なぜ、自律神経失調症は、治そうとするほど治らなくなるのか?

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『なぜ、自律神経失調症は、治そうとするほど治らなくなるのか?』というお話です。

 

 

 

めまいや、頭痛、胸の痛み、冷や汗、息苦しさ、肩の痛み、足裏の痛みなど、

病院で診てもらっても異常がないと言われる自律神経の症状。

 

現代では、

このような自律神経症状への対処法として、

薬やサプリメント、音楽、健康グッズ、生活習慣改善法など、

様々な手段が効果があるとされています。

 

しかし、

実際は、そううまく改善はしないことが多いのではないでしょうか?

 

なぜ、

自律神経症状は、治そうと対処すればするほど、

治らず、悪化するのか?

 

それは、

人の身体の仕組みを考えれば、

当たり前とも言える結果なのです。

 

 

「病気を予防しようすればするほど、病気になる」

 

「病気を改善しようと努力するほど、治りずらくなる」

 

 

それが人の身体の真実なのかもしれません。

 

今日は、

自律神経症状はもちろん、

それ以外の病気や症状にも共通するお話です。

 

病気を治そうとすればするほど、

治りにくくなる理由を、

色々な視点からお話したいと思います。

 

自律神経症状で悩み、

色々な対処法を実践してきたけど、

改善せず悩む方は、

一度読んでみてください。

 

何か気づきになることがあれば、

幸いに思います。

 

 

それではお話していきましょう。

 

 

<今日のお話>

  1. 治そうとすれば治らない?
  2. 子供に学ぶ「早く病気を治すコツ」
  3. 予防するほど治らない?
  4. 症状があることは異常なの?
  5. 自律神経症状を治そうとするよりも…
  6. まとめ

 

治そうとすれば治らない?

自律神経と眼の関係

自律神経症状は、

なぜ、

治そうとするほど、治りにくいのか?

 

これは、

自律神経症状に限ったことではなく、

風邪や癌などにも共通することかもしれません。

 

例えば、

自律神経症状として、

めまい、頭痛、息苦しさがあります。

 

それらの症状を解消するために、

薬を飲んでみたりしますが、

あまり効果って実感できない気がしませんか?

 

なぜこのような結果になるかと言うと、

 

「症状=つらいもの、悪いもの、早期に消すべきもの」

 

という常識」があるからではないかと考えています。

 

自律神経が乱れて症状が出ると言いますが、

自律神経は簡単に乱れるようなものではなく、

身体は、

無意味に自律神経症状を出すことはありません。

 

そもそも、

自律神経症状には、あなたの「身体を護る」と言う基本的な考えのもとで、

引き出されるのです。

 

 

「症状が身体を護る?

え? どう言うこと?」

 

と思われるかもしれませんね。

 

例えば、

転んで、膝を擦りむいたら、

血が出て、痛いですよね?

 

これにも意味があるんです。

 

血を出さなければ、こけて擦りむいた皮膚を再生する材料がありませんし、

痛みがなければ、擦りむいた膝をどんどん動かしてしまうので、

治りが遅くなってしまいます。

 

もし、

こけて擦りむいて、痛みも感じないとしたらどうでしょうか?

 

…このほうが怖くないですか?

 

私たちは、人間は、

ことつらい症状は早く消したいと思うものです。

 

ですが、

そんな時ほど、

 

「その症状はあなたを護ってくれている」

 

ということを忘れないでください。

自律神経症状を無くそうとすると…

自律神経症状を無くそうとすると…

自律神経症状には、

あなたの身体を護る働きがあることを説明しました。

 

では、

なぜ、その症状を薬やサプリメントで無くそうとすると、

治らなくなるのでしょうか?

 

それは、

その自律神経症状が身体を護るために必要な症状だったとしたら?

と考えるとわかりやすいと思います。

 

その症状を解消しようとすると、

身体はどんな反応をしてくるでしょう?

 

身体にとって必要な症状を無くそうとされると、

身体を護ることができなくなります。

 

であれば、

その症状をさらに続くように、

身体は反応し始めます。

 

場合によっては、

今よりもっと強い自律神経症状によって、

あなたの身体を護ろうとするケースもあるでしょう。

 

自律神経症状が身体を護るとは?

自律神経症状が身体を護るとは?

『転んで、膝に痛みが出るのは、

なんとなく、身体を護るためだっていうのはわかる。

でも、自律神経症状が身体を護るっていうのはどういうこと??

 

と思いますよね。

 

自律神経症状が、

どのような経緯で身体を護っているのでしょうか?

 

例えば、

頭痛と言う自律神経症状は、

日頃から頭を使いすぎている人かもしれません。

 

「もうそれ以上、頭を使いすぎないで!」と言う意味で、

身体を護っているとも考えられますよね?

 

めまいは、

ストレスを感じている眼に映る現実があり、

今以上に、

そのストレスを感じさせないために、

身体が防御的にめまいを起こしているかもしれませんよね?

 

「末期癌を奇跡的に回復した話」を聞いたことがあるかもしれませんが、

癌と戦い、癌を退治しようと努力をした人で、

末期癌から回復した話と言うのはほとんどないんです。

 

末期癌から回復した人は、

皆、癌を受け入れ、その意味を腑に落とした人で、

 

末期癌から回復した人は、癌になったことに感謝されている方ばかりなんです。

 

症状は、

無くすもの、対処するもの、戦うものではなく、

症状と共に生き、

その意味を気づきとして、

症状を引き出せる身体に感謝することが大切ではないでしょうか?

