「自分の為が、人の為になる」心身の不調の原因になる自己犠牲の精神

おはようございます。

 

整体庵大空 下大前 です。

 

今日は、「人の為になる」というテーマでお話をしてみたいと思います。

 

 

なぜそんなテーマなのか?笑

 

「人のため」ということが返って自分の首を締めて、

苦しんでいる人はすごく多くて、

それが原因で色々な自律神経失調症と言われる現象や、

めまい、うつ病など心身のトラブルを引き起こすケースは多いんです。

 

ご本人が自覚しているかはそれぞれですけど、

そこの思考パターンのクセに気づかなければ、

薬を試したり、整体を試したり、色々な病院に行ったりしてみても、

その全貌がはっきりすることはありません。

 

人のためにとせっせと動く中で、

思い通りにならないことがあったり、

人のためにと口では言っても、実は自分の寂しさを埋めたいというのが本音にあったり…

 

こういう思考・行動を繰り返していると、

心身にトラブルが生まれるのは当然のことなのかもしれません。

 

 

人に優しくしたけど、「ありがとう」と言われなければ腹がたつ。

これは、人から感謝されたいがために、「人のため」を尽くしていることが原因ですけど、

そもそも、

自分が優しいと思ってやったことが返って相手にとっては邪魔だったりもするし、

自分が優しいとだと思いやったとしても、それが一見相手のためになっているようで実はなっていないこともあります。

 

文才がなくてすいません、、

 

このニュアンス伝わりますかね?笑

 

大切なことは、

 

あなたが優しいと思う想いや行動は、

誰のためになっているか?を気付くことです。

 

その優しさ、もしかして、

「人のために」が、

「自分のために」なっていませんか?

 

それではお話していきましょう!

 

 

<今日のお話>

  1. 人のために何かすることってできる?
  2. 人への優しさは自立心を損なうこともある
  3. 自分のために生きる
  4. まとめ

 

人のために何かすることってできる?

人のために何かすることってできる?

さっき、

 

『その優しさ、もしかして、

「人のために」が、

「自分のために」なっていませんか?』

 

と書きました。

 

これはおそらく、

自分のためを捨てて、人のために見返りを求めず尽くせ!みたいに聞こえるかもしれませんが、

そうではないです。

それも一つの考えですが。笑

 

人に何かするって、考えれば考えるほど難しいことなんです。

 

単純にお金が余っているとして、

世の中の生活に困っている人にそのお金をあげれば、

喜んではくれますが、またお金をあなたに求めてくることになります。

 

それは、相手に「お金はもらえるもの」という誤解を与え、

その人が自立して、自分でお金を稼ぐという自立心を奪う結果になりかねません。

 

ともすれば、

「私は今困っている!だから私は優しくされて当然だ!」と言わんばかりに、

あれが辛い、これが辛い、と周囲に言いながら生きていくことにもなります。

 

実際、そういう方に出くわすことはありますけれど、

それも一つに生き方としてはいいのかもしれません。

 

だけど、

あなたが人に「優しい行為」を行った結果、

相手の自立を損なうことになっている可能性があることは間違いありません。

 

結論、

本当の意味で人が人のために出来る事って、僕はないと思っています。

 

もし出来るのであれば、

人が眠いときにでも、僕が寝てもその人は満足するはずですけど無理ですよね?笑

 

人の空腹を、僕が代わりに補うことは出来ません。

 

人の代わりに大便、小便をすることはできません。

 

本当の意味で人のために出来ることはほとんどないんですよね。

 

唯一あるとすれば、

それは、

まずはあなた自身が楽しく、元気に生きること!だと思います。

 

あなたが元気であってこそ、人も元気になります。

 

そんなことして、自分勝手に生きて、人に迷惑をかけてもいいの?

 

とよく言われます。

 

だけど、人に迷惑をかける生き方をする人って、

「人に迷惑をかけてはいけない」という教育を受けるから、

それに反発するような行為に走るわけで、

そもそも、人間とは互いに助け合わないと生きてはいけない動物です。

 

本質的に人に迷惑をかけることを楽しいと感じる人はいないのではないでしょうか?

