「体温低下が不妊症を招く?」冷え性を解消する日常生活のポイント

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『「体温低下が不妊症を招く?」冷え性を解消する日常生活のポイント』

というお話です。

 

冷え性(低体温)が免疫力を下げ、

不妊症の原因にもなることは、昨今では常識になりつつあります。

 

体温は、50年前の日本人の平均体温は36.89℃で、

現代日本人の平均体温36.14℃と、

たった50年間で、ー0.75℃体温が低下していることも有名なお話ですね。

 

今日は、これを踏まえて、

低体温が不妊症の原因となるかをお話することと、

現代人が行なっている冷え性対策のほとんどは、さらに低体温化することに繋がるものが多いので、

実際どのようなことが低体温を解消する意味があるのか、

日常生活でのポイントをお伝えしたいと思います。

 

それではお話していきましょう。

 

ー今日のお話ー

  1. 低体温が不妊症になる理由
  2. 間違った冷え性対策とは?
  3. 効果がある冷え性改善法とは?
  4. まとめ

 

低体温が不妊症になる理由

低体温が不妊症になる理由

冷え性(体温低下)によって、

妊娠率を低下させるという話はどこかで聞いたことがあるかもしれません。

確かに、

なかなか子供を授かれない方は、

生活習慣の見直しをするときに、いかに体温をあげるように生活習慣を見直すかは、とても大事になります。

 

冷え性が女性生殖器系統の働きを低下させる科学的なデータも存在はしますが、

あえて、今日は動物的な視点からお話してみたいと思います。

 

体温が低下すると、内臓優先順位がつけられる

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体温が低下するということは、

動物的に言うと、死に近ずくと言うことと同意です。

 

人間の場合、

溺れた人が救出されて、究明できるかどうかは体温で判断されることがあります。

そのラインは34℃で、それ以下まで体温が下がると、

救命率が著しく低下します。

 

また、雪山などで遭難して、

体温が33℃まで下がると、幻覚症状が現れ始め、

死の淵を彷徨うことになります。

 

このことを考えると、

36℃台後半の体温が、

たった50年で0.7℃も低下することの事の重大さがご理解いただけるのではないでしょうか?

 

つまり、

体温が下がると言うことは、生命力が低下して命の危険が迫ることを、私たちの体は知っているのです。

 

 

体温が低下すると体内で起こること

体温が低下すると、

生命の危機に近くので、生きるために最重要な部分に体温を集めます。

 

例えば、脳、心臓、肺、脾臓などには体温を集め、まず生命を維持しようとします。

その反面、手足や自分の命には比較的影響力の少ない生殖器は、

体温を削られることになり、

その結果、本来の働きをできなくなるわけです。

 

冷え性で悩む人はわかるはずですが、

冷えてくると、体のどこの部分が冷たく感じるでしょうか?

 

おそらく、手足の先や下腹部、腰や背中ではないですか?

その部分にあるのが、

生殖器系統なのです。

 

特に女性生殖器は、

冷えると機能が著しく低下するので、

体内にあります。

 

反対に、男性生殖器は熱に弱いので、

体外に出ていますよね?

 

こういう視点で見ても、

冷え性は女性生殖器の機能に以下に影響しているかがわかりますね。

 

不妊症は病気ではない

不妊「症」とは言いますが、

僕は不妊症は病気ではないと考えています。

 

動物であれば、

基本的に子孫を残せるように作られていて、

基本的に子を残せるようにできています。

 

しかし、

体温低下によって、人間の身体が子孫を残すどころではなくなり、

自分の生命を維持することで精一杯ななってしまっているとも言えるかもしれません。

 

現代医学では、

生殖医療技術の進歩や、不妊症に民間保険が適応されることもあり、

不妊専門病院も増えていますが、

やはり、それ以前に体温を含めた体調の問題は無視できないのではないはずです。

 

IVFをやるとしても、

採卵する卵子の質の問題があります。

当然、低体温の人から採る卵子と、

高体温の人から採る卵子では、その質に大きな差があることは簡単に理解できるはずです。

 

なかなか子供を授かれずに悩む人はまず、

体温を如何に平熱代まで戻すかを考えることが最重要課題と言えます。

 

間違った冷え性対策とは?

間違った冷え性対策

現代で、実践している冷え性対策は、

実はそのほとんどが逆に体温を下げる可能性があることをご存知ですか?

 

その理由は、

根本的に人間が行う体温調節の仕組みを理解せず、単に暖かいか寒いかだけで判断しているからです。

 

体温を下げる可能性のある冷え性対策には、

以下のようなことがあります。

  1. 靴下を分厚いものを履いたり、重ね履きをする
  2. 厚着をする
  3. カイロを寒い場所に貼る
  4. 室温を高くして暖かくする
  5. 発熱する高機能な服を着る
  6. 解熱鎮痛剤など薬を常用する

 

これらの方法は、返って体温を下げます。

 

理由は、シンプルに、

身体自らが発熱する力を奪うからです

これらを行う人は、風邪を引いて発熱すると、風邪薬を飲みたくなります。

 

発熱=体の不調と考えているかですが、

実際には、

発熱する人はまだ、自ら体温を上げることができるのでいい体です。

体温を1度上げると、免疫力は平熱時に比べ約5倍高くなるので、

自ら免疫力を高められる身体とも言えます。

 

問題なのは、

20〜30代の年代で、普段35℃代の体温、風邪を引いても発熱しない人です。

 

このようなケースでは、

非常に不妊症を引き起こす可能性が高い身体だと言えます。

 

効果がある冷え性改善法とは?

効果がある冷え性改善法

冷え性を解消するためには、

以下の事をできるだけ多くの項目を実践してみる事です。

これらの方法は、

実際に多くの患者さんに実践してもらい体温上昇が見られた事をまとめたものなので、

実践することができれば確実に体温に変化があります。

 

<体温を上げる方法>

  1. 運動をして筋力をつける(歩く、走る、トレーニング)
  2. 米(玄米、白米)の食べる量を増やす
  3. 塩など調味料を天然醸造のものに変更する
  4. 無理に減塩せず、適塩で食べる
  5. 砂糖(全て)、小麦類は避ける
  6. 冷たい飲み物は避け、常温か少し暖かくする
  7. 冬場はできるだけ薄着にする
  8. 四季の気温変化を大切にし、空調に注意する
  9. お風呂は汗ばむ程度に湯船に浸かる
  10. 不要な薬はできるだけ飲まない
  11. 日々、生活に楽しさを感じて生きる
  12. 趣味を通じて人生に充足感を持つ
  13. 間違った冷え対策は辞める

 

これらのうち一つでも多く実践して見てください。

実践することができれば3ヶ月もすると、少しずつ体温に変化が出てくるはずです。

 

薄着にすることが冷え性対策?

低体温を考える上で、

大切にしないといけないことは、「身体自らが持つ発熱機能」です。

 

人間を含めた動物の発熱機能は、

体温を一定に保つために働いています。

 

夏で気温が高い季節には、

汗をかくことなどによって体温を下げるように働き、

寒い冬は、震えたりすることで産熱します。

 

なので、

熱を発生させるための力は夏よりも冬の方が働いていることになります。

基礎代謝が、夏より冬の方が高いのはこのためですね。

 

しかし、

現代人のように、暖房器具を多用したり、

着ている服自体が発熱したり、厚着をしていたりすると、

身体そのものが持っている発熱機能は低下します。

 

人間だけでなく、

本来寒さに強い犬も、室内で飼われていると、

途端に寒さに弱くなります。

 

これも、環境によって発熱機能が低下するからです。

 

発熱機能は、体温を一定に保つことが目的なので、

環境が暖かいのであれば、

当然身体は体温を上げる必要がなくなります。

 

初めは寒さに負けてしまうかもしれませんが、

冷え性や低体温で悩む方は、

少しずつでいいので、薄着を心がける事をお勧めします。

 

 

現代人の低体温化と、地球の温暖化は、

「環境」が原因と考えられ、それ自体を変えない限りは、

根本的に解消することはないでしょう。

 

 

まとめ

冷え性を解消して、不妊を解消!

 

いかがだったでしょうか?

今日は冷え性が以下に不妊症に影響するかをお話しし、

冷え性対策で実際に効果のある事をお伝えしました。

 

冷えるということは、

動物にとって死を意味します。

 

それだけ、冷え性という現象は、

生命力の低下である事を認識することが大切です。

ぜひ、何か一つでも実践してみようかと思った方は、取り組んで見てください。

 

 

もし、

わかりにくい点や、もっと深く知りたいなど、

ご質問があればご連絡ください。

 

それでは今日はこの辺で!