アトピー性皮膚炎と感情の関係

おはようございます。

整体庵大空の下大前です。

今日は、アトピー性皮膚炎と「感情」の関係についてお話をしたいと思います。

 

アトピー性皮膚炎と感情???

わけがわからないかもしれませんね。。。

 

アトピー性皮膚炎治療の、基本的な考え方は、下記の

 

「アトピー性皮膚炎」はなぜ整体で改善するのか? 〜アトピー改善整体の中身〜

 

を読んでいただければ、大まかにどんな考えで、何を行なっていくかは、理解できると思いますので、

合わせてお読みいただければと思います。

食事や、スキンケア、脱ステロイド、脱保湿は、確かに大切なことではありますが、

それを行なったから、アトピーが100%改善することはなく、

甘いものも、お肉もどんどん食べるし、野菜を食べない生活をしていても、

アトピーが改善していく人もいます。

頑張って、頑張って、食生活や薬を我慢しても、

その結果、症状が悪化することもあれば、

思い切り不摂生していたとしても、アトピーは改善することがあります。

 

矛盾しているように思いませんか?

 

なぜ、こんなにも差が大きいのでしょうか?

 

実は、この疑問の答えが「感情」なのです。

今日は、そんな「感情」と「アトピー性皮膚炎」の関係を、

僕なりの解釈で、お話していきたいと思います。

 

 

ー今日のお話ー

  1. アトピーは排毒症状
  2. アトピーが排毒したい感情
  3. 仮面と皮膚の関係
  4. まとめ

 

 

アトピーは排毒症状

本音と行動の矛盾

アトピー性皮膚炎は、

体の排毒現象の一つであることは、ご理解いただけましたか?

 

排毒現象ということは、アトピー症状そのものが異常なものではなく、

体の免疫系が正常に働いている結果であるということです。

アトピー症状は、正常な反応なのにも関わらず、

それを異常なものとして区別しているのは、他ならぬ人間社会ではないでしょうか?

 

では、

アトピー性皮膚炎が、排毒しているのは、一体なんだと思いますか?

 

あなたが今までに食べた不自然な化学調味料でしょうか?

あなたが今までに吸い込んだ汚染された空気中の物質でしょうか?

あなたが今までに食べた、質の悪い油や砂糖でしょうか?

今までに服用して来た薬でしょうか?

 

そのどれも正解ではあります。

 

ですが、

もっとも排毒したいことは、

これらの物質ではなく、

あなた自身の「感情」かもしれません。

 

感情には、「喜怒哀楽」があります。

排毒したい感情というと、あなたはどのような感情を思い浮かべますか?

 

「怒」?「哀」?

確かに、この感情はマイナスな感情と私たちは理解していますから、

そう思うかもしれません。

でもね。

ただ、純粋に怒る、哀しむということは決して排毒する必要はない感情だと僕は思います。

人間ですから、何かに腹がったり、悲しんだりするのは、ごく自然なことだと思いませんか?

最近は、この怒りをコントロールするという方法もありますが、

私個人の意見としては、怒ることよりも、怒りの感情を押し殺す方が、

少し不自然なのかもしれません。

人の感情である「喜怒哀楽」は、

その感情そのものは、動物であれば自然なことです。

 

「じゃあ、排毒する必要ななんてないんじゃないの?」

 

そうなんです。喜怒哀楽は排毒する必要はないんです。

 

じゃ、排毒する必要のある感情はなんなのか?

 

ここを理解し、自身の発想を転換すると、体としてアトピー症状を起こす理由がなくなるので、アトピーは改善していきます。

 

 

 

アトピーが排毒したい感情

全ては今、この瞬間、ここにある

アトピー性皮膚炎が、排毒したい感情。

 

「喜怒哀楽」ではないとすると、なんのか?

 

それは、

「自己否定」という感情 なのです。

 

自己否定=自分を傷つけるという感情です。

 

あなたは自分自身が好きですか?

 

こんなアンケート結果があります。

自分の嫌いなところはどこですか?という問いと、

自分の好きなところはどこですか?という問い。

この2つのというに対して、

自分の嫌いなところはスラスラ書けるのですが、

自分の好きなところは?という問いには、

一向にペンが進まず、

結局、

嫌いなところは平均8個に対して、好きなところは平均して3個しかあげれなかったそうです。

 

自分の嫌いなところを日頃意識していきている人の方が多いということが、

このアンケートからもわかります。

 

何故、喜怒哀楽の感情は自然なのに、自己否定という感情は、

排毒反応が起こってしまうのでしょうか?

