不安症・パニック障害で悩むあなたへ「身体は改善への道を知っていた」

おはようございます。

 

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『不安症・パニック障害で悩むあなたへ「身体は改善への道を知っていた」』

 

というお話です。

 

 

普通にみんなと同じように働いて、

生活をしているだけなのに、

なぜ自分だけが、不安症の発作症状が発生するのか。

 

「無理をしすぎだ」

「そんなに頑張らなくても良い」

と周りは言ってくれるものの、

自分にはそれほど頑張っている感覚もない…。

 

『なぜ、自分は普通に電車通勤して、

普通に働くこともできないのか?』

 

そんな風に感じていませんか?

 

不安症、パニック障害を含め、

現代には、様々な病名の精神疾患と言われる病気が当たり前のように、

存在しています。

 

これらは病気であるから、

薬やカウンセリング、催眠、自律神経療法など、

様々な手段で、

精神疾患という病気を改善しようとしますが、

それは、

前提として、普通に働ける人が正常であり、不安症を引き起こす人は異常である。

ということがあるからです。

 

そこに、そもそもの大きな疑問を感じないでしょうか?

 

不安症や、パニック障害を病気と考え、

改善する手段を繰り返す限り、

本当の意味で、不安症が解消することはあり得ません。

 

僕は、

正常と異常とを比較する次元の話をするならば、

不安症の症状を引き起こす人の方が、

むしろ正常であると思うこともあります。

 

なぜ、そんな風に思うのか?

 

ある患者さんの事例を含めて、

お話をしていきますので、

読み進めていくと、少しづつ理解出来ることと思います。

 

ご興味ありましたら、

お読みください。

 

それでは、

お話していきましょう。

 

 

ー今日のお話ー

  1. 不安症、パニック障害とは
  2. 20年以上不安症で悩んでいたCさん
  3. 身体はどうすれば改善できるのか知っている
  4. 不安症を「病気」「障害者」と位置付けたがる社会
  5. まとめ

 

不安症、パニック障害とは

不安症、パニック障害とは

不安症は、病気ではないのであれば、

一体なんなのか?

 

病気ではないとすれば、今実際にあるこの症状はなぜ起きているか?

 

そう思いますよね?

 

あなたには、

あなたのやりたいこと、好きなこと、進む道があります。

それが、ないという人もいるかもしれませんが、

これは、頭でいくら考えても出てくるものではありません。

 

それは、いつでも「身体が知っている」んです。

 

しかし、

身体がやりたいことを知っていても、

頭では、

常に今までの経験から培った、

価値観や、常識、メリットデメリット、

人からどう思われるか。とか…

そんな事を考えてしまいます。

 

身体が行きたい方向と、

頭で考えて進んでいる方向が、

違う方向を向いていると、

「自分が行きたい道はそっちじゃないよ」って教えてくれているのが、

不安症、パニック障害という現象なのです。

 

と、言われても、

なかなかピンとこないと思いますので、

実際に、僕の患者さんの事例をご紹介したいと思います。

 

20年以上不安症で悩んでいたCさん

20年以上不安症で悩んでいたCさん

Cさん(38歳女性)は、

20歳頃から急に襲われる激しい動悸、息苦しさが出てきて、

病院で色々検査しても原因がわからず、

手立てがなく心療内科でもらった精神安定剤だけが頼りでした。

 

しかし、

薬によって一時的な落ち着きこそあるものの、

電車の中など特定の場所で、

急に襲われる胸を強く締め付けられるような感覚にビクビクされていたそうです。

 

それから5年ほどたち、

症状はどんどん強くなって行き、

あまりの息苦しさに倒れて救急車で運ばれることも、

何度もあったそうです。

 

もっとも症状が強く、

仕事はもちろん、外出することすら出来なかった、

30歳前後の5年間は、

毎日死にたいくらい辛かったそうで、

自殺を試みようとしては、思い留まることもあったそうです。

 

今現在は、

この頃ほどピークの症状ではないですが、

仕事も、通勤の満員電車がどうしてもキツくて、

出勤時間を遅らせてもらったり、

配慮してもらいながら、会社勤めをされています。

 

仕事自体は、人間関係を含め、

嫌なことは全くないそうです。

 

よくこういうケースでは、

人間関係のトラブルが原因になるということもあるようですが、

Cさんの場合はそれはなさそうです。

 

ですが、

もうそろそろ、飲み続けてきた薬を完全に断薬し、

根本的に改善をしたいという想いで、

僕の整体庵に来てくれました。

 

この方が僕の整体庵に来られて、

何度か整体をしている中で、

少しずつ、

Cさんが昔から抱いていた、

ある夢を話してくれました。

 

