い内容ですが、

その思考が過敏性腸症候群の原因になっている可能性があることがわかりました。

 

整体開始〜Yさんの悩みが解消まで

過敏性腸症候群の整体開始

Yさんがストレスを感じる原因の大部分は、

「人に嫌われたくない」ということから、

自分の素を出さず偽りの自分を演じていることにありました。

 

まず、ほとんどの方が、このような考えは癖であり、生まれ持ったものだから、

変えることは出来ないと思いがちなことです。

 

しかし、

多くの場合、このような思考を持つことになるのは、

幼少期の経験から始まるものであり、生まれつきのものではありません。

 

その部分を少しずつ紐解いていくと、

必ず、自分がなぜ「人に嫌われたくないと思い始めたのか?」という原因があります。

 

僕は、

整体施術とともにカウンセリングの中で、

この部分を少しずつ明確にしていくことも大切にしています。

 

そして、もう一つ大切なことは、

思考の癖が身体に出る。ということは整体をしていて間違いなく存在しています。

身体への整体刺激が、身体のバランスを変えることはもちろん、

心の在り方にまで変化を及ぼします。

 

整体による身体の変化に伴い、

少しずつ思考にも変化があるのです。

 

Yさんの場合、

整体刺激と同時に、

「人に嫌われたくない」という思考パターンを解きほぐすためのカウンセリングを同時に行っていくことにしました。

 

そうして、3ヶ月程経った頃、

突然、Yさんが「仕事をしていてもお腹が痛くなるんじゃないか?という不安がなくなって来た」と言って来ました。

 

その数日前の整体時に、

 

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人に嫌われないようにするというのは、

=自分を嫌いなるということかもしれない。

自分が大切に思う人たちがいさえすれば、

その他の人には、なんと思われようが関係ないなって思うし、

自分が生きていく目標が「人に嫌われない」ってなんだかつまらない生き方だなって思うようになり始めました。

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と、Yさんがお話されていました。

 

その思考に切り替わった途端、

気付けば仕事に行っても、人と会っても以前ほど腹痛になるかも…という不安が薄れていたそうです。

 

今では、

仕事を転職し、自分が面白いと思う仕事につかれています。

 

過敏性腸症候群の意味。

過敏性腸症候群の意味。

過敏性腸症候群という病名をつけ、

その症状で悩み、どうすれば症状が改善するのかで悩む。

 

これが、普通の考えだと思います。

 

しかし、

少しだけ悩む視点を変えてみてはいかがでしょうか?

 

「どうすれば自分の過敏性腸症候群を改善できるのか?」

 

ではなく、

 

「なぜ、自分には過敏性腸症候群という症状が起こるのか?」

と考えてみてはどうでしょう?

 

過敏性腸症候群とは、身体自身が発するヒントです。

 

それは、

あなた自身の生き方を見直すべき時なのでは?というヒントなのです。

 

「腸」は人体で最も優秀な臓器なのを知っていますか?

一説には脳より腸の方が圧倒的に優秀だと言われています。

 

腸はただ、食事を必要なものと要らないものに分けるだけが目的ではありません。

身体の全てのバランスを調節できる程、緻密で優秀な器官で、

ミミズは、腸だけで生きていることからも、

腸がいかに優れた器官であるかを物語っています。

 

その腸がヒントを与えてくれているのが、

過敏性腸症候群という現象なのです。

 

「どうすれば症状を改善できるのか?」

ではなく、

「なぜその症状が自分に必要なのか?」

 

と考えてみてください。

 

その観点に立つことが、

過敏性腸症候群を根本的に解消する第一歩ではないでしょうか?

 

まとめ

過敏性腸症候群

いかがだったでしょうか?

 

これはあくまでYさんの事例ではありますが、

何か少しでも、

気づきがあれば嬉しく思います。

 

Yさんが気付いた事は、

「全ての人に好かれる必要はない」

という事でした。

 

このお話を匿名でご紹介していいと承諾してくれたYさん。

ありがとうございました。

 

今回僕が整体でお手伝いできたことは、

整体で心身が変わるきっかけを作り、

カウンセリングでJさんの本心に気づいていくことだけで、

そもそもが、

Jさん自身の身体が素晴らしい身体であったからに過ぎません。

 

一人一人の身体は、

生きている人皆素晴らしい身体を持って生まれてきていることを忘れないでください。

 

過敏性腸症候群に悩む身体なのではなく、

過敏性腸症候群というヒントを作れる程、健康な身体なのです。

 

そんな身体を持っていること自体がすでに幸せなんですよね。

 

本業が作家ではないので、

言葉足らずでわかりにくい部分もあったかと思います。

 

わからないことは、

気軽に質問してくださいね。

皆様が悩みが、心身を成長させてくれるきっかけになるはずです。

 

それでは今日はこの辺で!