 

それは、喜怒哀楽は動物として自然な感情なのに対して、

自己否定という感情は、人間の常識が生み出した、不必要な感情だからです。

 

ここで、以前アトピーで当院に来られていた方のお話をご紹介したいと思います。

僕が実際に治療を行なっていたアトピーで悩むAさんが、

アトピーを改善した後のお話です。

 

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「何か、自分は常に被害者のように感じていた…」

「何故自分だけが…」

「みんなに比べて私は…」

「私はやることやっているのに、なんで周りは理解してくれないんだ…」

「なんで、私の気持ちを察して理解してくれないの…」

 

ずっと、こんな風に思って何十年生きてきました。

でも、そんな感情が、自分で自分を傷つけてきたとわかった瞬間、

涙が溢れて止まりませんでした。

自分の体に、今までごめんねという思いと、

それでもアトピーという排毒で、なんとか耐えてきてくれたことに、

感謝の気持ちがどんどん溢れてきて…。

それから数週間で、アトピーだった肌がどんどん剥がれ落ち、

薄いピンク色の皮が見えてきました。

そこからさらに数週間すると、今まで見たことない綺麗な肌に生まれ変わりました。

これをみて、私は、単に肌が生まれ変わったのではなく、私自身が生まれ変わったように感じました。

私ってこんな肌をしていたんだ…って初めて知った瞬間でした。

アトピーで悩んでいた過去を振り返ると、

自分を否定ばかりしていて、

自分には存在価値なんてないってずっと思っていました。

食事療法も色々したけど改善がなく、脱ステロイドを試してみるけど、

やっぱりリバウンドが耐えられずまたステロイドに頼る。

そんな繰り返しでした。

洗剤や、石鹸を見直し、脱保湿も行い、海水にも浸かるために海に通ったりもしました。

それでも、アトピー症状が根治することはありませんでした。

そんな時に整体庵大空さんで、施術をしてもらい、

お話をする中で、自分の自己否定の感情に触れることができたのです。

それでも、初めから自己否定を認めることができたわけではありません。

 

でも、「アトピーは自分の体に、心底感謝できた時改善する」という先生の言葉を信じて、少しずつ自問自答する中で、

ゆっくり腑に落とすことができたのです。

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このAさんは、治療後、2年経っていますが、

現在でもアトピーは再発せず、日々の生活を前向きに楽しんでおられます。

このように、アトピー性皮膚炎は、

体の物質的な、排毒だけが原因ではありません。

食事療法や、脱保湿で改善するケースもありますが、

それだけで改善するアトピーは少なく、

多くの場合、感情の排毒する目的で、アトピー現象が起きているので、

排毒するべき、感情を捉えることが大切です。

 

 

仮面と皮膚の関係

自分が楽しもう

日々日常を暮らしていて、

本心とは別の行動や、意見をいうことってありませんか?

 

自分の本当の想いを否定し、

建前で意見を言ったり、本当の自分を隠すために、人からのイメージが崩れるのを恐れて、綺麗な意見を言ったり。

現代社会って、結構こんな連続ではないでしょうか?

当然ですけど、これって疲れますよね。。

 

本音で生きることができないと、

人は表面上、仮面をかぶるんです。

仮面を被っている自分が、本音を想っている自分を否定するように、

行動していると、

自己否定の行動になりますよね?

 

皮膚は、文字通り、体の表面上にあります。

仮面という表面上で、自己否定を繰り返していると、

もっともダメージを受けるのは、表面上にある皮膚なんですね。

 

アトピー症状の原因としては、

食べ物や化学物質など色々言われていますが、

それ以上に皮膚に影響するのは、あなた自身の感情なのです。

 

アトピー症状には、目的があります。

それは、「あなたがあなたらしく生きること」なのかもしれません。

 

 

 

まとめ

アトピー性皮膚炎は、自分らしく生きるヒント!

今日は、

アトピー症状と感情の基本的な関係をお話しました。

いかがだったでしょうか?

 

意外に感じたこともあったかもしれません。

けど、どこか自分に当てはまるところもあったかもしれません。

 

今日のお話もアトピーの本質の一部です。

少なくとも、

アトピーとは、不自然な感情、不自然な物質を排毒する現象であること。

そして、ステロイドなどの薬は、

不自然な感情や、不自然な物質を、排毒する自然な現象を、不自然な薬で止めること。が目的です。

これが、どれだけ無意味なことか、より理解できたのではないでしょうか?

 

アトピー症状は、決してあなたを苦しめるためにあるのではありません。

あなたなら必ず、アトピーを自分らしく生きるヒントにできるはずです。

もし、

今日の話がわかりにくいなと感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

それでは今日はこの辺で!