自律神経は手の使い方で整う?『自律神経の乱れを整える手指の使い方』

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『自律神経は手の使い方で整う?『自律神経の乱れを整える手指の使い方』』というお話です。

 

自律神経の乱れで、

頭痛や、めまい、動機など、

内科や、婦人科を受診してもはっきりしない、

原因不明の症状で、悩む方は、

近年とても増えています。

 

自律神経は、

残念ながら、

薬で乱れることはあっても、整うことはないんです。

 

しかし、

身体や心の使い方を、少し意識すると、

スーッと自律神経が整い始めます。

 

今日は、自律神経の整え方の一つである、

『手の使い方』

について、お話したいと思います。

 

方法は、とても簡単で、

わざわざ時間を割いてまで行うこともなく、

日常動作の中で、

ほんの少し指の使い方を意識するだけです。

 

それでは、その理由と、方法を

お話していきますね。

 

 

<今日のお話>

  1. 自律神経の目的
  2. 自律神経と手の関係
  3. 手の使い方で自律神経を整える方法
  4. まとめ

 

自律神経の目的

自律神経の目的

まず、

手の使い方をお話する前に、

自律神経についてお話したいと思います。

 

自律神経は、

外気温や環境が変わっても、あなたの身体の体温を一定に保ったり、

ウイルスや細菌に感染しても、免疫反応で身体を守ったり、

身体中にあるセンサーから膨大な情報を集めて、

24時間年中無休で、僕たちの身体を守ってくれています。

 

あなたの体内や体外の環境がどうであれ、

身体を、常に一定に保とうと働き続けてくれているのが、

「自律神経」なんですね。

 

この自律神経の最大の目的は、

単に、あなたの身体に症状がない状態にすることではなく、

あなたの生命を維持することにあります。

 

例えば、

今この記事は、

2月の早朝に書いていますので、

とても寒いんです。

 

寒い時、

あなたも経験があるかと思いますが、

ぶるっと震えた経験はありますよね?

 

これ、なんの意味があると思いますか?

 

実はこれ、

身体を温めるための、身体に備わっている「産熱」の方法なんですね。

 

「震え産熱」と言われるものです。

 

これと同様に、

暑い時には、汗をかくことも、

体温を下げる方法ですよね?

 

こういう体温調節も、

全て僕たちの自律神経の働きなんですね。

 

自律神経は、

僕たちの意識や意志とは無関係に働きます。

 

全ては自動運転で、

しかも完璧な事故のない自動運転のシステムが、

自律神経なんです。

 

僕たちの身体には、

生まれながらに、

完璧な自動運転の生命維持装置が全員に備わっているとも言えます。

 

 

 

完璧な自動運転の自律神経が乱れ出すとき

完璧な自動運転の自律神経が乱れ出すとき

そんな、完璧な自律神経が、

少し乱れ、過剰な働きを強いられる時があります。

 

それは、大きく2つあります。

 

一つは、

本来からだに存在しない化学薬品が、

体内に侵入した時。

例えば、薬や、化学薬品、石油製品、化学的な食品添加物、放射能などです。

 

なので、

不要な薬や、生理用品などの石油系素材のもの、

食品添加物まみれの食べ物、農薬、放射能などは、

できるだけ避けた方が良いんですね。

 

そして、

二つ目は、日々の精神的なストレスです。

 

現代は、

個々人のやりたいこと、興味のあること、ワクワクすることよりも、

常識的な生き方、世間体、様々な囚われ、

にまみれながら生きている方が多いです。

 

ストレスは、そのストレスを取り除くことよりも、

あなた自身が持つ、価値観や常識を疑うことで、

初めて解消されていきます。

 

このストレスの正体は、

過去記事でも記載していますので、

ご興味あればそちらも合わせてお読みいただければ、

より腑に落ちると思います。

 

この2つは、

現代社会を象徴するようなことですよね。

 

現代に自律神経失調症と言われる人が増えているのも、

当然と言えば当然の結果なのかもしれません。

 

自律神経と手の関係

自律神経と手の関係

では、自律神経と手の関係をお話していきますね。

 

自律神経に不調が見られ出すと、

まず、手全体に強張りが出てきます。

 

「身振り手振り」

という言葉がありますね。

 

例えば、

誰かに、何かを伝えようと、考えながら話している時って、

必ず手が動きますよね?