 

現代では色々な抑圧が強いですから、

人に迷惑をかけることで、自分の存在をアピールする人が多いのは事実。

 

そういう人も、生まれ持って人に迷惑をかけたいために生まれてきたわけではないはずです。

 

自分勝手に、あなたがやりたいことをやりたいようにやって生きていくこと。

 

人の為が、己のためになる。と言いますが、

それが成り立つのであれば、その逆もまた然り。

 

己の為が、人のためになる。ということもまた成り立つはずですね。

 

人への優しさは自立心を損なうこともある

人への優しさは自立心を損なうこともある

さっきも書きましたけど、

人へ優しくすることで、

その人が自立する心を奪うことはままあります。

 

お年寄りに電車で席を譲ることは、優しさでもあるけれど、

もしかすると、その人を老人扱いしていることで、その人は自分が老人だとより強く思い、さらに老化が進むかもしれません。

 

足が不自由な人に杖を渡すことは親切な行為かもしれないけど、

その人がより杖に頼れば、自分の足で歩きたいという心を奪うかもしれない。

 

子供のためにあれこれとしてあげることは優しさでもあるけど、

子供が依存出来る都合のいい人になるかもしれない。

子供のためを思い、何もしないという優しさもあるかもしれない。

 

どちらが正しいか?

ということが言いたいのではなく、

どっちも成立し得る。ということなんだと思います。

 

だけど、現代では見栄え重視?というか、自己満足というかね。。

 

人に優しくしている自分に満足していたり、

人に優しくして、人から感謝されて自分が満足したいとか、

人に優しくしている人でないと社会から認められないとか、そういう本音の元に、

「人に優しくする」という行為を行うケースも多いんじゃないかなって思います。

 

自分自身がそうだったから余計にそう思うのかもしれないけど。笑

 

偉そうに書いてますが、

これは誰かの為に言っているというより、自分への教訓でもあります。

 

ここで大切なことは、

何が優しさか?という議論ではなく、

もし、自分自身が満足したいが為に「人に優しく」しているとすれば、

なんで自分は人に優しくしないと満足できないのか?

ということが問題です。

 

全ては、自分の不足感や不満足感から、

人を通して、これを埋めようとしてしまうので。

 

自分が今この瞬間に満足していれば、

わざわざ人に優しくして、自分を満足させる必要はありませんからね。

 

文才がないこともあってちょっとむずかしく聞こえるかもしれませんけど、

わかりますかね?

 

まあ、わかる人にだけ伝わればいいかな。

 

人の為に何が出来るかを考える前に、まずは

自分が満足できない理由を探すことが大切です。

 

あなたの周りで起こる全ての出来事の原因はあなた自身の中にあります。

まずは自分の偏った在り方に気付くこと。

それが第一歩であり、全てです。

 

自分のために生きる?

自分のために生きる?

いつもの癖に気づかないと、

自分のことは後回しにして、人のこと、家族のこと、仕事や家事…などを優先していると、

何もない時間や休みが欲しいと思うかもしれません。

 

だけど、

いざ休みがあると、何かしていないと不安になったり、

自分のことを優先していいよって仮に言われたとしても、

何をすればいいかわからないとか、

そういうことが結構あります。

 

自分以外の人や事の為に生きる癖があると、

知らない間に、自分は一体何がしたかったのか?なんの為に生きているのか?

一番大切な部分を忘れてしまいますね。。

 

こういう時大切なことは、

なぜ、自分は人の為に、自分以外のことを優先して生きているのか?

その理由を考えてみることです。

 

もしかしたら、

自分が人の為に役立つことで自分の存在価値を再確認したいのかもしれません。

 

もしかしたら、

自己満足や罪滅ぼしの為なのかもしれません。

 

もしかしたら、

人に優しくすることが社会や周囲に認められたい為かもしれません。

 

もしかしたら、

自分を犠牲にして、人に尽くすことこそが素晴らしいと思い込んでいるからかもしれません。

 

どれも間違ってはいません。

 

自分を犠牲にして、人の為に生きる。

それが楽しい人は全然それでいいと思います。

だけど、

そんな自分が辛い人は、人の為になることをやめたっていいんです。

 

自分のために生きる。

それが活き活きと生きること。です。

そんなあなたを見て、周りの人たちも自然と元気で笑顔になるはずです。

 

どちらも、必ず人の為になっています。

 

自信を持って、自分の為に、自分勝手に生きて見てください。

それが、あなたの不調を根本解消する近道でしょう。

 

まとめ

 

「人の為に生きる」

と書いて、

「偽」と書きます。

 

もしかすると、

昔の人は、人の為に生きることは出来ない。と知っていたのでしょうか。笑

 

でも、本当にそう思ってしまうくらい、

この字は的を得ていると思います。

 

自分のためが、人のためになる。

 

それが真理なのかもしれませんね。

 

だから、自分を犠牲にして何かに尽くしているあなた。

無理しなくていいんじゃないですか?笑

 

 

ここまで、読んでいただいてありがとうございました!

 

 

 

まだまだ書きたいことはあるんですけど、

だらだら長くなってももっとつまらなくなるので、この辺で終えて起きたいと思います。

 

何かご質問があれば、整体に来たときにでもどんどん質問してください。

わからないことは、

必ず考えてから返答しますので。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます!