病気や怪我の治りが早い人達に共通する「ある考え方」とは?

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

 

今日は、

 

『病気や怪我の治りが早い人達に共通する「ある考え方」とは?』

というお話です。

 

あなたは、痛みや病気、精神的なストレスで心身が疲れたとき、

以下のように感じていませんか?

 

  • この痛みはどうすれば早く改善するだろうか。
  • とにかくこの症状だけ早く治ってくれたらいいのに…
  • 病気はとにかく早く治したい
  • 動悸などの症状だけ取れてくれればなんとかなる
  • 夜眠れないからとにかく寝たい

 

 

病気になったり、

思わぬ出来事で怪我をしてしまったり、

原因はわからないが不安症や自律神経のトラブルなど精神的な問題を抱えてしまうことは、

できればそうなりたくないと思ってはいても、

人生の中で遭遇することは避けては通れないことですよね。

 

一生を通して、

なんの症状も感じることなく過ごせる方はおそらくいないと思います。

 

怪我や病気といえば、

まずマイナスなイメージが先にきますよね?

そして、とにかく一刻も早くこのつらい現象をどうにか改善したいと誰しも思うはずです。

 

僕は、

日頃整体師として、様々な心身の不調を抱える方々と接していますが、

同じような症状なのに、数日で改善してしまう人もいれば、

数ヶ月、あるいは数年悩み続ける人もいて、

明らかに、治りが早い人と遅い人がいます。

 

さらに、治りが早い人とそうでない人とを分析してみると、

治りが早い人には、いくつか共通する部分があることがわかりました。

 

その詳細について今日はお話したいと思います。

 

ヒントは、

マイナス出来事も、プラスな出来事も、本当は存在してない。ということです。』

 

興味のある方は、

読み進めてみてください。

 

それではお話していきましょう。

 

 

ー今日のお話ー

  1. 治りが早い人の特徴
  2. 僕がそのことに気付かされたある出来事…
  3. 症状という意味を考える
  4. そう考えられなくてもいい
  5. まとめ

治りが早い人の特徴

治りが早い人の特徴

治りが早い人に共通する思考は、

「その症状に意味を見出している」

ということになります。

 

怪我や病気に意味??

 

混乱する人もいるかもしれませんね。

 

怪我や病気という現象が起きたとき、

治りが悪い人は、

いかにしてこの症状を改善するか?という対処法を繰り返します。

 

対処法ですから、

当然、「症状を消す」ことを目的としていますので、

 

症状=悪いもの、早く改善するべきもの。

 

という扱いをしていることになります。

 

そうとしか考えたことがない方には、

はじめなかなか受け入れにくいかもしれませんが、

治りが早い方に共通するのは、

この症状の中に、どんな意味が込められているのか?を考える視点が存在していて、

 

例えば、

左膝が痛くなる。という症状の場合であれば、

右足を「うまく使いなさい。」と言われているのかな?

「少し歩みを止めて考える時間を作りなさい」と教えてくれているのかな?

などというふうに、考える方が多いです。

 

痛みや症状、病気というのは、

確かに苦痛を味わうことになるので、

辛い側面があります。

 

しかし、辛いというのは側面であって、全てではないのです。

 

物事には、

必ず+に見える側面があれば、ーに見える側面も存在しています。

その逆もまた然りです。

 

 

どんなに辛く、光が見えないような出来事であったとしても、

その中には光があり、

笑顔で幸せに生きるために必要な学びが込められているのです。

 

怪我や病気を辛いものとしか見ないと、

そこから何も得ることはなく、

結果的に治りは遅れて行くことになります。

 

しかし、

怪我や病気の中から、学び、教えを乞うことのできる方は、

治りがどんどん早くなるだけではなく、

怪我や病気を通して、

それ以前よりも心身が成長していたり、

拘っていた価値観や執着が無くなったりすることもあるのです。

 

また、

治りが早い人は、

変化することを恐れず、受け入れる事も早いです。

 

怪我や病気からも何かを学び、価値観を変えてしまう人は、

変化する事を怖がるというより、そこにワクワクする思いすらしてしまいます。

 

ですが、

治りが遅い人は、

どうしても変化を嫌います。

 

常に一定して、変わらないことを良しとする方は、

怪我や病気が起きたとき、

それがなかった頃に戻ろうとするために対処法を探し回ります。

しかし、

それがかえって症状を治りを遅くさせることに繋がるケースが多いですね。

 

怪我や病気のーな面があることは確かです。

 

しかし、

ということは+な面があるということも確実なのです。

ほんの少しだけ、

そこに眼を向けてみても損することはないのではないでしょうか?

