嫉妬は自律神経失調症を引き起こす? 「子供に学ぶ嫉妬心の正体」

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日は、

『嫉妬は自律神経失調症を引き起こす? 「子供に学ぶ嫉妬心の正体」』というお話です。

 

 

生きていると、

他人の容姿や能力、立ち居振る舞い、成績など、

自分より優れた点に嫉妬することもありますよね?

 

その嫉妬心が少しずつ大きくなっていくと、

自分がどんどんダメな人間に思えてきたり、

誰からも認められない自分は最低だ…。

誰かに認めてもらいたい…。

そんな思いが募っていくことも多いと思います。

 

この結果、

どんどん神経が擦り減り、自律神経失調症をはじめ、

うつ病など精神疾患へ発展することも多く、

現代社会でこのような現象が増えている理由の一つです。

 

嫉妬心は、

その正体を自覚しないと、どんどん膨れ上がり、

あなたの言葉ではなく、色々な手段を使って周囲に訴えようとして、

大ごとになる時もあります。

 

今日は、

日頃整体をしていて感じる嫉妬心についてお話したいと思います。

 

読み終えた時に、

『誰かに嫉妬している自分自身も悪くないな…』って思ってもらえると思います。

 

それではお話していきましょう。

 

<今日のお話>

  1. 自律神経が疲弊する時
  2. 嫉妬心とは?
  3. 人間は嫉妬で成長していく
  4. あなたが本当に認めてもらいたいのは誰?
  5. 他人も自分 良いも悪いもない
  6. まとめ

 

自律神経が疲弊する時

自律神経が疲弊する時

自律神経は、

私たちが生まれてから死ぬまでの間、

完璧な自動運転で、体内環境を最適な状態に保ってくれています。

 

簡単に、「自律神経が乱れる」という言葉を使いますが、

実際にはそんなことはありません。

 

身体の不調も、

自律神経の正常な働きによる場合もあるからです。

 

 

わかりやすいもので例えると、

風邪という現象も、

発熱することで、身体中の細胞の新陳代謝を高めて、

全身の疲労をリフレッシュする意味があります。

 

身体に起こる症状も、

精神的な症状にしても、

自律神経の正常な働きによって、

必然的に起きていることがたくさんあるんですね。

 

自律神経は、

人の身体に症状がない状態を保つためだけに働いている訳ではなく、

時には、

症状を出すことによって、

身体を護ったり、

症状によって、思考の癖を自覚させようとする事もあるんです。

 

しかし、

こんな優秀な自律神経も少し疲れる時があります。

 

それは、

あなたが自分自身の存在を否定する時です。

 

あなたの身体をいつ何時も護ってくれている自律神経も、

その存在を否定されると、

やはり疲れてくるんです。

 

誰かのために、その人が望むことを全力でやったのに、

後からその人に全否定されると、嫌ですよね??

 

それと同じなんです。

 

嫉妬心とは?

嫉妬心とは?

嫉妬心は、

誰しもにある心ではありますが、

嫉妬心そのものは決して悪い心ではありません。

 

嫉妬心は、一般的にマイナスなイメージがありますが、

人間であれば全員が感じたことはあるはずですし、

「憧れ」や「ライバル心」というのも、

広い意味では、嫉妬心とも言えると思います。

 

ですが、

嫉妬心で、悩みがどんどん精神的にも辛くなってくる方もまたいます。

 

嫉妬とは、わかるようでわからない言葉というか、

不思議な言葉ですね。

 

ですが、

こう考えるとわかりやすくなります。

 

嫉妬心は、悪くない。

でも、

嫉妬する自分はダメな自分という思考だと、

精神的に大きくダメージを受けてしまいます。

 

これは、

「嫉妬心」と「嫉妬してる自分を否定する心」の2つが存在していて、

「自分を否定する」という心が問題な訳で、

嫉妬心自体、悪いものではないんですね。

 

人間は嫉妬で成長していく

人間は嫉妬で成長していく

嫉妬は、

生まれたての赤ちゃんの時から備わる、

人間の本心かもしれません。

 

2人以上お子さんがいる方は、

実体験としてあると思いますが、

上のお子さんが、

弟や妹ができた時に、

今まで出来ていた事をやらなくなったり、

急に赤ちゃんの時のような行動をすることがあります。

 

「赤ちゃん返り」と言われる行動ですね。

 

子供は、なぜ赤ちゃん返りをするのか?

それは、

単純明快で、両親の注目を浴びたいからです。

 

地球には色々な動物がいますが、

人間のように生まれて数年は自力では歩けず、

自分でご飯を食べれない動物はほとんどいないそうです。

 

まだ自力では、

出来ないことの多い、子供は、

両親を含めた周囲の注目がなければ生きていくことが出来ません。

 

下の子が生まれた時、

自分への注目が薄れていくことは、子供にとっては死活問題です。

そういう意味でも、

嫉妬心というのは人間にとって生きていく上で必要な感情だとも言えます。

 

 

大人になっても、

嫉妬心は、ライバル心や負けず嫌いな心となり、

自分を成長させてくれる原動力ともなります。

 

嫉妬心とは、

生きるために必要であり、

成長するための原動力にもなり、

精神を疲れさせることもある。

 

色々な意味が込められているが故に、

悩むこともあると思います。

 

しかし、

一つだけ断言できることはあります。

 

それは、

「嫉妬心自体は悪いものではない」

ということです。

 

あなたが本当に認めてもらいたいのは誰?

