自律神経失調症で悩むあなたへ「自律神経を整えたいなら、変化を恐れないことが大切」

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『自律神経失調症で悩むあなたへ「自律神経を整えたいなら、変化を恐れないことが大切」』というお話です。

 

このお話をする前に、

この題名には、

矛盾があります。

 

 

読み終えた後に、

その矛盾に気付くことができると、

とても価値があります。

 

でも、

書いている気づかなくても大丈夫です。

 

それは、

あなたが、悪いのではなく、

僕の考えが浅く、文章では伝えられなかっただけですので。。笑

 

自律神経に関しては、

本やネットで、

専門家の意見をみても、

ほぼ共通して、

 

  • 自律神経が乱れることで、様々な症状が出る
  • 自律神経が乱れる原因は、ストレスが中心
  • 現代はストレス過多な社会である
  • 自律神経を整えるためには、運動や訓練、薬などが有効

という内容が書かれています。

 

しかし、

本当にそうでしょうか?

 

この理屈に基づいて、

考え出された自律神経改善法で、

治らない人がたくさんおられます。

 

あなたも、その一人かもしれませんね。

 

であれば、

元々の自律神経の常識そのものを、

考え直してみる必要もあるのではないでしょうか?

 

今日のお話が、

そのきっかけになれば嬉しく思います。

 

それではお話していきましょう。

 

 

<今日のお話>

  1. 自律神経は本当に乱れるのか?
  2. 生きている限り乱れることはない
  3. 不安定が安定を生むこともある
  4. 変化を恐れないとは?
  5. まとめ

 

自律神経は本当に乱れるのか?

自律神経は本当に乱れるのか?

自律神経が整う、乱れる。

そして、

乱れると冷や汗や全身の痛み、頭痛やめまいなどの自律神経症状が引き起こす。

 

一般的には、

このように説明されますね。

 

人々は、

簡単に、人間の自律神経を乱れたと言いますが、

僕はこのことに大きな疑問を持っています。

 

僕たちが生きている中で、

「自分の意識」でコントロール出来ることって実はそんなに多くありません。

 

例えば、

転んで、擦りむいても、

絆創膏を貼っていればすぐに治ります。

 

これは、

絆創膏のおかげで治ったのでしょうか?

 

違いますよね。。

 

手術で、お腹を切っても、

切り口を糸で止めておけば、しばらくすれば塞がります。

 

それは医師が縫い止めたから、くっついたのではなく、

身体が勝手に治してくれています。

 

例えあなたが、

治るな!と意識で念じたところで、

この治る力は、そんな意識など完全に無視して、

治ってしまいますよね。。

 

何を食べていても、

僕たちの身体は、各臓器に適した細胞に変化していくのも、

またすごい機能ですし、

消化器も、心臓も、神経系も、

そのほとんどが僕たちの意思とは関係なく、

完璧な仕組みで24時間死ぬまで働いています。

 

意思で動かせるのは、

運動や、思考の一部しかなく、

それ以外のほとんどは、

完全なる「無意識」の自動運転です。

 

自律神経という仕組みは、

その自動運転の最たる仕組みとも言えますが、

 

本当にこの自律神経が乱れ出すと、

どうなると思いますか?

 

その時、人間は、

心臓は不整脈を起こし、

体温調節が出来なくなり、死に至ることもあります。

 

自律神経が乱れると言うことは、

動物にとって死を意味します。

 

しかし、

今あなたは、悩みを抱えていても、

生きていますよね?

 

生きていると言うことは、

自律神経は正常に動いているとも言えます。

 

僕たちの自律神経は、

生きている限り、そう簡単に乱れることはないんですね。

 

 

生きている限り乱れることはない

生きている限り乱れることはない

生きている限り、乱れることはない自律神経。

 

『じゃあなんで、自分は今悩んでいるんだ?』

 

って思うかもしれません。

 

そんな時、

こんなふうに考えてみてはいかがでしょうか?

 

『その症状はあなたに何をもたらしてくれているのか?』

 

自律神経も、身体も正常に働いている。

なのに、今あなたはつらい症状が出ているとしたら、

その症状の中に、

何か大きな意味があるのかもしれません。

 

私たちの身体の仕組みのほとんどは、

自分の意思ではコントロール出来ないとお話しました。

 

しかし、

意思でコントロールする必要もなく、

常に正しい判断で、ミスなく、完璧に仕事をしてくれています。

むしろ意識してコントロールする方が、

ミスが多いくらいです。

 

そんな完璧なあなたの身体が、

無意味に、あなたを苦しめるために症状を出すとは、

思えません。

 

そこには、

あなたの身体が本心で望むことと、

あなたの意思とのズレに気づいて欲しいという、

身体からのメッセージが込められているように思うわけです。

 

人間も、

動物や植物と同じ、

自然界の生き物です。

 

動植物との違いは、

人間には、

「意思」というものが強く存在しています。

 

この意思があるからこそ、

人間は人間として自然界を生きていくことが出来たわけですが、

 

意思を通してしか、

人間は気づくことが出来ないのかもしれません。

 

医学の祖と言われる、

ヒポクラテスはこんな言葉を残しています。

 

『病気は存在しないが、

病気という概念は存在している』

 

自然界に病気はない。

しかし、人間が病気という考えを作り出している。

 

という意味です。

 

自律神経失調症と悩むあなたは、

この言葉の意味を考えてみることが大切ではないでしょうか?

 

不安定が安定を生むこともある

不安定が安定を生むこともある

現代の日本社会は、

何もしなくても、

命の安全は保証され、

特別な努力をせずとも、衣食住には困らない社会です。

 

多少の差はありますが、

先進国では基本的に、そのような保証の元生活を送れるようになりました。

 

しかし、

どうでしょう…

 

安定した社会の中で、

生きていると、

今度は、安定が崩れることに強い恐怖を抱くようになります。

 

その結果が、

自律神経失調症や、

不安症や、パニック障害、うつ病なのかもしれません。

 

人類は、

今までの歴史の中で、

安定しては、不安定になり、

不安定になっては、安定したり…

 

歴史的にみても、

戦争と平和を繰り返してきました。

 

今の日本社会も、

確実に戦争を正当化するような世論に傾いています。

 

唯一の被爆国であり、戦争の恐ろしさを知る国が、

時が経てばこうなるのも、また人間という動物の性なのでしょうね。

 

僕は、

この記事の中で、

不安定が安定を生むこともある。

とお伝えしましたが、

何も、戦争や犯罪でのことを言っているのではありません。

 

安定した社会の中で生きていると、

不安定なことが起こる。

 

では、不安定なことに自ら足を踏み入れてみるのもいいのではないでしょうか?

 

例えば、

  • 自分が知らない世界を体感してみる。
  • 自分も気づいていない自分と出会う
  • 経験したことのないことを経験する

こういうことも、

不安定なことです。

 

緊張、不安、違和感を感じることに、

自ら足を踏み入れること。

 

そういう経験の中で、

安定していた自分に気づくキッカケになるときがあります。

 

人間は、

知らないことに恐怖や不安を抱きます。

 

「会社を首になったらどうしよう…」

 

と不安になるのも、

一度も首になったことがないからこそ不安に感じるのではないでしょうか?

 

一度でも、

首を経験し、そこから逞しく生きてきた人にとっては、

首になることは、それほど不安ではなくなります。

 

安定した環境は、

不安定な現象を生み出し、

不安定な環境は、

安定を生み出す。

 

それが、人間という生き物なのかもしれません。

 

変化を恐れないとは?

変化を恐れないとは?

「不安定な環境に足を踏み入れる」

 

ということは、

安定を生む可能性があります。

 

しかし、

これと似ているように感じますが、

「やりたくないことや、嫌いなことを我慢してやる」

というのは少し違います。

 

嫌いだとわかっていることを我慢して続けるのではなく、

知らない世界を経験する、

知らない味を経験する、

他人の知らない部分を知る、

 

ということに意味があります。

 

あなたがまだ良いか悪いか知らない世界を、

思い込みや、他人の評判だけで決めつけて、経験しないことは、

自分が知っている安定した世界に居続けたいということです。

 

この結果として、

不安定な環境を作り出すことに気づく必要があるのではないでしょうか?

 

人は、

変化し続けるという変化しない真実があります。

 

変化を避けようとしても、

変化し続けるのが人間なんですね。

 

自分の知らない世界を体感し、

変化していくことは、大切なことです。

この時のコツがあります。

これは、先ほども少しお話しましたが、

大切なことなので、

もう一度言いますね。

 

それは、

知らないことを知ることと、

嫌なことをやる

ということは全く異質だということです。

 

やりたくないこと、

自分の本心ではないことを我慢してやる必要はありません。

 

やってみて嫌なこと、

やっていて嫌になってきたこと、

食べてみて、美味しくないもの、

行ってみて嫌な空間、

 

そんなことを我慢してやり続ける必要はないんです。

 

僕は、

努力や頑張るという言葉や行為が嫌いです。

 

我慢や、努力という言葉は、

少なからず、あなたが嫌なことを我慢してやることに使われる言葉で、

本来必要のないことなんです。

 

知らない世界を知り、

その中で自分が面白い、好きだと、

身体から湧き上がる好奇心で人生を選択をしていくこと。

 

それこそが、

不安定な環境に踏み入れていく本質だと僕は思います。

 

ぜひ、

あなたが知らない世界に踏み入れ、

あなたがまだ見ぬ楽しい世界を知るために、

不安定なことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

そのさきに、

あなたが望む、

安定した心と身体があるんです。

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

自律神経失調症で悩むあなたに、

「変化を恐れない」ことの大切さについてお話をしました。

 

冒頭で、

この記事の題名でもある、

『自律神経失調症で悩むあなたへ「自律神経を整えたいなら、変化を恐れないことが大切」』

 

この題名には「 矛盾がある」とお伝えしました。

 

それが何か、わかりましたか?

 

 

実は矛盾は2つあります。

 

1つは、

「自律神経を整えたいなら…」

というところ。

 

自律神経はもともと整っているものです。

今以上に、

整えるために何かで対処しようとする必要なんてないんですね。

大切なことは、

自律神経が整っているからこそ、

症状としてサインを送ってくれることなんです。

 

そのサインをどう受け取るかによって、

取るべき行動は大きく変わるでしょう。

 

もう一つは、

「変化を恐れないこと」の意味です。

 

変化とは、

自分のやりたくもないことを頑張ってやるということではなく、

自分の興味のあること、良いか悪いかもわからないことを、

偏見なく経験していくという意味の変化です。

 

今の自分が、

恐れずに、

変化し続けていくことで、

知らない間に、

あなたの中に、ブレない強い心が出来上がっているはずです。

 

 

2つの矛盾、

読み進めるうちにおわかりいただけたでしょうか?

 

知らないことを知ることは、少しだけ不安を伴います。

 

しかし、

その変化は、

心の栄養剤になります。

 

ぜひ、

自ら進んで変化してみてください。

そのさきに、あなたが望んでいる、

症状に悩まない自分がいますので。

 

この記事が、あなたにとって、

何か一つでも心に残り、

自分の生きる価値観を見つめ直すきっかけになっていれば、

嬉しく思います。

 

 

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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