 

試しに、

手を動かさずに、話をすると、

極端に言葉が出にくくなるんです。

 

脳と手は連動して動くんですね。

 

 

自律神経の最高中枢は、

脳の脳間という部分にあります。

 

自律神経が疲れ始めると、

その最高中枢である脳も疲れ始めます。

 

脳が疲れ出すと、

それと連動するように手も疲れ始め、

強張りが出てくるんですが、

自律神経が不調の方に、僕は手を整体します。

すると、脳の疲労も取れて、

自律神経が整い始めるんですね。

 

今、自律神経症状で悩む方は、

試しにパートナー同士で掌を軽くマッサージしてみてください。

 

心地よく感じて、

気分がスーッと落ち着いてくると思います。

 

手の使い方で自律神経を整える方法

では、

日常の動作の中で、

どんなことに意識を置いて手を使えば、自律神経は整うのか?

 

その方法をお伝えしますね。

 

まず、下の写真をみてみてください。

 

手の使い方で自律神経を整える方法

 

普通にカバンを持っている写真です。

 

では、

同じような写真ですが、

もう一枚をみてください。

 

手の使い方で自律神経を整える方法

 

この2枚の写真、

手の使い方が少し違うのがわかりますか?

 

上の写真のでは、

「薬指(第4指)」を中心にカバンを持っています。

 

それに比べて、

下の写真では、「中指、人差し指」を中心に持っています。

 

さて、

自律神経を整えるには、どっちがいいと思いますか?

 

 

正解は、『薬指』なんです。

 

薬指には、

緊張しすぎていたり、緩みすぎているリラックスを、

ちょうどいい状態に戻してくれる力があるんですが、

 

自律神経失調症で、様々な症状で悩む方は、

大抵、手の指の親指側に強張りが強くみられます。

 

これは、

日頃から、薬指をあまり使わないからなんですね。

 

薬指は、

心臓、呼吸循環器との関連が深く、

動悸を抑え、深い呼吸を促し、

心理的に落ち着いた状態を作るきっかけになります。

 

古代ギリシャでは、

特に左の薬指を、心臓と直結する指とされていたので、

「互いの心を結ぶ」

という意味から、

結婚指輪は、左手の薬指にするようになりました。

 

カバンを持つ時以外でも、

何かを握る時、持つ時、パソコンやスマホをいじる時など、

日常的に、

薬指に意識をおいてみてください。

 

ポイントは、

『薬指に意識をおく』ということです。

 

薬指に力を込めるという意味ではありません。

過剰な力みは、逆効果ですので、

薬指が触れていることを感じる程度に、

意識をおいてあげることが大切ですね。

 

ぜひ、一度意識し続けてみてください。

 

少しずつ、あなたの自律神経症状は、

落ち着いてくるはずです。

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

自律神経失調症について、

自律神経を整える「手の使い方」についてお話をしました。

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

「自律神経が乱れて、様々な症状が出る。」

 

と言われますが、

あなたの自律神経が弱っているわけではありません。

 

あなたの自律神経は、

生命を維持するために、

身体に最適な状態にしようと、今この瞬間も働き続けてくれてます。

 

整うために働いている自律神経ですから、

あなたが、日常生活の中で、

ほんの少し意識するだけ、自律神経は綺麗に整い始めます。

 

「薬指の使い方」が、

そのキッカケになれば幸いです。

 

自律神経に関しては、

関連するお話を、この記事以外にもいくつか書いていますので、

合わせてお読みいただけると、

より理解が深まると思います。

 

 

僕の記事が、

一人一人の生きる世界に疑問を投げかけ、

見つめ直すきっかけになっていれば幸いです。

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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