慢性疲労症候群は「依存心」が生み出す? 疲労が溜まる本当の原因とは

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

 

今日のお話は、

『慢性疲労症候群は「依存心」が生み出す?』というお話です。

 

依存心とは、人間であれば誰しもにある心です。

 

なぜなら、

 

人はお互いに依存し、共に協力することを無くして生きてはいけない動物

 

だからです。

 

ありきたりな話ですが、

「人」という字は、互いに支え合っている様子を示していますね。

 

今日のお話には、いくつかあなたが言われて少し苛立ちなどの感情を覚えることもあるかもしれません。

 

しかし、

自分は当てはまるかもしれないと思う方はもちろんですが、

このお話を聞いて感情的に感じる人こそ、

自覚しなければいけません。

 

感情的になると言うことは、

潜在意識で自己中心的な依存心がある事を自覚しているからに他なりません。

 

少し、

酷かもしれませんが、

この事を自覚し、自らを省みる心がなければ、

本当の意味で慢性疲労や、不安症、自律神経症状は解消することはできないと、

僕は考えています。

 

カウンセリングの中でも、

このことについてお話することが多く、

実際に「自分には依存心が思っていたよりあったのだ」と腑に落ち始めると、

途端に心が軽くなり、症状が回復することも少なくありません。

 

あなたにとっては、もしかすると少し嫌な話かもしれませんが、

このお話が、あなたが一歩前に進むきっかけになれば幸いです。

 

<今日のお話>

 

 

  1. 依存心がなぜ慢性疲労を引き起こすのか?
  2. 依存することは生きること
  3. 社会常識の問題
  4. 自分のやりたい事をやる事が大切
  5. まとめ

 

依存心がなぜ慢性疲労を引き起こすのか?

依存心とは

先程もお話したように、

人間は支え合うことで初めて生きることができます。

しかし、「お互い」に支え合うというのが大前提があって初めて成り立つのであって、

ただただ、

自分の事を理解してほしい、わかってほしいと一方的に思うのは、

他人はさておき、自分の事しか考えていない思考です。

 

依存心をむき出しにする人は、

「自分は、なぜ自分の事を人に理解してほしいのか?」

まずは自覚する必要があります。

 

しかし、実際カウンセリングの中でこのような話をすると、

多くの方が

「私は、他人に理解してもらいたいなどと思っていない」

と言い、中には感情的になる人もいます。

 

しかし、

もし、本当に心から自分以外の誰かに理解されなくても良いと思うのなら、

人の行為や態度に苛立つこともなければ

他人が決めた世の常識に囚われて仕事を頑張る必要もなければ

病気になって人の同情を引く必要もなければ

人の前で過呼吸になったりして心配してもらえるように振る舞う必要もないわけです。

 

これらの現象や行動は、意識もしくは、潜在意識的に、

自分以外の誰かに理解してほしいと言う依存心から来る事を自覚しない限り、

根本的に解消することは難しいのではと思います。

 

一つの症状が解消されても、

少し時間が経てば、また別の症状となって人の理解を得ようとします。

 

めまい、頭痛、腰痛や肩こり、疲労感、倦怠感、

パニック障害、自律神経失調症などの根底あるのは、

人に理解してほしいと言う「依存心」なのです。

 

依存することは生きること

依存は生きる事

依存心は決して悪いことではありません。

むしろ、人間が生きる唯一の手段が「依存すること」なのです。

 

人間以外の動物は、

生まれて間も無く、自分の力で立ち、歩き、餌を食べることができる動物が多いです。

動物は、自分の力で生きていくことができないうちは、

母親に守られて成長しますが、

人間は、生まれて、自分の力で生活できるまで数年、

社会の中で生きていくには、さらに数十年の年月がかかります。

 

生まれたての赤ちゃんは、

自分で食べることはできませんよね?

だから、泣くことで、母親の注意を引いて、

お腹が空いたことを訴えるわけです。

 

人は生まれながらにして依存することが唯一生きる手段とも言えます。

この時、赤ちゃんが両親に依存していることだけに注目しがちですが、

実際には、両親も赤ちゃんに依存し、様々なことを得ていることも大切です。

 

両親は、赤ちゃんから毎日たくさんの喜びや元気をもらい、

赤ちゃんに依存しています。

この意味、なんとなくわかりますか?