それは、

「世界の山々に登り、現地の人と触れ合いたい」

というものでした。

 

 

「世界の山々に登り、現地の人と触れ合いたい」

小さい頃から海外の山に興味があったそうで、

外国語の勉強もしていたそうです。

 

ですが、

教育熱心な両親の元育てられたCさんは、

中学、高校と両親の方針の元、進学校に入り、

大学まで、

自分が好きなことの道よりも、

両親はじめ、「こういう道を選んだ方が将来的にいいよ」という道を、

進んでいくことになります。

 

Cさん以外にも、

このような話は近年増えているので、

「私もこうだったな…」と思う方も多いのではないでしょうか?

 

整体庵大空では、整体前後に、

重心の変化を感じていただいているのですが、

Cさんとある実験をしてみることにしました。

 

実験は簡単です。

 

「世界の山々に登る旅へ出る」

と口に出して、

重心変化を感じる。

 

次に、

「今のままの仕事を続けて生きていく」

と口にして、

重心変化を感じる。

 

さて、どちらが安定して立てるか?

という実験内容です。

 

結果は…

圧倒的に、「世界の人たちに会いに海外へ旅へ出る」の方が、

安定した重心をしていました。

 

重心は自律神経の働きが大きく関係しています。

安定しているということは、

自律神経の働きが滞りなく通っている証拠なんです。

 

Cさんの身体は、

小さい頃からぶれる事なく、

「世界の山々に登る旅へ出る」という一つの夢を持っています。

 

しかし、

頭では、

今までの人生で勉強してきたことで、

今のこそ仕事を続けていく事を考えています。

 

仕事は、お金をいただくためには大切な事なのでしょうが、

仕事のために生きている人がとても多いように思います。

 

あなたは、

今の仕事をするために生まれてきたのですか?

 

これに即答で「はい」と答えられる人はいいですが、

そうでない方は、

なぜ今、その仕事をしているのでしょうか?

 

Cさんは、

自分の身体がやりたかった事を再認識すると同時に、

自分の身体の素直さにとても驚き、

涙が止まらない様子でした。

 

自分が進みたい道とは違う方向に、

頭で無理に頑張って「こうするべき」という道に進んでいることへの、

違和感を身体は訴え続けてきたわけです。

その訴えが不安症です。

 

それに気づいてあげられなくて、申し訳ないとCさんはおっしゃられていました。

 

あなたは、

自分の身体に嘘をついて生きていませんか?

 

身体はどうすれば改善できるのか知っている

身体はどうすれば改善できるのか知っている

不安症やパニック障害をどうすれば改善できるか、

身体は知っている。

 

「改善」という言葉は、ふさわしい言葉ではなくて、

不安症は、

進む方向が違うよという事を教えてくれているのであり、

身体が進みたい方向に進むことで、

身体は、不安症やパニック障害を出す意味がなくなってしまうわけです。

 

ただ、

多くの人は、

今の仕事も生活もチャラにして、

自分の生きたい道を生きるなんて到底できない。

それなら、

薬で症状を抑えてでも、今の生活を維持したいと思う人もいるのかもしれません。

 

それも、一つの人生の形です。

僕は一切否定する気はありません。

 

しかし、

いくらあなたの理性を駆使して、

頭でメリットを感じる道を進んでも、

それがあなたの身体が進みたい道でないとすれば、

不安症やパニック障害はじめ、

様々な病気や出来事で、気づかされることが起こるはずです。

 

頭で考えて、

不安症を改善するための手段をあれこれ探す事は出来ますが、

改善策を探す前から、

身体はどうすれば不安症が解消するのか、全てわかっているんです。

 

だからこそ、

不安症という症状を引き起こしているわけですね。

 

まずは、

自分が疑いもしない当たり前の事を疑うことが大切ではないでしょうか?

 

あなたは、

当たり前のように日本に生まれ、育ってきたかもしれません。

 

しかし、

もしも、電気のない時代に生まれていたら?

もしも、山と草原しかない場所で生まれたとしたら?

もしも、願い事が叶うとしたら?

もしも、戦争の真っ只中に生まれたとしたら?