あなたが本当に認めてもらいたいのは誰?

人に嫉妬して、

嫉妬している自分が嫌になってしまった時、

 

それでも、

「私はここにいる!」

「私という存在を忘れないで!」

という事を、

言葉ではなく、行動で周囲に示す人もいます。

 

例えば、

過呼吸になってみたり、

認めてもらいたい人たち(家族や職場)の前で倒れてみたり、

場合によってはリストカットなど自傷行為をしてみたりします。

 

そして、

依存させてくれる人や環境を探し続ける人もいますね。

 

それらの行動は悪いことではありません。

 

しかし、

人に認められることで、

あなたの心が満足することはまずありません。

 

ましてや、

人に認められるために生きることは、

より自分という存在がわからなくなる結果を招きやすいんです。

 

あなたが本当に認められたいのは、

あなた以外の誰かでしょうか?

 

もしかしたら、

あなたは、

自分のことを一番認めて欲しい相手は、自分自身ではないでしょうか?

 

あなたを認めることができるのは、

他ならぬあなた自身かもしれません。

 

「そうは言われても、自分に認めれるようなところなんてない」

 

と思うかもしれません。

 

そういう人ほど、

やってみて欲しいことは、

あなたの周りにいる10人以上の方に、

「私のいいところを教えてください」と訪ねてみてください。

 

すると、

あなた自身ではわからない自分を知ることが出来るはずです。

 

ぜひ訪ねてみてくださいね。

 

なぜ、嫉妬し、依存するのか?

なぜ、嫉妬し、依存するのか?

赤ちゃんなど一人で生活がままならない年齢の子が、

薄れる自分への注目に嫉妬したり、

誰かに依存することはとても大切です。

 

甘えたい時期に、

甘えることは、成長する上で、とても良い影響があります。

 

しかし、

成人し、自立した年齢になっても、

周囲に対する嫉妬心を自身の成長ではなく、

誰かに依存することで埋めようとする人は少なくありません。

 

本来は、

成人して、誰かに依存して生きることは、

不必要かもしれません。

 

誰かに依存するということは、

誰かがいないと自分の存在が認識されない、

私は不必要な人間ではないか?という考えが存在しています。

 

しかし、

そんな自分を否定し、依存しないように生きようと思う前に、

 

なぜ、依存する必要があるのか?

 

と、考えることが大切です。

 

例えば、

自分で物事を決められない。(決断力がない)

やろうとする「意志」が低下する。

誰かに決めてもらえれば、うまくいかなくても責任は取りたくない。

やろうとすると、壁が出てきたり、失敗が怖い。

 

人それぞれ色々な理由があり、

依存せざるを得ない状況を作り出している。

 

であれば、

依存する理由を見つけ、

依存する理由を解くことが重要ではないでしょうか?

 

一度考えてみてください。

 

他人も自分 良いも悪いもない

他人も自分 良いも悪いもない

人に嫉妬する。

ということは、

嫉妬する以前に、

自分と他人を分けて考えるという前提があります。

 

人生においても、

生まれてから死ぬまで、

良いことも悪いことも半分半分です。

 

人の個性も色々あるから個性と言われる訳です。

 

歌が上手い人がいて、

歌が下手な人がいる。

 

だから歌手という職業がある訳で、

下手な人がいなければ、歌手という職業は成り立たないですよね?

 

歌が下手な人も、

歌手という職業を職業たらしめる意味では、必要な存在なんです。

 

色々な人がいるからこそ、

この世の中は成り立っている。

 

 

あなたがどれだけ自分に良いところがないと思っていても、

この世の中はあなたがいて初めて成り立っているんです。

 

 

自然界には、

自分や他人という概念は存在していないのかもしれません。

 

人間が、「自分と他人」という概念を作り出したのであって、

動物の中で、

人間だけが、同じ種族で差別をしたり、殺しあったりするのも、

「自分と他人」という概念があるからではないでしょうか?

 

自分がいなければ他人は他人として存在し得ません。

他人がいなければ、自分は自分として存在し得ません。

 

自分は他人でもあり、

他人は自分でもある。

 

あなたはあなたのままで良い。

 

嫉妬する自分を否定せず、

嫉妬する相手を認め、嫉妬する自分も認め、

あなたにとって必要であれば、

安心して嫉妬を成長の参考として行けば良いのではないでしょうか?

 

繰り返しになりますが、

嫉妬心は決して悪いことではないんですね。

 

嫉妬する自分を、そのまま認め、

それで良いんだと許してあげればいいのではないでしょうか?

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

自律神経失調症で悩むあなたに、

「嫉妬心」についてのお話をしました。

 

 

いかがでしたか?

 

この記事が、あなたにとって、

何か一つでも心に残り、

自分の生きる価値観を見つめ直すきっかけになっていれば、

嬉しく思います。

 

自律神経失調症という現象も、

辛い症状ではあります。

 

それでも、

その症状にただ対処するのではなく、

自律神経症状の目的を考えてみることで、

自律神経失調症になった意味が生まれるのではないでしょうか?

 

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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