 

僕がそのことに気付かされたある出来事…

僕がそのことに気付かされたある出来事…

僕が、怪我や病気には意味があると気付かされた出来事は、

かなりあります。

 

実際に患者さんから教えて頂いたこと。

僕の師匠(僕が勝手にそう思っているだけですが)から教えて頂いたこと。

 

その中でも、

強く印象に残っているのは、

5年ほど前、僕が施術させて頂いていたAさんという患者さんのことです。

 

Aさんは、60代の女性の方で、

十数年、太極拳をされていました。

 

はじめは趣味程度だったそうですが、

どんどんのめり込み、指導を行うレベルにまで、自らを鍛錬された方でもあります。

 

そんなAさんがある日僕の施術を受けに整体に来られました。

 

いつも通り施術を終えて、

バランスボードの上で体操を指導していたとき、

僕が一瞬眼を離したときに、

バランスを崩して、大きく転倒してしまいました。

 

かなりの痛みにAさんはうずくまります。

 

僕は、「大変な事をしてしまった!」と思いつつも、

応急処置をしますが、

確実に肩(上腕骨)が骨折しているのは、わかりました。

 

すぐに病院に連絡して、

検査をすると、やはり上腕骨が完全に骨折していました。

 

はじめは手術はせず…という治療方針だったのですが、

後日、骨折端にズレが生じて、

結果的に右肩を手術する事になりました。

 

僕は、手術後、麻酔が冷めたタイミングで、

謝罪とお見舞いにAさんの病室を尋ねました。

 

すると、

前日の手術で、麻酔が切れてかなり右肩に痛みがあるにも関わらず、

Aさんは、左手を動かしたり、お箸やフォークを使う練習をしていました。

 

僕は神妙な面持ちで、「僕の不注意で、この度は申し訳ありませんでした」と謝ると、

Aさんは、僕にこう話をしてくれました。

 

 

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『いえいえ、先生が謝ることではないですよ。

調子に乗って転んだ私が悪いんです。私の責任ですから。

それより、利き手じゃない側がこれだけ動かせないことを知ってびっくりしました。

太極拳では右手で剣を持つんだけど、

左手の動かし方をこのリハビリ中に学べば、

これまでよりもっと動きの質が成長できるかもしれないですね

右手が動かせない間、太極拳のイメトレと左手の神経の訓練をやってみたいと思います。

それができるようになったらどんな自分になっているか楽しみです!』

 

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Aさんはこの後、手術した先生も驚くほどのスピードで回復し、

無事太極拳にも復帰され、

その後もご活躍されています。

 

この出来事は、

僕の中で、大きく価値観を変えられる出来事になりました。

 

どんな出来事も、

自分がより成長していけるありがたい出来事である側面を持っていて、

たとえ、辛い出来事でも、

どういう見方をするかは自分次第です。

 

僕は、Aさんの一見があるまで、

やはり心のどこかで、「患者さんの苦痛に共感し、その症状を消すために何が出来るか?」

という事ばかり考えていました。

 

一般の人から見れば、

それは悪いことには見えないかもしれませんが、

整体という技術を使って、

それはその人の生きる力を奪い、

成長する機会を奪っているだけなのかもしれないと、僕はこの時気付かされました。

 

改めて、「物事はーな面があれば、必ず+の面がある」事を学び、

全ての出来事は、

それぞれが成長するための神様からのプレゼントなんだと思います。

 

 

八方塞がりのような、光が見出せないような状況に追い込まれることもあるかもしれません。

 

しかし、

その中には必ず、成長し、人生が豊かになる事があることも忘れないでください。

その出来事の中から「勉強させていただく」という謙虚な心を忘れてはなりません。

 

全ては、

あなたに必要な出来事しか眼の前に起こらないのです。

 

症状という意味を考える

症状という意味を考える

症状は確かに辛く苦痛な側面を持っています。

 

ですが、

本当に辛いものだけでしょうか?

 

現代は痛みを如何に消すか?は大きなテーマですが、

もし、痛みというものがなければどうなると思いますか?