もしも…

 

 

もしもの世界は、存在しない。と思う人もいるでしょう。

ですが、

僕らが住んでいるこの世界は、

紛れもなく誰かがもしもこんな世界だったら…と空想している世界です。

 

いつの時代も、

空想が時代を作ってきたと行っても過言ではありません。

 

移動手段が馬か人力しかなかった時に、

誰かが、動く箱があればいいなと空想して車の原型が生まれました。

 

そして、より早く走るためにどうすればいいかを空想して、

タイヤを工夫し、車のエンジンを工夫し、道路を平らにしてみました。

 

次に、

より快適に移動したいと空想して、

車内エアコンが出来、ラジオが聞けるようになりました。

 

さらに、

車内を映画館のような音響空間にしたいと空想して、

外部の音を遮断して、スピーカーをつけるようになりました。

 

車でも、家でも、なんでも、

空想から全ては生まれたものなのです。

 

空想こそが現実であり、

今目の前にある物や世界こそ、ただの空想なのではないでしょうか?

 

あなたが空想するやりたいこと、好きなことこそあなたの現実であり、

あなたがやらなければいけないと思っている仕事の方が、

空想なのかもしれません。

 

それは、今までの歴史が物語っています。

 

 

人間が想像できることは、必ず実現できる

フランスの作家ジュール・ヴェルヌ

 

不安症を「病気」「障害者」と位置付けたがる社会

不安症を「病気」「障害者」と位置付けたがる社会

なぜ、

不安症を病気と位置付けるのでしょう。

 

日本ほど、

人の個性を個性として認めない国はないかもしれません。

 

そのことが一番刷り込まれるのは、

学生時代です。

 

先生が右を向きなさいと言えば、

右を剥くのが普通です。

 

しかし、

30人クラスなら、1人か2人は反抗して向かないか、

逆反対を向いてやろうみたいな子がいます。

 

それを先生や親は当然のように注意します。

当時は、そういう子のことを問題児とか、

もう少しひどいと、発達障害とか、障害者扱いを受けます。

 

なぜ、このような子供を障害者として扱うのでしょう?

 

その子が将来、

芸術や芸能の世界で花咲こうものなら、

「あの子は子供時代から、人とは違う自分の道を歩いていたすごい子だ」

みたいに言われたり…

 

結局は、それなりに多くの人が認めれば、それに引きずられるみたいなことがあるんでしょう。

 

日本は、

名前の書く位置まで決められていますが、

海外から日本にやってきた人たちは、まずそのことに驚くそうです。

 

名前なんて好きなとこに書けばいいじゃないか。

 

ということです。

 

そもそも名前を書くのは、どれが誰のかわからなくなるから書くのであって、

どこに書くはどうでもいいことです。

 

目的を達するためのこだわりは良いとしても、

目的と関係ないところを理由なく大切にして、

それを守っていない人を軽蔑の眼で観るみたいなところが、

日本にはあります。

 

不安症やパニック障害は、

そんな環境への違和感を感じることができる身体でもあります。

 

僕は、むしろ正常ではないかと思うわけで、

よくこの閉塞感しかない社会を、

普通の顔して、週末の休みだけを楽しみに生きていくことができるなと思ってしまいます。

 

この閉塞感に息苦しさを感じずに過ごすことが出来る人って、

大丈夫なんかな?って思います。

 

人それぞれの価値観があるので、それはそれで良いのではとも思いますが、

僕には無理ですね…。

 

自分が、今の社会を拒絶する事は、悪いことではありませんし、

身体もストレスには感じません。

 

しかし、

そんな自分を社会に適応できない人間だと自分で思う事は、

身体には大きなストレスになります。

 

それは、

あなたの個性であり、特徴です。

あなたはあなたのまま、

身体が鳥肌の立つ方向に進めば良いのではないでしょうか?

 

それを本気で、突き進んでいけば、

飯は必ず食えるはずです。

 

まとめ

不安障害、パニック障害を解消するために… 本当に大切なこと以外捨ててしまおう。

いかがだったでしょうか?

 

今日は、

不安障害、パニック障害で悩む方に、

 

『不安症・パニック障害で悩むあなたへ「身体は改善への道を知っていた」』

 

というお話でした。

 

途中、

話がとびとびになってしまい、

わかりにくいブログになってしまったかもしれません…

 

なんとか、

僕の拙い文書力の中から、

大切なことを察して頂けるとありがたいです。

 

 

不安症やパニック障害は、

病気ではなく、

あなたの生き方に対するヒントです。

 

全ては、

あなたの身体はわかっています。

 

その想いに従って進んでいくことが、

もっとも早く不安症の症状を解消する道でもあります。

 

今の現実に社会から逃げる事は逃げではありません。

 

あなたの常識は自分で作り上げていきましょう。

 

乱文でわかりにくいことがあったと思います。

また、わからないことがあればどんどん質問してくださいね。

 

それでは今日はこの辺で!

パニック障害・不安障害について詳しくはこちら

パニック障害・不安障害

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