 

親と子は互いに依存し合って生きているのです。

 

 

大人になって依存するって…

 

『でも、大人になって依存心があるってどうなの?』

と思われる人も多いと思います。

 

しかし、

赤ちゃんが泣いて、人の注意を引くという行為も、

思春期の子供が反抗して注意をひきつけようとする行為も、

大人が、人の注意を引くために病気や体調不良になる行為も、

人の注意を引き誰かに依存するという点で本質は同じです。

 

では、

なぜ、依存心は人間誰しもにあるのに、

その結果、慢性疲労や、自律神経症状などが現れるのでしょうか?

社会常識の問題

常識にとらわれることへの違和感

依存心が、

様々な病気と言われる現象を引き起こすのは、

自分が置かれている環境や、自分囚われている思考に対する、

潜在意識の拒絶反応から起こります。

 

現代社会は、

誰が決めたのかもわからないような一般常識に塗り固められ、

本来、自由であるはずの生き方が、

まるで誰かが引いたレールを走らなければいけないような閉塞感があります。

 

そのような社会の中で、

普通に生活し、何の疑問も持つことなく、

拒絶反応を示すこともなく生きていける人の方が、僕は大丈夫かな?と心配になります。

 

そんな閉塞感のある社会に対して、

疲労感や自律神経症状などで拒絶反応を示すことができる人の方が、

普通の感覚を持っているとさえ僕は考えています。

 

嫌なものに拒絶することができる敏感な人は、

鈍感な人より、いくらかいい感性を持っているのではないでしょうか。

 

 

乗りたくないレールに乗ろうとすると病になる

 

自分が生きたいこととは違う常識の中で生きていると、

その違和感は必ず身体に現れます。

 

それが現代に蔓延る原因不明な病気や精神疾患と言えます。

 

自分が歩みたい方向とは、異なる誰がかが決めた常識のレールを歩かされると、

とても疲れます。

 

自分の趣味で登山をするのは楽しいですが、

好きでもないのに無理やり付き合わされる登山は、この上なく疲れますよね?

 

スキーに行くとや冬山にも関わらず寒く感じませんが、

日頃仕事に出かける朝は寒く感じます。

 

それは、明らかにその人自身の

「やりたいこと」なのか、

「義務感からくること」なのかで大きく身体に与える影響が違うのです。

 

『あなたが生きている目的は何ですか?』

 

「社会に、他人に認めてもらうこと」が生きる目的ですか?

 

「自分のやりたいこと」をやるために生きていますか?

 

一度よく考えてみる必要がありそうですね。

自分のやりたい事をやる事が大切

やりたいこと、生きたい人生は?

依存心があることは人である証拠です。

 

しかし、

それが過剰になるということは、

自分という存在を自分では感じることができないから、人に理解されることで満たそうとする願望です。

 

それは、

自分の人生を歩まず、人が決めた人生を歩んでいることから、生まれます。

 

また、

反対に、他人の生き方や価値観を受け入れられず、

他人を否定する人は、

裏を返せば、自分が自分の価値観で生きているのではなく、

世間常識などの囚われた価値観で、生きているからこそ生まれる感情です。

 

 

本当に自分の歩みたい人生を歩んでいる人は、

他人の生き方、他人の価値観も、受け入れることができ、

それらを否定する必要もなければ、

人に認められたいとも、過剰に感じることはありません。

 

自分の事を理解してくれる人は、他ならぬ自分自身だけで十分だからです。

 

大切なことは、

人にどう思われるとか、常識とか、世間体、ではなく、

 

『あなた自身が、あなたのやりたいように生きているのか?』

 

ということです。

 

何かに向かって努力するのであれば、

義務感で努力するのではなく、自分が歩みたい道を歩むために努力してみてはいかがでしょうか?

 

そうしているうちに、努力が努力でなくなるときがくるはずです。

 

まとめ

常識を壊し、新たな世界へ

 

今日は、依存心と慢性疲労症候群に関してお話してきました。

 

何か気づきになるようなことはありましたか?

ぜひ、一度ゆっくり自問自答してみてください。

 

この記事が、

一人一人の生きる世界に疑問を投げかけ、

見つめ直すきっかけになっていれば幸いです。

 

乱文でわかりにくいことも多いと思いますので、

ぜひ、ご興味ある方は気軽にご質問ください。

 

それでは今日はこの辺で!