 

子供に学ぶ「早く病気を治すコツ」

子供に学ぶ「早く病気を治すコツ」

僕には、

もうすぐ1歳になる息子がいます。

 

ずり這いやハイハイが盛んな時期なので、

色々なところで、転けたり、ソファーから落ちたりしてます。

 

先日も、

少しの高さから落ちて、

唇を切ってしまいました。

 

切った瞬間は、かなり泣いていましたが、

20分もすれば、

泣き止んで、また遊んでいました。

 

それはいつものことなんですが、

僕が驚いたのは次の日です。

 

なんと、唇の傷が跡形もなく治っていたんですね。

 

このスピードには驚きました。

 

僕なら、

口を切った時点で、

ご飯を食べれないとか、血の味がまずいとか、

余計なことを考えたり、

鏡でチェックしたりしちゃいます。笑

 

でも、

子供はそんなこと、どうでもいいんですよね。

必要以上に気にしない。

 

それが出来ると、

こんなにも早く回復するのかと、

大切なことを子供から教えてもらいました。

 

早く治るコツは、

症状があっても、

必要以上に気にせず、症状が出せる身体に感謝し、

日々、楽しく、活き活きを過ごすこと。

 

このこと以上に、

身体の治癒力を引き出す方法はないと思います。

 

予防するほど治らない?

予防するほど治らない?

日本は、

世界的に見ても、

圧倒的に健康診断や人間ドックを受けやすい環境です。

 

しかし、

これらの検診に定期的に行く人の方が、

行かない人と比べて、

発病率が高いことはあまり知られていません。

 

あるデータによれば、

乳癌検診に行く人の方が、

行かない人と比べて、

明らかに、乳癌罹患率が高いことも判明しています。

 

予防すればするほど、

病気になる。

 

と言うのは、

何故なのか?

 

理由は、

2つあります。

 

一つは、

「誤診」と言われています。

 

医師も人間ですから、

完璧な診断などは出来ません。

 

現代は、とかく医師の誤診には、

敏感になりがちですが、検診に行くのであれば

ある程度承知の上で、行くべきかもしれません。

 

もう一つは、

「病気に対する恐怖心」です。

 

予防する。と言うことは、

「病気になることを恐れている」

という心が前提にあります。

 

予防すればするほど、

病気への恐怖心を大きくすることにもつながります。

 

人間の心と身体は、

この「病気への恐怖心」に引きずられやすく、

 

「病気が怖い…」

「今年こそ、病気なるのではないか…」

 

と思っていれば、それが現実化してしまうんです。

 

これは心理学的にも、

実際に同様の現象が起こると言えます。

 

検診に行くこと、

予防すること、

これらを、僕自身は人に勧めることはありませんが、

止めることもありません。

 

行きたい人は、行くことも大切ですし、

何より、そこはあなた自身、

一人一人個人の選択の自由です。

 

その選択をする上で、

広い視点で、物事を見つめることは、

大切ですね。

 

症状があることは異常なの?

症状があることは異常なの?

症状がある。

 

それが果たして異常なのでしょうか?

 

よく、

「症状は身体の異常を知らせるサイン」

と言われます。

 

確かにそう言う側面もありますが、

もしそうであれば、

その「サイン」を痛み止めなどの手段で消すことは、

身体にとってはいいことなのでしょうか?

 

僕はこのことに大きな疑問を持っています。

 

機械で例えるならば、

故障を知らせるためのサインを、

故障は治さずにサインだけを消すような行為が、

「症状に対処する」という行為なのではないでしょうか?

 

症状は、

それ自体が悪いのではなく、

その症状から、

私たちの日常の過ごし方や、

心の偏りに気づくことが大切ではないでしょうか?

 

あなたが今悩む、

自律神経の症状にも、必ず大切にするべき意味が込められています。

 

それは一体なんだと思いますか?

 

一度考えてみる価値がありそうですね。

自律神経症状を治そうとするよりも…

自律神経症状を治そうとするよりも…

自律神経の症状は、

それ自体がつらい症状であることは、わかります。

 

その症状が、

自分にとって必要だと、

頭では理解していても、

実際は、やっぱり痛みや症状に悩んだり、

そう簡単ではないかもしれません。

 

そんな時ほど、

今の症状をどう対処するかではなく、

 

「なぜ、自分にはこの症状が出る必要があるのか?」

 

と考えてみてはいかがでしょうか?

 

それを考えていくと、

 

どこかに無理をしていた自分、

 

頑張りすぎていた自分、

 

努力することが正しいと思っていた自分、

 

常識や世間体に囚われていた自分、

 

やりたいことより、やれることを優先していた自分、

 

がいないでしょうか?

 

そんな自分への気づきとして、

様々な症状が存在しているのかもしれません。

 

どうすれば症状がなくなるか考えることを少し休憩して、

「症状を治すことより大切なこと」

を考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

今日は、

 

自律神経失調症が、治そうとするほど治らなくなる理由をお話しました。

 

いかがだったでしょうか?

 

『病気とはなんなのか?』

 

『症状とはなんなのか?』

 

そのことを考え直す、

きっかけになれば幸いです。

 

現代医学は、

病気、症状=治すもの。

 

と言う大前提のもとに進められます。

 

その大前提を疑うことで、

また違う景色が観えてくることもあるのかもしれませんね。

 

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

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それでは今日はこの辺で!

自律神経失調症について詳しくはこちら

自律神経失調症

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