 

痛みがあるから、怖さがあり、危険を回避し、生存率が上がります。

もし痛みを感じる事がなければ、

怪我はし放題、病気になっても気づかない、人の痛みもわからないから、殺人など人を傷つけることもなんとも思わないでしょう。

 

痛みという感覚がなければ、

人類はとうの昔に絶滅していたはずです。

 

発熱はできるだけ下げた方がいいと言いますが、

体内に細菌が入って発熱できなければどうなるのでしょう?

 

考えたことはありますか?

 

発熱を解熱するというのは=免疫力を下げることです。

 

本当にあなたが悩む症状は、

あなたにとってマイナスなことしかないでしょうか?

 

そもそもマイナスとは、プラスがあるからこそ存在できます。

 

絶対的にマイナスな出来事など本当にあるでしょうか?

 

全ての財産を失っても、笑顔で暮らす人がいて、

多くの財産を手に入れ、近しい人間と揉めて不幸になることもある。

 

病気にならないことはいい事かもしれないが、

病気になったことのない人は、如何に身体の健康が大切かはわからないはず。

 

癌になることは恐ろしいかもしれないけど、

癌になることによってより自分に残された人生をどう生きるか?その事を真剣に考えるようになったら、それは素晴らしいことではないですか?

 

本当にマイナスしかない出来事などあるのでしょうか?

あるのは、

出来事をプラスだ、マイナスだと判断してる囚われ偏った見方だけです。

 

変化を怖がり、目の前の現象をどう対処するかしか考えない。

 

そのことも無意味さになぜ、気付かないのでしょう。

 

眼の前に起こる現象から、

私たちは学び、自分の癖や偏り、囚われに気付き、自らが成長していくことしか出来ません。

 

目の前に起こる現象に対処ばかりしていては、

自分の学びが失われ、偏りに気付くことなく、成長する機会が失われていき、

問題を先延ばしにするだけなのです。

 

人間関係の問題があったとして、

それを避けるために職場を変えるという対処をしても、

数年後、違う職場で以前と同じような人間関係の問題に遭遇したことのある人も多いと思います。

 

問題は先延ばしにしても、

本質的には同じ問題に、また遭遇し、

そこで学びの機会を与えられるように、世の中はなっているのかもしれません。

 

何より、問題を先延ばしにし続けることで、

少しずつ大きな問題となることはいうまでもありません。

 

考えを変えられなくてもいい

考えを変えられなくてもいい

辛く、苦痛な出来事でも、

マイナスな面だけではなく、必ず成長の機会になることも含まれている。

というお話をしました。

 

ですが、

それを聞いてすぐに思考を切り替えられる人は少ないです。

 

でも、

焦る必要は全然ないです。

 

辛い側面しか今は見れなくても、大丈夫です。

 

あなたが見ている側面も、確実に存在する側面。

でもその裏側、上下左右360°の視点から物事は見つめることができるはずで、

本当はプラスもマイナスも存在していないのです。

 

犬のうんちを踏んでしまうことは運の悪いことですが、

よく考えれば、道路の面積と犬のうんちの面積比率を考えれば、

宝くじくらいの確率でしかうんちを踏むことは出来ないでしょう?笑

 

それはある意味すごく運がいいのかもしれません。

 

今は、どうしても辛い側面しか見れなくても、

その経験の中でしっかり成長していますから、焦らずとも大丈夫です。

物事には必ずいい面悪い面、色々な側面があることだけは覚えておいてくださいね。

 

まとめ

症状の常識を壊し、新たな世界へ

いかがだったでしょうか?

 

今日は、

怪我や病気の治りが早い人に共通するある思考をお伝えしました。

 

実は、

怪我や病気の治りが早いというのは少し言い方がよくありません。

 

治りが早いというより、

怪我や病気でいる理由がなくなるという言い方の方が真実に近いかもしれません。

 

なかなか馴染みがないようなお話だったかもしれませんが、

あなたの周りにも、少なからずこう考える人がいると思います。

 

僕は、決して対処法自体を否定しているのではありません。

 

ですが、対処法だけではなく、

今日お話したような疲労との向き合い方もあるというお話です。

 

常に何事も、

こうだ!と思う見方があれば、

その真逆の見方もまた確実に存在するはずなのです。

 

ぜひ、

疲労を道標に幸せに楽しい生き方を送っていただければ幸いです。

 

 

このブログが、

あなたの人生に少しでも笑顔を増やすことができれば幸いです。

 

 

 

 

乱文でわかりにくいことも多いと思います。

ぜひ、ご興味ある方は、ご質問いただければと思います。

 

それでは今日はこの辺で!

 

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