なぜ、整体でパニック障害などの精神病と言われる症状が改善するのか?③

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

患者さんからよく聞かれる、

「パニック障害や不安症がなぜ整体で改善するの?」という

ことについて分けてお話しており、第3回目になります。

第1回目は、整体によって体が整うことで、ストレスや不安、恐怖などの外的な環境に左右されにくくなるという大きな視点でのお話でした。

(第1回目「なぜ、整体でパニック障害などの精神病と言われる症状が改善するのか?①」はこちら)

そして、第2回目は、整体で整える具体的なポイント「腎臓、副腎、頭、胸椎12番」についてお話しました。

(第2回目「なぜ、整体でパニック障害などの精神病と言われる症状が改善するのか?②」はこちら)

 

そして3回目の今日は、

「整体以上に大切なものの見方を変えられることの大切さ」についてお話したいと思います。

僕が整体を行ったところで、患者さんの不安を感じている出来事を変えることはできません。(例えば、金銭の問題、人間関係の問題など)

僕にできるのは、

「整体とお話を通して、患者様のものの見方が変わるきっかけになること」

だけです。

「ものの見方を変えることなんて、そう簡単にできるはずがない。」

「そんなことができれば悩みはしないよ。」

…そう思いますよね?

そう思う人ほど、実は自分自身を変えられる人なのです。

 

 

ー今日のお話ー

  1. 不安を感じること
  2. 自分の感覚は自分のものではない
  3. 不安を感じることは生きること
  4. 幸せになる勇気
  5. 自然と不自然
  6. 私たちはなんのために生きているのか?
  7. まとめ

 

 

 

不安を感じること

出来事と不安を別物

あなた今不安を感じる出来事に悩んでいるかもしれません。

ここで一歩大きな視点でみてみましょう。

「不安な出来事」と言いますが、実際には出来事そのものに不安はありません。

「出来事」と「それに不安を感じるあなた自身」の2つに分けて考えることができますよね。

世の中の人全員がこれは不安だと感じる出来事はおそらくないでしょう。

金銭や健康に不安があったとしても、

過去に同じような経験を通して、自らを成長させてきた人にとっては、

その不安は希望の光に見えるかもしれません。

身の回りに起こる出来事そのものはあなたの力だけでは変えられないことが多いでしょう。

しかし、その出来事をどう考えるかは、自分で決めることができるかもしれませんね。

 

 

自分の感覚は自分のものではない

不安を感じることは悪いことではない

よく、自分の中にもう1人の自分がいる。みたいなことを言う人もいますね。

これもこれで一つの感覚だとは思います。

ですが、

僕は自分の感覚は自分のものではないもしれないと感じることがあります。

かなり意味のわからない話かもしれませんが、まーお付き合いください。笑

 

自分の感覚やものの見方が自分のものではないとはどういうことか?

例えば、

今手元にスマホがある人は多いと思いますが、

そのスマホは、「あなたの」スマホですよね?

もう少し付け加えると、

「あなたが所有」しているスマホです。

ではスマホそのものは誰のものでしょうか?

あなたのスマホでもあるし、他の人のものかもしれないし、

誰のものでもないのかもしれません。

感覚やものの見方も同じです。

不幸なこと、不安を感じることがあっても、不安と感じているのはあなたの考えであり、

同じことでも希望と感じる見方もあるかもしれません。

しかし、僕たちはどうしても自分の見える世界でしか生きれないのです。

もっと見方を変えることができるはずだし、そうしたら誰も苦労しないかもしれないのに、

なぜか僕たちは不安を感じるように作られている。

それには、意味があるのかもしれませんね。

 

不安を感じることは生きること

腎臓の働き

不安を感じ、体に様々な形で現れる症状を現代医学では薬を使って無理に抑えたり、

ぼやかしたりすることをします。

まるで不安という感情が悪いことかのように。

しかし、本当にそうでしょうか?

不安を感じることは生きることそのものではないかと僕は思います。

江戸時代や幕末の武士たちも今日、自分の命は終わるかもしれない中で生きてきたはずです。

だからこそ、一瞬一瞬を大切に、

自分の命の使い道を真剣に考えて生きていたことでしょう。

命の使い道と書いて「使命」です。

あなたの使命はなんでしょうか?

あなたはなんのために生きていますか?

あなたのやりたいことはなんですか?

不安に苛まれるために生まれてきたのですか?

あなたが不安を感じ、ストレスに支配されるのはなぜだと思いますか?

常に不安があることは、同時に生きていることを実感できることでもあるかもしれません。

 

 

幸せになる勇気

副腎が不安症には大切

「あなたは不安を感じていたいですか?」

というと、

好きで不安を感じているわけではないと言われ怒られます。

しかし、実際にお話を進めていくと、

不安を感じていたい自分に気づく人がかなり多くいます。

「不安を感じて、不満を言い続けたい人」とは、

「幸せになる勇気がない人」なんです。

幸せになるのに勇気なんかいるの?って話ですが、

不安を感じて、周囲に依存して生きていたいという選択をしていることに気づいていない人が、

自分の周りに起こる出来事に不安を感じて、自分が病気になっています。

もっといえば、病気になることで周囲に依存していることに気づいていません。

それを自覚した時初めて自分と向き合うことができます。

以前にもブログで書きましたが、

依存すること自体は問題ではありません。

そもそも依存することがダメだと思っていて、面と向かって依存することに抵抗があるから、

病気になるという手段を使って依存しているわけです。

依存しなければ人は生きていくことはできません。

面と向かった依存していいのではないでしょうか?

そして自分のやりたいことをやって幸せになっていいんです。

 

 

自然と不自然

眼の整体

自然の山や海、川はいいですよね。

僕も登山が趣味なので、自然は好きです。

自然に対して、人間が作った人工的な建物や薬などは不自然と言われます。

しかし、

よく考えると、このような人工物もひっくるめて自然ではないかと僕は思います。

人間は自然界の動物ですからその人間が作り出したものも自然のうちですよね。

そうなると、

現代病をはじめ、様々人間社会で起こるトラブルもまた自然の摂理なのでしょう。

自然であるということは、

そこに偶然や幸不幸といった概念は存在せず、

全てが完璧な調和の取れた状態ではないでしょうか。

山々を歩いていても、人の手が入った山も手付かずの山もどちらも調和が取れた状態なのだと思います。

僕たちが今生きている世界で、不安を感じることも、不幸な出来事も全て調和が取れた状態なのかもしれません。

 

私たちはなんのために生きているのか?

整体は不安障害、パニック障害を改善するきっかけになる!

一体なんのために生きているのか?

幸せになるため?

不安に苛まれるため?

家族のため?

自分のため?

金のため?

名声のため?

誰かに認めてもらいため?

そもそもそんなことは考える必要すらないのかもしれません。

考えることもまた必要なのかもしれません。

ここに答えはないのでしょう。

あるとしたら、唯一あなた自身がどうしたいかだけかもしれません。

 

 

まとめ

不安症の整体まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のお話は、様々な視点を考えてみることをテーマにお話して見ました。

よくわからなかったこともあれば、

少し心に響くこともあったかもしれませんが、

何か一つでも気づきになることがあれば嬉しく思います。

また、よくわからないことがあれば気軽にご相談ください。

それでは今日はこの辺で!

パニック障害・不安障害について詳しくはこちら

パニック障害・不安障害

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